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注目トピックスのニュース(ページ 6)

NYの視点:パウエルFRB議長、2日間の証言で利下げに近づいたことを示唆、タイミング言及は回避も

連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は上院銀行委員会に続き下院金融サービス委員会での2日間の証言を終了した。
07/11 07:46

NYの視点:NY連銀インフレ期待は2カ月連続で鈍化、FRBの利下げを後押し

NY連銀が発表した6月の消費者調査で、1年インフレ期待は3.02%と、5月3.17%から低下した。
07/09 07:42

NYの視点:【今週の注目イベント】パウエルFRB議長の議会証言、米CPI、PPIなど

今週は米国では連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が半年に一度の議会証言を控えており、金融政策や経済を巡る言及に注目される。
07/08 07:36

国内外の注目経済指標:6月の米コアインフレ率は前回並みか

7月8日-12日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。
07/06 15:00

【書評】『嗤う習近平の白い牙』(遠藤誉、ビジネス社)

本書『嗤う習近平の白い牙』は、著者が中国の国家主席である習近平の戦略的思考を掘り下げ、世界情勢に与える影響を詳細に分析した一冊である。
07/04 18:51

NYの視点:IMFはECBに対して政策金利の引き下げを慎重に進めることを望んでいるのか?

ロイター通信の報道によると、国際通貨基金(IMF)のカマー欧州局長は「ユーロ圏のインフレ鈍化基調は続いており、今週発表された消費者物価指数は欧州中央銀行(ECB)に追加の金利引き下げの余地があることを裏付けている」との見方を示した。
07/04 07:37

NYの視点:内閣府は2023年7-9月期以降のGDP成長率を下方修正

報道によると、日本の内閣府は7月1日、建設総合統計の大幅修正により2023年7-9月期以降の国内総生産(GDP)成長率を下方修正した。
07/03 07:45

NYの視点:米大統領選に向けたテレビ討論会でバイデン大統領は精彩を欠く

報道によると、バイデン米大統領は6月28日、ノースカロライナ州ローリーで開かれた選挙集会に参加し、11月の大統領選で勝利すると述べた。
07/02 07:44

フランス国民議会選挙、決選投票の結果判明を待つ状況

6月30日投開票されたフランス国民議会(下院)選挙の第1回投票で、複数の出口調査結果によると「国民連合(RN)」が最も多くの票を得たもよう。一方、マクロン大統領の政党は第3位となる可能性が高いようだ。報道によると、出口調査の暫定見通しで国民連合の得票率は30%を上回ったとみられる。これに次いで左派連合は30%をやや下回る程度、マクロン大統領が率いる中道連合は20%をやや上回る得票率にとどまる可能性が高いとみられてる。市場参加者の間からは「決選投票で国民連合が絶対過半数を確保できなかった場合、少数内閣となり、同党の権力は大きく抑制される」との声が聞かれている。《MK》。
07/01 17:01

中国が発表した台湾独立派への処罰に関する22の指針を分析する【中国問題グローバル研究所】

◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している陳建甫博士の考察をお届けする。
07/01 16:11

先週の話題レポート:アナリスト予想の修正が大きい銘柄

■アナリストが強気の見通しを示し、会社計画の上方修正も期待される銘柄として注目 日経平均が3万9000円近辺でのもみ合いを続ける中、材料難からしばらくは方向感の出づらい展開が続くことも想定されるとみて、東海東京インテリジェンス・ラボでは改めて企業業績に着目した銘柄選別に着目している。
07/01 11:30

NYの視点:米大統領選世論調査でトランプ氏がリードを保つ

11月の米国大統領選挙を控え、民主党のバイデン大統領と共和党のトランプ前大統領の第1回討論会が6月27日に実施された。
07/01 07:41

国内外の注目経済指標:6月米雇用統計は5月実績を下回る見込み

7月1日-5日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。
06/29 14:24

NYの視点:インドの水不足問題

米格付け会社ムーディーズは6月25日、インドでは急速な経済成長と頻発する自然災害で水不足が深刻化しており、格付けに悪影響を及ぼす可能性があると警告した。
06/28 07:42

中国の台湾優遇政策の現状と課題【中国問題グローバル研究所】

◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している陳建甫博士の考察をお届けする。
06/27 15:56

NYの視点:PB黒字化未達成でも日本の債務格付けは変わらずか

米格付け会社ムーディーズで日本のソブリン格付けを担当するアナリスト、クリスチャン・ド・グズマン氏は6月24日、ロイター通信とのインタビューで、「日本政府が来年度の基礎的財政収支の黒字化目標を達成できなくても、格付けに関してネガティブな見直しをする可能性は低い」と述べた。
06/27 07:48

NYの視点:米財務省は監視リストに日本を加えたが・・・

報道によると、米財務省は6月20日に公表した外国為替報告書で、為替操作をしていないか注視する「監視リスト」に日本を加えた。
06/26 07:41

バタフライ効果を和らげる:中国による関税引き下げ措置停止を受けた台湾の戦略(2)【中国問題グローバル研究所】(訂正)

◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「バタフライ効果を和らげる:中国によるECFA製品の関税引き下げ措置停止を受けた台湾の戦略(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
06/25 10:26

バタフライ効果を和らげる:中国による関税引き下げ措置停止を受けた台湾の戦略(1)【中国問題グローバル研究所】

◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)陳建甫博士の考察を2回に渡ってお届けする。
06/25 10:21

NYの視点:英仏政局不安でユーロ・ポンドはどうなる?

英仏両国が、奇しくも同じタイミングで政治情勢の大きな転換点を迎えている。
06/25 07:45

米インフレ緩和のペースは引き続き緩慢

6月21日に発表された6月米製造業PMI速報値は、51.7。また、6月米サービス業PMI速報値は55.1となった。いずれも5月実績を上回った。直近における米製造業の業況はまずまず良好であることから、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げは年内1回にとどまる可能性が高まった。インフレ緩和のペースは引き続き緩慢であり、2%のインフレ目標が達成されるのは来年以降となる見通し。米ドル・円は節目の160円に再接近しており、市場参加者の一部は円安進行を阻止するための為替介入が実施されることを警戒している。それでも日米金利差を意識した米ドル買い・円売りが大幅に縮小する保証はないため、ドルは本日中に160円を超えて一段高となる可能性がある。《MK》。
06/24 16:04

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