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サイエンスのニュース(ページ 13)

ヒトゲノムの配列、完全解読に成功 国際研究チーム

米国立ヒトゲノム研究所などの国際チームが「ヒトゲノム」を完全な形で解読したそうだ。
04/05 11:30

年20%近くの成長率で拡大するIoT市場 高度な技術力で存在感示す日本メーカー

アメリカの市場調査レポートプロバイダーReport Oceanが2022年2月に発行した最新のレポートによると、近年需要が伸びているIoT市場は依然として好調で、2030年までの期間において19.67%以上の成長率で拡大すると予測している。
04/03 16:41

東大と日清、「食べられる培養肉」の作成に成功 国内初

東京大学とJST(科学技術振興機構)、日清食品ホールディングスによる共同研究グループは、2017年度から共同で実用化に向けた研究を進めてきた「培養ステーキ肉」のための、「食べられる培養肉」を日本で初めて作成することに成功したと発表した。
04/03 07:56

新型コロナ予防行動への影響、情報源により異なることが判明 東北大

新型コロナウイルス感染症が流行する中で適切な予防行動が求められてきたが、必ずしも予防行動を遵守しない人たちも見受けられている。
04/02 13:54

太陽光と水から水素と過酸化水素を効率よく生成の光触媒電極を開発 名大など

名古屋大学、神戸大学、科学技術振興機構などは3月23日、光触媒であるヘマタイト(赤さび)を、助触媒となるスズ(Sn)とチタン(Ti)の複合酸化物(SnTiOx)で被膜することで、太陽光と水から水素と過酸化水素を効率よく選択的に生成することに成功したと発表した。
04/01 08:25

オミクロン株、感染しても他の変異株への免疫はほとんど獲得できずか

サンプル数は 59 人と少ないが、新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) オミクロン株 (BA.1)感染では他の変異株に対する免疫がほとんど獲得できず、ワクチン接種が必要になるというオーストリアの研究グループの研究成果が発表された。
03/28 13:54

省エネのキーデバイスとなるパワー半導体、驚きの最新技術

「省エネ」には大きく分けて2つの方法がある。
03/27 15:51

グリーンランドの氷床崩壊、温暖化の影響は長期に 北大が3000年まで予測

地球温暖化の影響による問題の1つとして、氷床や氷河の融解によって起こる海面水位の上昇が知られている。
03/26 16:21

中部大、簡単なガンマ線利用し発電の手法 使用済み核燃料冷却などに応用も

中部大学などの研究チームが、身近なエネルギーを電気に変える環境発電の一環として、ガンマ線を使って簡単に発電する方法を開発したと発表した。
03/24 16:18

硫化物固体電解質の力学特性評価法を確立 全固体電池設計に貢献 豊橋技科大

硫化物固体電解質を用いた全固体電池はEVなどへの応用が期待されているが、特性面ではまだまだ課題も山積している。
03/18 08:16

植物はなぜ雨に打たれると免疫を活性化するのか 仕組みを解明 名大

名古屋大学は9日、植物が雨に打たれることで免疫を活性化する仕組みを解明したと発表した。
03/17 07:43

JST、査読前論文を無料公開するプレプリントサーバー「Jxiv」開設へ

科学技術振興機構(JST)は11日、未発表のプレプリント(査読前論文)をオープンアクセスで公開する「Jxiv(ジェイカイブ)」の運用を3月24日から開始すると発表した。
03/16 08:46

米昆虫学会、マイマイガの新しい一般名を「Spongy Moth」に

若干旧聞となってしまったが、米昆虫学会 (ESA) ではマイマイガの新しい一般名を「spongy moth」と決めたそうだ。
03/13 15:11

東大、アクリルと水だけでガラスやシリコン表面を平坦化 低コストで実現

東京大学がアクリル板と水道水だけでガラス表面とシリコン表面を平坦化するという研磨技術を開発したそうだ。
03/12 08:56

国内スタートアップ企業が「歯生え薬」の安全性試験へ

京都大学発のスタートアップ企業トレジェムバイオファーマが、歯生え薬の安全性試験に乗り出すと発表したそうだ。
03/10 16:59

最古の家禽はガチョウだった? 7000年前の痕跡、北大などの研究

従来の知見では、最古の家禽はニワトリで、それも紀元前二千年以降のことと考えられてきたのだが、どうやらその情報は大きく覆されることになったようだ。
03/09 10:52

土壌微生物からアルツハイマー治療薬候補の可能性 京大iPS細胞研究所ら

神経細胞が産生するアミロイドβは、アルツハイマーの原因分子として知られている。
03/07 16:33

水素エネルギーの脱炭素化への貢献、2050年時点でも限定的 京大の研究

温室効果ガスの排出削減に向けて、化石燃料からの切り替え先として注目されているのが水素エネルギーである。
03/06 07:50

半導体など大手各社、チップレット推進で新標準「UCIe」のコンソーシアム

大手半導体設計・製造やIT大手各社は2日、半導体設計でチップレットエコシステムを確立するための標準規格を策定するコンソーシアム「Universal Chiplet Interconnect Express」(UCIe)を発表した。
03/05 09:00

幻の花ラフレシアの新たな自生地を発見 国立環境研究所などの研究

ラフレシアは「世界最大の花」として知られているため、名前や姿くらいは知っているという人も多いと思うが、実は生息地は少なく、また生態に関しても謎が多い。
03/03 10:47

東京都内でカタツムリに寄生する新種の寄生虫を発見 東邦大の研究

東京都港区にある国立科学博物館附属自然教育園で、カタツムリの仲間に寄生する新種の吸虫が見つかった。
03/01 11:36

オメガ3脂肪酸の代謝物、アレルギーや糖尿病を抑制 医薬基盤研

食べ物を腸内細菌が分解、代謝した物質が体にとって有用な機能を持つものを「ポストバイオティクス」と呼び、注目されてきている。
03/01 07:35

飢餓リスク人口、脱炭素化戦略で1億人以上増加の可能性も 京大らの研究

現在世界では、脱炭素化に向けた温室効果ガス削減の取り組みが求められるようになったが、それに伴う様々なリスクも指摘されている。
02/26 16:00

犬を飼うと介護リスクが半減 国立環境研究所らの研究

国立環境研究所などが日本の高齢者1万人以上を対象にした調査を行ったところ、犬を飼っている人は飼ったことがない人に比べ、介護の必要性や死亡リスクが半減することが判明したそうだ。
02/26 11:14

新型コロナ従来株感染による免役、長期間維持されデルタ株にも有効 東大

東京大学は17日、新型コロナウイルスの従来株(最初に流行した新型コロナウイルス株)に感染することで獲得された免役は、長期間維持され、デルタ株などの変異株に対しても有効であることを確認したと発表した。
02/23 11:59

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