武田薬品<4502>(東1)は、ここへきて震災後に示現した8月9日の年初来安値3550円に接近する低調な展開を余儀なくされている。
10/24 19:11
花王<4452>(東1)は8月26日の1950円を安値に一気の出直りを見せ、現在はリバウンド後の値固め局面。
10/23 09:18
岡村製作所<7994>(東1)は9月30日に年初来高値593円を示現するなど、全般波乱の中で、ここへきての強い足取りが目を引く。
10/20 18:06
時間貸し駐車場タイムズを運営するパーク24<4666>(東1)は10月11日に年初来高値1001円まで買われ、再び人気化局面への期待がかかる。
10/20 18:04
アーバネットコーポレーションはもみ合い場面を継続中。震災後の3月15日の年初来安値、1万7800円からそれなりにリバウンドの動きを見せたが、震災前の水準を取り戻すことができず値固めに移行している。
10/20 17:31
ワークマン<7564>(JQS)は震災後の3月14日に一時1391円の年初来安値に売り込まれたが、そこからの戻りは素早く、3月25日に1800円の年初来高値に買い進まれた。
10/19 18:02
京葉銀行<8544>(東1)は震災前の3月1日に486円の年初来高値を示現した。震災を契機に大きく売り込まれた後、リバウンドの動きに乗り7月20日に439円の戻り高値まで買い進まれたが、戻りに勢いがないため改めて売り直され、直近では年初来安値近辺にまで売り込まれる足取り。
10/19 09:21
ヒト・コミュニケーションズ<3654>(JQS)は18日、200円高の3210円まで上げて95円高の3105円と急反発した。
10/18 18:00
楽天<4755>(JQS)は年初来ほぼ一貫した上げを続け、9月27日に9万4800円の高値を示現した。
10/18 11:08
ソフトバンク<9984>(東1)は9月27日の2112円で底打ち機運を強め、ダッシュ力の効いた戻り足を見せている。
10/18 10:46
グリー<3632>(東1)は9月8日の高値2692円からの調整場面。前2011年6月期は営業利益311億円を達成した。
10/18 10:19
日本ゼオン<4205>(東1)は8月1日の861円をピークとする調整場面。ただ、8月23日の667円、10月3日の676円でダブル底打ちパターンの足取り。震災以後の業績復元が想定を上回る急ピッチで進みそうとの見方が高値示現の背景。
10/17 15:57
島精機<6222>(大1)の下げが強烈だ。5月9日の年初来高値2340円以後、一気に人気が落ち込み、直近では10月5日に1295円の年初来安値にまで売り込まれている。
10/17 15:57
ミクシィはなお底値探りの動きを余儀なくされている。振り返れば2007年の210万円をピークとする下降トレンドだから、十分に長い。それでも底値感が出ていないのが現状だ。
10/17 15:56
フュージョンパートナー<4845>(JQS)は7月1日に1万7300円と震災前の水準にまで買い上げられた。この時は前2011年6月期の上方修正が手掛かり。
10/17 15:56
フュートレック<2468>(東マ)は3月1日の年初来高値19万7000円から3月16日の7万8000円まで短期急落。
10/16 12:50
トーカロ<3433>(東1)は7月8日の年初来高値2094円から調整局面にあったが、8月22日の1338円を底値に出直り相場に向かってきている。ここへきての上げでは下値が着実に上昇、押し目買いの水準が切り上がりつつある。
10/16 12:27
日本マクドナルドホールディングス<2702>(JQS)は震災後の3月14日に2668円と一時的な反落場面をはさんだが、その後は一気に震災前の水準に戻し、その後も高値圏での堅調な展開を維持している。
10/16 12:26
インフォテリア<3853>(東マ)は9月21日の年初来安値210円から、順調な値戻しに転じてきた。中期波動では昨年12月22日の595円高値から下げが続いていた。9月21日の安値まで、期間にして10か月、率にして65%の下げ。
10/16 11:27
トーセイ<8923>(東1)は1月20日の年初来高値4万3000円からほぼ一貫した右肩下がりの調整局面。1月高値時は今2011年11月期の営業利益が20億2700万円と前期比17.4%増が見込まれる好業績が評価されていた。
10/15 21:25
任天堂<7974>(大1)は2007年11月の7万3200円を起点とする長い下降トレンドに迷い込んでしまっている。
10/15 21:25
プライムワークス(Pワークス)<3627>(東マ)は13日、1000円高の7万4500円と3日ぶりに反発した。
10/13 18:16
東京製鐵<5423>(東1)は12日、16円安の703円と反落した。11日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)業績の再下方修正を発表、期初の収支トントン予想が赤字転落し、赤字幅を拡大することを嫌って利益確定売りが再燃した。
10/12 18:26