投資や資産運用の必要性は感じていても、実際に投資して、お金が減ってしまうことを考えると、なかなか1歩が踏み出せないものだ。
08/09 20:11
ブラジルのモウラン副大統領は8月3日、自国の5G(次世代の通信規格)基地局の整備をめぐる入札について、中国の通信大手ファーウェイの入札参加を排除しない方針を改めて強調した。
08/06 11:15
昭和日本の資源株を巡るエピソードは数多いが、なかでもどうしたって出光興産<5019>(東1)のイラン産石油製品の輸入、帝国石油の磐城沖ガス田の開発、住友金属鉱山<5713>(東1)の菱刈鉱山の開発の3つは取り上げたくなる。
08/03 09:39
■ファーストリテ、中外薬、ソフトバンクG、信越化学など足引っ張る
アドバンテスト<6857>(東1)は7月31日、取引開始後にストップ安の5700円(1000円安)で値がついたまま売り気配を続け、日経平均を約72円引き下げる形になっている。
07/31 11:34
本来、株式投資は、将来その企業が成長することを見込んで先行出資するものであるが、数年後を見越して投資すべき企業を選択するのは至難の業だ。
07/25 15:03
米電気自動車(EV)メーカー・テスラが、時価総額で世界の自動車メーカーのトップに立ったことは記憶に新しいニュースであるが、「ロビンフッド」の利用者で、テスラ株を持っている利用者は2018年からの約2年間で400%余り増加している。
07/22 17:52
新型コロナウイルスの猛威を振るうブラジルでは、経済活動の再開と新型コロナ対策を巡ってジレンマに陥っている。
07/22 09:26
さて、コロナウィルス禍が深刻となった2020年4月の雇用統計はどのような状況であったかといえば、リーマンショック後の2009年3月に記録した非農業部門就業者数65万人減、失業率8.1%をはるかに凌ぐ、非農業部門就業者数2,050万人減、失業率14.7%を記録している。
07/20 17:30
各国の経済状況を推し量るための材料として経済指標があるが、世界の個人投資家や機関投資家は、この経済指標という各種統計を特に注視しているため、指標の結果如何で株式や為替はもちろん、多くの金融商品の需要が入れ替わることになる。
07/19 17:22
今週の特集では、候補株としてバフェット流に投資スタンスをもう少しロングに伸ばしながら、温暖化防止のLNG(液化天然ガス)関連株、再生可能エエルギー関連株に注目することとした。
07/13 09:56
令和2年7月豪雨で被害を受けた九州・中部地方の被災者の方々には、衷心よりお見舞いを申し上げる。
07/13 09:56
週明けは、小池百合子都知事再選のご祝儀相場から始まるかもしれず、リスクオンかリスクオフか何とも悩ましいことになるが、やはり国内では、熊本県・鹿児島県の豪雨被害の影響や米国など海外の感染者の動向をなおウオッチする慎重さが不可欠となるはずだ。
07/06 08:43
リスクオンかリスクオフか?……3連休前の2日の米国市場では、リスクオンの株価や原油先物(WTI)価格が上昇するとともに、リスクオフの10年物国債や金先物価格も上昇する相反する投資シーンが現出した。
07/06 08:41
現金を投資運用に回すことに抵抗がある人がまだまだ多い時代ではあるが、ただ貯蓄し続けることも大きなリスクになりうることを、まずは認識しなければならない。
07/04 09:39
ECB(欧州中央銀行)はTLTRO3(条件付き長期資金供給オペ第3弾)の第4回入札結果を発表し、資金供給額1兆3084億ユーロとなり、オペ1回としては過去最大の供給額を記録した。
07/03 17:07
オリエントコーポレーションは24日、国内市場において公募形式によるソーシャルボンド(第24回・第25回無担保普通社債)を7月より発行すると発表した。
06/29 17:57