神鋼商事<8075>(東1)は、震災後のもみ合いの下限である180円台から反転機運が強まってきている。今2012年3月期第1四半期の業績は震災の影響があったため営業利益は16億3600万円と前期比15%減少にとどまった。
09/30 09:46
東邦チタニウム<5727>(東1)は29日、88円安の1242円まで下げたが、終値は30円高の1360円と3日続伸した。
09/29 17:38
オークワ<8217>(大1)は29日、47円高の1158円まで上げて31円高の1142円と続伸して連日の年初来高値更新となった。
09/29 17:36
TAC<4319>(東1)は、底値圏での低調な展開を強いられている。8月4日に発表された今2012年3月期第1四半期の業績は営業利益が5億8000万円(前年同期比31.1%減)と株価が予見したとおりの低迷決算。
09/29 12:35
細田工務店<1906>(JQS)は安値ゾーンでの展開を続けている。復興関連の連想人気を誘い、4月19日に年初来高値158円まで一気の急騰を演じた。
09/29 12:05
東洋建設<1890>(東1)は、復興関連人気に乗って示現した3月25日の122円を高値に調整パターン。8月9日の震災後の安値63円に対応する安値67円を9月26日に示現、チャート上は2番底形成を完了。
09/29 11:52
新生銀行<8303>(東1)はここへきて再び震災後の安値6月27日の73円に接近する軟調展開。震災直前の3月9日に年初来高値120円を示現した反動もあって、6月安値への調整率は高値から4割下げの予想外にきついものになった。
09/28 19:17
キッコーマン<2801>(東1)は8月9日にダメ押しを余儀なくされたが、その後は順調な戻り相場を見せている。未定としていた今2012年3月期9月中間決算について営業利益93億円(前年同期102億9000万円)の小幅減益見通しが明らかになった。
09/28 19:01
OBARA<6877>(東1)は7月4日の年初来高値1220円からの調整局面。8月24日に895円とひとまずの安値を付けた。
09/28 18:18
JSP<7942>(東1)は28日、84高の1340円と続伸した。これまで株価は全般の下げに追随し、3月16日の年初来安値1150円に再び接近する調整色の強い足取りとなっていた。
09/28 18:11
三晃金属工業<1972>(東1)は6月高値454円からの調整局面にあるが、一段下げ時の安値8月9日の239円をここへきて下回ってきた。今度の推移いかんでは2段下げへの切り替りが懸念される厳しい状況となっている。
09/28 14:35
プラマテルズ<2714>(JQS)は、震災以後は300~350円のボックス内の動きを続けているが、ここへきてボックス下限に接近する軟化場面となっている。
09/28 12:59
アールテック・ウエノ<4573>(JQS)は28日、1900円高の8万1800円と続急伸している。このところの株価は底値ソーンでのもみ合いを続けていた。この間、8月12日には今2012年3月期第1四半期が営業利益2億6400万円と前年同期比1.5%増を達成。
09/28 12:57
エフティコミュニケーションズ<2763>(JQS)は底値圏での値固め局面に入っている。配当利回りは5.2%と超魅力のある水準にあり、利回り買いが支えになることで下値は限界ラインに到達している。さらに業績面からの見直し余地も大きい。
09/28 10:27
近畿日本鉄道<9041>(東1)は9月16日に339円の年初来高値に買い進まれるなど強調展開を続けている。
09/27 18:50
日本電気硝子<5214>(東1)は26日、94円安の654円まで売られて続急落し、8月24日につけた年初来安値707円を更新した。
09/26 17:17
鉄建建設<1815>(東1)は復興関連株人気に乗り3月23日に156円の高値を示現したが、その後はほとんどいいところがなく、下値を探る展開を余儀なくされている。
09/25 20:37
ベクター<2656>(JQS)は年初来安値圏での低調な動きが続いている。昨年12月21日の15万9500円高値から中勢調整波動にあるが、こにきてやや下げが鮮明になってきている。
09/25 20:03
特種東海製紙<3708>(東1)は年初来安値圏での低迷相場が続いている。今2012年3月期の第1四半期決算は営業利益が12億9000万円(前年同期比9.2%減)と減益決算となった。
09/25 13:08
ダイキン工業は9月12日に年初来安値を示現するなど、急落に見舞われている。直近の高値6月24日当時と安値時で同社を取り巻く環境が変わったということはない。
09/24 19:43
イー・アクセスは9月14日に1万8320円の年初来安値に売り込まれ軟調な展開を強いられている。中期的には昨年4月5日の8万2400円を高値とする長い下降トレンドの途上。
09/24 12:13
そーせいグループがここへきて上値慕いの様相を強めてきた。ノバルティス社に導出しているNVA237(慢性閉塞性肺疾患治療薬)は第3相臨床試験で良好な結果が得られており、試験結果の詳細なデータを9月24日~28日にアムステルダムで開催される欧州呼吸器学会で発表する計画。
09/24 12:11
プレステージインターナショナル<4290>(JQS)は6月27日の年初来高値16万2500円からの調整場面にあるが、下値にはしっかりと押し目買いが入り、底堅さが漂う足取りだ。
09/24 12:07