今週は米国では連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が半年に一度の議会証言を控えており、金融政策や経済を巡る言及に注目される。
07/08 07:36
本書『嗤う習近平の白い牙』は、著者が中国の国家主席である習近平の戦略的思考を掘り下げ、世界情勢に与える影響を詳細に分析した一冊である。
07/04 18:51
ロイター通信の報道によると、国際通貨基金(IMF)のカマー欧州局長は「ユーロ圏のインフレ鈍化基調は続いており、今週発表された消費者物価指数は欧州中央銀行(ECB)に追加の金利引き下げの余地があることを裏付けている」との見方を示した。
07/04 07:37
報道によると、日本の内閣府は7月1日、建設総合統計の大幅修正により2023年7-9月期以降の国内総生産(GDP)成長率を下方修正した。
07/03 07:45
報道によると、バイデン米大統領は6月28日、ノースカロライナ州ローリーで開かれた選挙集会に参加し、11月の大統領選で勝利すると述べた。
07/02 07:44
6月30日投開票されたフランス国民議会(下院)選挙の第1回投票で、複数の出口調査結果によると「国民連合(RN)」が最も多くの票を得たもよう。一方、マクロン大統領の政党は第3位となる可能性が高いようだ。報道によると、出口調査の暫定見通しで国民連合の得票率は30%を上回ったとみられる。これに次いで左派連合は30%をやや下回る程度、マクロン大統領が率いる中道連合は20%をやや上回る得票率にとどまる可能性が高いとみられてる。市場参加者の間からは「決選投票で国民連合が絶対過半数を確保できなかった場合、少数内閣となり、同党の権力は大きく抑制される」との声が聞かれている。《MK》。
07/01 17:01
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している陳建甫博士の考察をお届けする。
07/01 16:11
■アナリストが強気の見通しを示し、会社計画の上方修正も期待される銘柄として注目
日経平均が3万9000円近辺でのもみ合いを続ける中、材料難からしばらくは方向感の出づらい展開が続くことも想定されるとみて、東海東京インテリジェンス・ラボでは改めて企業業績に着目した銘柄選別に着目している。
07/01 11:30
11月の米国大統領選挙を控え、民主党のバイデン大統領と共和党のトランプ前大統領の第1回討論会が6月27日に実施された。
07/01 07:41
米格付け会社ムーディーズは6月25日、インドでは急速な経済成長と頻発する自然災害で水不足が深刻化しており、格付けに悪影響を及ぼす可能性があると警告した。
06/28 07:42
米格付け会社ムーディーズで日本のソブリン格付けを担当するアナリスト、クリスチャン・ド・グズマン氏は6月24日、ロイター通信とのインタビューで、「日本政府が来年度の基礎的財政収支の黒字化目標を達成できなくても、格付けに関してネガティブな見直しをする可能性は低い」と述べた。
06/27 07:48
報道によると、米財務省は6月20日に公表した外国為替報告書で、為替操作をしていないか注視する「監視リスト」に日本を加えた。
06/26 07:41
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「バタフライ効果を和らげる:中国によるECFA製品の関税引き下げ措置停止を受けた台湾の戦略(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
06/25 10:26
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)陳建甫博士の考察を2回に渡ってお届けする。
06/25 10:21
6月21日に発表された6月米製造業PMI速報値は、51.7。また、6月米サービス業PMI速報値は55.1となった。いずれも5月実績を上回った。直近における米製造業の業況はまずまず良好であることから、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げは年内1回にとどまる可能性が高まった。インフレ緩和のペースは引き続き緩慢であり、2%のインフレ目標が達成されるのは来年以降となる見通し。米ドル・円は節目の160円に再接近しており、市場参加者の一部は円安進行を阻止するための為替介入が実施されることを警戒している。それでも日米金利差を意識した米ドル買い・円売りが大幅に縮小する保証はないため、ドルは本日中に160円を超えて一段高となる可能性がある。《MK》。
06/24 16:04
報道によると、財務省の債務管理研究会は6月21日、発行年限の長期化戦略を見直し、銀行勢の有を促すことなどを盛り込んだ提言をまとめ、財務省が発表した。
06/24 07:39