化石燃料への依存度を低下させる代替燃料・エネルギーとして、次世代型の微細藻類由来バイオ燃料の事業化に向けた取り組みが活発化し、注目度が高まっている。
09/16 16:51
日経平均は、昨年12月30日の大納会でつけた高値1万6320円(場中値)にあと330円に迫ったところでモミ合っている。高値更新前の体力補給的な動きとみるべきか、あるいは高値更新は難しく調整入りとなるのか、足元では、やや強弱感が分かれている。
09/16 16:15
総務省が敬老の日に合わせて、65歳以上高齢者が3296万人で、総人口の4人に1人(25.9%)と公表しました。
09/16 12:18
2014年9月、安倍改造内閣がスタートしました。政府自身もマーケットも、『アベノミクス第2章』という位置づけです。では、第1章と第2章は、どう違うのでしょうか。
09/16 12:06
市場ルールの形成ということでは、最近ライツイシュー(ライツ・オファリング)の在り方に関する上場制度整備懇談会のリリース等が話題になっています。
09/15 16:09
米国の長期金利(10年国債)に下げ止まり感が広がってきた。終値ベースで見ると、昨年12月31日の3.034%をピークとして、今年8月28日の2.342%まで低下してきたが、米国経済の着実な改善を背景に、9月12日には2.6%台に上昇した。
09/15 08:31
3連休明け9月16日~19日の株式・為替相場は、16日~17日に米FOMC(連邦公開市場委員会)が開催され、17日の会合後に発表されるFOMC声明とイエレン米FRB・・・。
09/14 12:23
木曜(11日)には円相場が約6年ぶりに一時1ドル=107円台まで下落したことで、主力の輸出株を中心に大型株が買われ、3日から続いていたミニボックス圏の上限を突破。週末も大型株物色が続き、日経平均は一時1万6000円間近まで上昇。
09/13 17:50
『株にはもう円安は不要なのか』=このところ円安が進んでいる。9日には1ドル・106円台となって昨年末の105.4円を上回り、次は、2008年の110円までフシがなくなっている。
09/10 13:31
『首都移転構想ない地方創生は本物』=地方の時代が今度こそ本物として浮上している。今度の改造内閣で、(1)地方創生担当大臣ポストが設けられた、(2)総理を本部長とする、まち・ひと・しごと創生本部が設けられた、ことなどが従来の地方活性化とは大きく異なる。
09/08 11:49
金融庁が7月4日に公表した「金融モニタリングレポート」をご存じだろうか。全文は金融庁のサイトからダウンロードできるので、興味のある方は一読されると良いだろう。
09/08 10:51
注目の米国の8月の雇用統計が明らかになった。8月の雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比14万2000人増加となり、伸びは22万5000人程度との市場予想を下回った。
09/06 17:19
Jリート(=上場不動産投資信託)は、高い利回りが得られるところが一般的な特色とされてきている。配当、すなわち分配金を得るために期末に狙うジャンルと思われてきた。
09/06 17:17
『消費税10%後に金融緩和策でいいのか』=日銀の黒田東彦総裁は、4日の会見で、「消費税10%は予定通り実施するのが好ましい」との発言をしている。
09/05 12:57
錦織圭選手の大活躍が、5日のマーケットに大いなる刺激となっている。テニスラケットの大手であるヨネックス<7906>(東2・売買単位100株)は、68円高の980円と買われ・・・。
09/05 12:00
TOPIX(東証株価指数)が、前日比10ポイント高の1307.09ポイントと、今年の高値1308.08ポイント(場中値、1月17日)に1ポイント弱まで接近している。日経平均が今年の高値まで、まだ335円となっているのに比べるとTOPIXの強さが光る。
09/03 14:57
『アベノミクス第2章は日経平均の高値更新から』=今夕、安倍改造内閣が決まり、明日(4日)のマーケットから新内閣を反映した相場展開となる。
09/03 13:49
『待ち焦がれていた円安だが』=円相場が1ドル・104台へ久々の円安となっている。待ち焦がれた円安だけに2日のマーケットは日経平均が一時261円高と・・・。
09/02 14:52
日本はインドに対して新たな石炭火力発電所建設のための資金供与を決めた。インドでは経済発展に伴う電力需要の増加に供給が追いつかず、深刻な電力不足が懸念されている。
09/01 16:07
『自販機販売不振とGDP』=伊藤園の今年4~5月期(第1四半期)の営業利益が前年同期比約60%の大幅減益と報道された。主たる原因が消費税と天候不順の影響ということだ。
09/01 14:42