■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/4、NYダウ▲382ドル安、30,223ドル ・(1)コロナ感染再拡大と(2)米ジョージア州で民主党勝利となると法人税増税と金融規制強化で株価に逆風、との懸念が強まり一時ダウは▲700ドル超の下落となった。
01/07 08:37
さて、もしジョージア州で民主党が大勝し、アメリカの議会がいわゆる「ねじれ」状態ではなくトリプルブルーとなれば、バイデン氏が掲げる公約を実現しやすい環境が整うことになる。
01/05 08:17
2020年に行われたアメリカ大統領選挙は、12月14日の選挙人投票日を境にバイデン氏の勝利でコンセンサスが取れつつあるが、トランプ大統領は未だに大統領選挙の無効を訴え続けている。
01/04 09:17
2021年相場のベーステーマは、地球環境や人類社会に累積している債務超過をどう解消するか、解消できないまでも解消の道筋をどうつけられるかだろう。
01/04 09:16
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/31、NYダウ+196ドル高、30,606ドル ・新型コロナのワクチン普及で、2021年景気回復に向かうとの期待から買い直された。
01/04 08:40
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/28、NYダウ+204ドル高、30,403ドル ・追加経済対策法案の成立を好感してNYダウは一時+310ドル高となった。
12/31 08:11
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/24、NYダウ+70ドル高、30,199ドル ・英・EUの新たな通商交渉合意を好感し上昇したが、クリスマス前日の13時までの短縮取引のため、売買は低調だった。
12/28 08:26
さて、EUからの離脱を決めたイギリスは、これまで自由だったヒト・モノ・カネの移動、そして、貿易、農業や漁業に関して、それぞれ個別に取り決めをする必要がある。
12/27 08:03
イギリスでは感染力の強い新型コロナウイルスの変異種が猛威を奮っており、12月26日からロックダウンの対象地域を拡大することになっているが、そんなイギリスにおけるもう1つの大きな懸念であった、EUとの離脱後の通商交渉がようやく合意に至った。
12/26 20:31
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/21、NYダウ+37ドル高、30,216ドル ・英国のコロナ変異種を警戒し、NYダウは一時▲400ドル超下落したが、追加経済対策合意を支えに金融やIT等が大幅上昇し持ち直した。
12/24 08:37
「上値が重い」のか、それとも「下値が固い」のか相場に聞き耳をそばたてている投資家は多いに違いない。
12/21 09:05
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/17、NYダウ+148ドル高、30,303ドルで最高値更新 ・追加経済対策の早期成立期待と、FRBによる金融緩和の長期化観測が買いを誘った。
12/21 08:23
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/14、NYダウ▲184ドル安、29,861ドル ・経済対策の合意期待やワクチン接種開始で続伸して始まったが、感染再拡大に歯止めがかからず、NYなどの都市封鎖の必要性が再度浮上し売り込まれた。
12/17 08:43
全世界における新型コロナウイルスの感染者数が増加の一途をたどるなか、株式相場は各国の財政政策とワクチン期待で上昇を続けているが、このリスクオン相場はどこまで続くのであろうか。
12/15 08:17
来年は丑年。この時期になると「株原稿」を仕事の範疇の1つにしていることもあり、「来年はどんな相場になると見ているか」式の質問を受ける。
12/14 15:55
■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/10、NYダウ▲69ドル安、29,999ドル ・議会で追加経済対策成立が難航し、早期成立期待が後退し、売り優勢となった。
12/14 08:29
■I.米国株式市場 ●1.米株式市況の推移 1)12/07、NYダウ▲148ドル安、30,069ドル(日本経済新聞社) ・米国で新型コロナ感染拡大に歯止めがかからず、経済活動が想定以上に制限されるとの見方が投資家心理を冷やした。
12/10 08:38
新型コロナウイルスの世界的な流行に伴う世界景気の悪化が、新型コロナワクチンの接種開始で緩和される見通しだ。
12/09 13:19