米国の9月の雇用統計が発表され、失業率は5.9%に低下、リーマン・ショック前の水準にまで改善してきた。
10/07 10:55
『アメリカの景気の強さを改めて評価』=アメリカの2014年9月雇用統計で新規雇用者数が前月比24.8万人の大幅増加となったほか失業率も5.9%と2008年8月以来の水準に改善された。
10/06 13:06
NYダウは9月19日に終値で1万7279ドルの史上最高値をマークしたが、その後10月3日の1万7009ドルの終値に至る10日間のうち7日間の前日比の変動幅が100ドルを越えている。
10/06 10:40
10月6日~10日の株式・為替相場では、前週末3日の米9月雇用統計を通過し、11日~13日の3連休、そして10月下旬から本格化する9月中間決算発表前でやや材料難となる。
10/05 16:01
アメリカでエボラ熱出血患者がみつかり約100人が観察対象になっているという。拡大を懸念してNYダウは大きく下げた。
10/03 16:33
8月29日付けで「10月にかけて米国や欧州株上昇、ドル高円安トレンドが続き、日経平均も1万6300円を試す動きが期待される」とした。
10/03 16:06
アメリカでは、税制改正(タックスリフォーム)というと「減税」を意味すると言われる。人々は、税制改正とは「減税」してくれるのか、というイメージで受け止めている。
10/03 15:55
『ランドセル人気』=10月1日から観光庁は、従来、免税販売の対象となっていなかった食品、飲料類、薬品類、化粧品類、その他消耗品について新たに免税対象とすることを決めた。
10/03 12:49
直販投資信託会社をご存じだろうか。「直販」というのは、投資信託会社が自社運用ファンドを、銀行や証券会社などの販売金融機関を通さず、自ら販売することだ。この直販をメインにしている投資信託会社が、日本には8社ある。
10/03 11:29
この夏は異常気象の連続であった。5月末から6月初めにかけて記録的な高温になり、夏物がいっきに動き出したが、西日本で雨と低温の影響が出て全体としては夏物の動きは鈍くなってしまった。
10/03 10:52
2日(木)のマーケットは大きく荒れた。日経平均は436円安の1万5646円まで下げ、TOPIXも40ポイント安の1278ポイントまで下げた。
10/02 15:43
内閣改造を受けた臨時国会が9月29日に召集・開催となり、「カジノ法案」の動向を注目材料として期待する動きがある。
10/01 10:40
30日の日経平均は、一時、250円を超える大きい下げとなった。1万6000円台はキープしているから、この程度の下げは単なる調整と見ることはできるだろう。
09/30 14:44
『出るか異次元金融緩和』=29日から臨時国会が始まった。焦点は、全国の津々浦々までアベノミクス効果を実感できるような政策を進めることだ。その具体策として地方創生が目玉となっている。
09/30 12:31
「デング熱」について厚生労働省は29日、静岡県の20歳代男性からこれまでと異なる遺伝子配列のウイルスが初めて確認されたと発表した。
09/30 10:31
6月23日付けで「576円を一番底、579円を二番底として反騰態勢を整えた」と紹介した不二越<6474>(東1・売買単位1000株)が先週810円まで買われ、なお上値を試す勢いだ。
09/29 11:19
今週は上下に忙しい週となった。9月25日は米国株高に円安を好感、3日ぶりに年初来高値を更新したが、9月26日は米国株264ドル安を受け売り物で始まる流れとなった。
09/27 22:06
日米のマーケットが高値波乱となっている。とくに、出遅れ感が指摘される日本のマーケットがNY離れして独自に強い動きを見せることができるかどうかが注目点となりそうだ。
09/26 14:46
米国で、バリュー投資の始祖といえば、「証券分析」、「賢明なる投資家」の著書で知られているベンジャミン・グレアム(1894~1976年)だが・・・。
09/26 11:23
日経平均の前引けは1万6374円14銭(206円69銭高)、TOPIXは1346.43ポイント(20.25ポイント高)、出来高概算(東証1部)は23億7969万株。
09/26 09:53
『昭和46年組のダイエーとコクヨ』=ダイエーがイオンの完全子会社となることから今年12月に上場廃止となる。1971年(昭和46年)3月の上場から数えて43年9ヶ月、証券コード番号であり背番号ともいえる『8263』が消える。
09/25 12:20
9月の配当権利落ちを26日(金)に控え、かなりの配当取りが入っているようだ。24日の東証1部出来高は21.6億株と比較的多く、同売買代金も2.2兆円と多い。
09/24 17:05