米国で、バリュー投資の始祖といえば、「証券分析」、「賢明なる投資家」の著書で知られているベンジャミン・グレアム(1894~1976年)だが・・・。
09/26 11:23
日経平均の前引けは1万6374円14銭(206円69銭高)、TOPIXは1346.43ポイント(20.25ポイント高)、出来高概算(東証1部)は23億7969万株。
09/26 09:53
『昭和46年組のダイエーとコクヨ』=ダイエーがイオンの完全子会社となることから今年12月に上場廃止となる。1971年(昭和46年)3月の上場から数えて43年9ヶ月、証券コード番号であり背番号ともいえる『8263』が消える。
09/25 12:20
9月の配当権利落ちを26日(金)に控え、かなりの配当取りが入っているようだ。24日の東証1部出来高は21.6億株と比較的多く、同売買代金も2.2兆円と多い。
09/24 17:05
24日(水)の日経平均は、NYダウが大幅安だったことに比べ38円安と小幅だった。このことから、「日本株が、NYダウ離れして独自の相場が期待できそうだ」と話題となっている。
09/24 16:17
『G20と日経平均の130円安』=オーストラリアで開かれていた主要20カ国の財務相・中央銀行総裁会議において、欧州経済と日本経済の不振が指摘された。
09/22 12:34
19日は、円が一気に109円台に突入し、日経平均は昨年12月の高値1万6291円を抜き去る忙しい1日となった。特に、日経平均の高値更新は、もみ合い放れの象徴的な出来事であった。
09/20 17:11
NYダウの最高値更新、日経平均の昨年末高値更新でマーケットに明るさが加わり来週の相場には盛り上がりが予想される。
09/19 16:00
『リーマン越えの米国景気は本物かどうか試される』=NYダウが1万7275ドルと最高値を更新している。リーマンショックでつけた安値2009年3月の6469ドルから5年半で約2.7倍の上昇である。
09/19 13:20
今回のアベノミクス相場のスタートは、一昨年11月14日の野田前首相による解散発言を起点としている。当日のドル円は79円35銭、日経平均は8653円。
09/19 12:12
『カルパースの判断は無視できない』=カルパース(カリフォルニア州職員年金基金)が、このほどヘッジファンドに対し4300億円分の運用を停止することが明らかとなった。
09/17 12:26
次世代型微細藻類由来バイオ燃料の事業化に向けた主要関連企業の開発動向は以下のとおりである。微細藻類にはさまざまな種類があり、各社とも燃料に適した藻類の選定・改良、効率的な大量培養・油脂抽出・精製技術確立の研究開発を進め、低コスト化に取り組んでいる。
09/16 16:52
乗用車などガソリンエンジン自動車は電気自動車や燃料電池自動車へのシフトが想定されるため、次世代型の微細藻類由来バイオ燃料の需要ターゲットについては、高高度を長時間飛行するため液体燃料から電気などへの動力源の転換が難しい航空機用ジェット燃料・・・。
09/16 16:51
化石燃料への依存度を低下させる代替燃料・エネルギーとして、次世代型の微細藻類由来バイオ燃料の事業化に向けた取り組みが活発化し、注目度が高まっている。
09/16 16:51
日経平均は、昨年12月30日の大納会でつけた高値1万6320円(場中値)にあと330円に迫ったところでモミ合っている。高値更新前の体力補給的な動きとみるべきか、あるいは高値更新は難しく調整入りとなるのか、足元では、やや強弱感が分かれている。
09/16 16:15
総務省が敬老の日に合わせて、65歳以上高齢者が3296万人で、総人口の4人に1人(25.9%)と公表しました。
09/16 12:18
2014年9月、安倍改造内閣がスタートしました。政府自身もマーケットも、『アベノミクス第2章』という位置づけです。では、第1章と第2章は、どう違うのでしょうか。
09/16 12:06
市場ルールの形成ということでは、最近ライツイシュー(ライツ・オファリング)の在り方に関する上場制度整備懇談会のリリース等が話題になっています。
09/15 16:09
米国の長期金利(10年国債)に下げ止まり感が広がってきた。終値ベースで見ると、昨年12月31日の3.034%をピークとして、今年8月28日の2.342%まで低下してきたが、米国経済の着実な改善を背景に、9月12日には2.6%台に上昇した。
09/15 08:31
3連休明け9月16日~19日の株式・為替相場は、16日~17日に米FOMC(連邦公開市場委員会)が開催され、17日の会合後に発表されるFOMC声明とイエレン米FRB・・・。
09/14 12:23
木曜(11日)には円相場が約6年ぶりに一時1ドル=107円台まで下落したことで、主力の輸出株を中心に大型株が買われ、3日から続いていたミニボックス圏の上限を突破。週末も大型株物色が続き、日経平均は一時1万6000円間近まで上昇。
09/13 17:50
『株にはもう円安は不要なのか』=このところ円安が進んでいる。9日には1ドル・106円台となって昨年末の105.4円を上回り、次は、2008年の110円までフシがなくなっている。
09/10 13:31