この夏は異常気象の連続であった。5月末から6月初めにかけて記録的な高温になり、夏物がいっきに動き出したが、西日本で雨と低温の影響が出て全体としては夏物の動きは鈍くなってしまった。
10/03 10:52
2日(木)のマーケットは大きく荒れた。日経平均は436円安の1万5646円まで下げ、TOPIXも40ポイント安の1278ポイントまで下げた。
10/02 15:43
内閣改造を受けた臨時国会が9月29日に召集・開催となり、「カジノ法案」の動向を注目材料として期待する動きがある。
10/01 10:40
30日の日経平均は、一時、250円を超える大きい下げとなった。1万6000円台はキープしているから、この程度の下げは単なる調整と見ることはできるだろう。
09/30 14:44
『出るか異次元金融緩和』=29日から臨時国会が始まった。焦点は、全国の津々浦々までアベノミクス効果を実感できるような政策を進めることだ。その具体策として地方創生が目玉となっている。
09/30 12:31
「デング熱」について厚生労働省は29日、静岡県の20歳代男性からこれまでと異なる遺伝子配列のウイルスが初めて確認されたと発表した。
09/30 10:31
6月23日付けで「576円を一番底、579円を二番底として反騰態勢を整えた」と紹介した不二越<6474>(東1・売買単位1000株)が先週810円まで買われ、なお上値を試す勢いだ。
09/29 11:19
今週は上下に忙しい週となった。9月25日は米国株高に円安を好感、3日ぶりに年初来高値を更新したが、9月26日は米国株264ドル安を受け売り物で始まる流れとなった。
09/27 22:06
日米のマーケットが高値波乱となっている。とくに、出遅れ感が指摘される日本のマーケットがNY離れして独自に強い動きを見せることができるかどうかが注目点となりそうだ。
09/26 14:46
米国で、バリュー投資の始祖といえば、「証券分析」、「賢明なる投資家」の著書で知られているベンジャミン・グレアム(1894~1976年)だが・・・。
09/26 11:23
日経平均の前引けは1万6374円14銭(206円69銭高)、TOPIXは1346.43ポイント(20.25ポイント高)、出来高概算(東証1部)は23億7969万株。
09/26 09:53
『昭和46年組のダイエーとコクヨ』=ダイエーがイオンの完全子会社となることから今年12月に上場廃止となる。1971年(昭和46年)3月の上場から数えて43年9ヶ月、証券コード番号であり背番号ともいえる『8263』が消える。
09/25 12:20
9月の配当権利落ちを26日(金)に控え、かなりの配当取りが入っているようだ。24日の東証1部出来高は21.6億株と比較的多く、同売買代金も2.2兆円と多い。
09/24 17:05
24日(水)の日経平均は、NYダウが大幅安だったことに比べ38円安と小幅だった。このことから、「日本株が、NYダウ離れして独自の相場が期待できそうだ」と話題となっている。
09/24 16:17
『G20と日経平均の130円安』=オーストラリアで開かれていた主要20カ国の財務相・中央銀行総裁会議において、欧州経済と日本経済の不振が指摘された。
09/22 12:34
19日は、円が一気に109円台に突入し、日経平均は昨年12月の高値1万6291円を抜き去る忙しい1日となった。特に、日経平均の高値更新は、もみ合い放れの象徴的な出来事であった。
09/20 17:11
NYダウの最高値更新、日経平均の昨年末高値更新でマーケットに明るさが加わり来週の相場には盛り上がりが予想される。
09/19 16:00
『リーマン越えの米国景気は本物かどうか試される』=NYダウが1万7275ドルと最高値を更新している。リーマンショックでつけた安値2009年3月の6469ドルから5年半で約2.7倍の上昇である。
09/19 13:20
今回のアベノミクス相場のスタートは、一昨年11月14日の野田前首相による解散発言を起点としている。当日のドル円は79円35銭、日経平均は8653円。
09/19 12:12
『カルパースの判断は無視できない』=カルパース(カリフォルニア州職員年金基金)が、このほどヘッジファンドに対し4300億円分の運用を停止することが明らかとなった。
09/17 12:26
次世代型微細藻類由来バイオ燃料の事業化に向けた主要関連企業の開発動向は以下のとおりである。微細藻類にはさまざまな種類があり、各社とも燃料に適した藻類の選定・改良、効率的な大量培養・油脂抽出・精製技術確立の研究開発を進め、低コスト化に取り組んでいる。
09/16 16:52
乗用車などガソリンエンジン自動車は電気自動車や燃料電池自動車へのシフトが想定されるため、次世代型の微細藻類由来バイオ燃料の需要ターゲットについては、高高度を長時間飛行するため液体燃料から電気などへの動力源の転換が難しい航空機用ジェット燃料・・・。
09/16 16:51