◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)陳建甫博士の考察を2回に渡ってお届けする。
06/25 10:21
6月21日に発表された6月米製造業PMI速報値は、51.7。また、6月米サービス業PMI速報値は55.1となった。いずれも5月実績を上回った。直近における米製造業の業況はまずまず良好であることから、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げは年内1回にとどまる可能性が高まった。インフレ緩和のペースは引き続き緩慢であり、2%のインフレ目標が達成されるのは来年以降となる見通し。米ドル・円は節目の160円に再接近しており、市場参加者の一部は円安進行を阻止するための為替介入が実施されることを警戒している。それでも日米金利差を意識した米ドル買い・円売りが大幅に縮小する保証はないため、ドルは本日中に160円を超えて一段高となる可能性がある。《MK》。
06/24 16:04
報道によると、財務省の債務管理研究会は6月21日、発行年限の長期化戦略を見直し、銀行勢の有を促すことなどを盛り込んだ提言をまとめ、財務省が発表した。
06/24 07:39
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
06/20 10:29
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)陳建甫博士の考察を2回に渡ってお届けする。
06/20 10:24
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「ニュージーランドの支援でCPTPP加盟を目指す中国(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
06/19 10:28
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している陳建甫博士の考察をお届けする。
06/19 10:24
パウエル議長を含め連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定当局者は依然、利下げに慎重な姿勢を維持していることが先週開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の結果で明らかになった。
06/18 07:39
米国のインフレ率は緩やかに低下しているものの、米連邦準備制度理事会(FRB)は引き締め的な政策方針を維持している。従来予想で利下げは年内3回となっていたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)が6月12日に公表したドットチャートによると利下げは1回にとどまる可能性が高いようだ。そのため、ドルは売りづらい展開が続く。英国やフランス政局の不透明感もドルを支える要因となろう。なお、日本銀行は次回の政策決定会合で今後1-2年の国債買入れ減額についての具体的な計画を策定するが、7月にかけて円安が進行した場合、日銀は追加利上げを行う可能性は消えていないため、新たな円売り材料が提供されない場合、リスク選好的なドル買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いとみられる。《MK》。
06/17 15:09
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「《Computex 2024》グローバルなテクノロジーエコシステムの要石、台湾(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
06/14 10:59
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)陳建甫博士の考察を2回に渡ってお届けする。
06/14 10:55
米労働省が発表した5月生産者物価指数(PPI)は前月比-0.2%と、4月+0.5%から予想外に3月来のマイナスに落ち込んだ。
06/14 07:45
連邦準備制度理事会(FRB)は11日から12日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通りで政策金利据え置きを決定した。
06/13 07:41