ロイター通信などの報道によると、米国で、特別買収目的会社(SPAC)のIPO(新規株式公開)申請が、3月12日に過去最多の28件になったという。
03/26 16:58
FRBがSLRの緩和措置を予定どおりに終了したのは、米国債市場が「当時に比べて安定した」という根拠を持ってではあるが、米長期金利の上昇懸念が高まっていた中での緩和措置終了は、奥歯に物が挟まったような違和感を覚える内容である。
03/25 08:05
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/22、NYダウ+103ドル高 ・FRBの銀行に対する資本規制緩和措置終了でNYダウは下落して始まったが、10年国債利回りが低下したためハイテク株が買われ、NYダウも上昇した。
03/25 07:51
バブル崩壊の元凶となる金融不安は、世界の中央銀行の政策変更と共にあることは以前お伝えしたとおりであるが、コロナバブルが経済過熱感につながり、米長期金利の上昇が止まらなくなる中、アメリカのFRB(アメリカの中央銀行としての組織)は苦しい選択を迫られていたはずだ。
03/25 07:19
今週の当特集では、補助線候補としてアナログ的にユニークでビジュアル系の個別材料を内包する小型株に注目することとした。
03/22 09:15
最近のトレンドは、格差拡大や勝ち組・負け組化などの二極化現象を「K字型」と呼ぶようである。
03/22 09:14
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/18、NYダウ▲153ドル安、32,862ドル(日経新聞) ・追加経済対策と米連邦準備制度理事会(FRB)のゼロ金利政策の継続で米景気回復が加速するとの見方が強まり、金融株など景気敏感株が買われNYダウは一時上昇。
03/22 08:05
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/15、NYダウ+174ドル高、32,953ドル ・追加経済対策の個人給付1,400ドルで消費が増える消費関連株を中心に買われた。
03/18 08:45
今週の当特集は、ファンタメンタルズ、バリエーションに加えてプラス・アルファ(α)を内包する銘柄に注目することにした。
03/15 09:04
相場都々逸の『売れば二上がり買や三下がり、切ってしまえば本調子』を口ごもり、自嘲的に嘆いておられる投資家が少なくないのでないだろうか?いつものことながら、相場はどうも投資家の思いとは逆、逆に動くようだからだ。
03/15 09:03
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/11、NYダウ+188ドル高、32,485ドル ・長金利上昇が一服しハイテク株が相場を牽引した。
03/15 08:19
仮想通貨であるビットコインの暴騰は継続しており、ついに1ビットコイン600万円を超えた。
03/15 07:34
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/08、NYダウ+306ドル高、31,802ドル ・米主要3株式指数のうち、NYダウだけが上昇。
03/11 08:11
米上院は6日、バイデン大統領が提示した1兆9000億米ドル(約207兆1000億円)規模の新型コロナウイルス追加経済対策法案を民主党の賛成のみで可決した。
03/10 09:51
過去のバブル崩壊における共通点は、紛れもなく「金融不安の連鎖とパンデミック」であること、そして、「中央銀行の金利政策が引き金」となっているケースが散見されることであろう。
03/09 17:46
米国連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言を受けて、4日のNYダウは345ドル下落し、5日の日経平均も連動するように下落した。
03/05 16:33
■株価対策的な買いの見直しなど注視、日経平均は前場一時621円安
前日まで4日連続ストップ高の日本銀行<8301>(JQS、出資証券)は3月5日前場、一転急落しストップ安の4万4000円(1万円安)となった。
03/05 13:20
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/1、NYダウ+603ドル高、31,535ドル ・長期金利上昇が先週の1.61%から1.4%台に一服し、先週値下がりした銘柄を中心に買い戻す動きとなり大幅高。
03/04 08:15