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【銘柄診断】インターアクションは子会社を設立、太陽光発電の展開を積極化
記事提供元:日本インタビュ新聞社
インターアクション <7725> は3月15日の7500円の年初来安値7500円から5月25日の高値7万1000円まで一気に駆け上がる急騰場面を演じた。太陽光発電を手掛けていることで、再生エネルギー関連株としての視点から買い進まれたもの。
太陽光発電関連製品では、販売チャネルの拡大を積極的に進めており、6月にはソーラーファーム事業の運営会社としておひさま農場株式会社も設立した。
株価の調整は10月24日の1万7720円でピリオドを打ったパターン。デジタルカメラやカメラ付き携帯電話に搭載されるCD(電荷結合素子)やC‐MOSイメージャ(相補性金属酸化膜半導体)などの検査に必要となる光源装置、光学検査装置の受注が増加、今2012年5月期の営業利益が2100万円から1億円(前期7900万円の損失)へ増額修正され、底打ち反転相場にパワーを与えている。株価は十分に下げた後なので、出直り相場がもう一段進む可能性もありそう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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