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注目トピックスのニュース(ページ 3)

NYの視点:米インフレ根強く年内の利下げに疑問も、3月FOMCでは金利見通しに注目

米国労働統計局が発表した2月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.6%となった。
03/15 07:43

NYの視点:米中小企業のインフレへの懸念も再燃、米PPIで2月のインフレ動向さらに見極め

1月に続き2カ月連続で予想を上回った米消費者物価指数(CPI)は、連邦準備制度理事会(FRB)が来週開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに向けて様子見姿勢を継続することを後押しするとの市場の見解をより強めた。
03/14 07:42

NYの視点:米2月CPI、インフレの根強さ表明、FRBのゲームチェンジャーとはならず

米労働省が発表した2月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.4%となった。
03/13 07:42

NYの視点:米2月NY連銀インフレ期待は中長期で上昇、ガソリン価格の上昇が影響、利下げに慎重なFRBの姿勢正当化

NY連銀が行った消費者調査の結果で、インフレ期待が上昇したことが明らかになった。
03/12 07:41

日本銀行は賃金上昇を伴う2%の物価目標の実現に自信を深めることになりそう

連合が3月7日に公表した2024年春闘の要求集計(3月4日時点)によると、平均賃金方式で賃金引き上げを要求した傘下の3102組合の賃上げ率は加重平均で5.85%と、前年集計の4.49%を上回ったもよう。この結果を受けて日本銀行は賃金上昇を伴う2%の物価目標の実現に自信を深めることになりそうだ。今月開催の金融政策決定会合でマイナス金利の解除など大規模緩和策の修正について議論されることになりそうだ。日銀政策修正観測が台頭したことによって足元の為替相場は円高に振れているが、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースは市場の想定より緩慢との見方が出ている。そのため、一部の市場参加者は「新たなドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的なドル売り・円買いがさらに強まる可能性は低い」と指摘している。《MK》。
03/11 09:16

NYの視点:【今週の注目イベント】米CPI、英雇用、中国人民銀、日本GDP、など

今週は米国の消費者物価指数(CPI)、中国人民銀の利下げの可能性や日本の国内総生産(GDP)、英国の雇用関連指標に注目が集まる。
03/11 07:35

国内外の注目経済指標:日本の10-12月期GDPは上方修正の見通し

3月11日-15日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。
03/09 14:35

NYの視点:パウエルFRB議長がより利下げを確信か、上院議会証言、今までで一番ハト派との見方

連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は上院銀行委員会での証言で、もし、経済が想定通りに展開した場合、年内に利下げ開始することが可能になるとの考えを示した。
03/08 07:36

2024年の「両会」における中国の政策シグナルを読み解く【中国問題グローバル研究所】

◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している陳建甫博士の考察をお届けする。
03/07 10:15

NYの視点:米1月JOLT求人件数は昨年10月来で最低、労働市場の減速の兆候、FRBの利下げ正当化へ

米労働省が発表した米1月JOLT求人件数は886.3万件となった。
03/07 07:45

「黒船」対「白騎士」― 国際的半導体アライアンスをめぐる状況の変化(2)【中国問題グローバル研究所】

◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「「黒船」対「白騎士」― 国際的半導体アライアンスをめぐる状況の変化(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
03/06 10:29

「黒船」対「白騎士」― 国際的半導体アライアンスをめぐる状況の変化(1)【中国問題グローバル研究所】

◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)陳建甫博士の考察を2回に渡ってお届けする。
03/06 10:22

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03/06 10:09

ウォール街を知るハッチの独り言 世界の証券取引所を見てきた話(マネックス証券チーフ・外国株コンサルタント 岡元 兵八郎)

さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、3月4日に配信されました。
03/06 09:28

NYの視点:米2月ISM非製造業景況指数、サービスセクターの減速示す、FRBの年内の利下げ正当化へ

全米供給者協会(ISM)が発表した2月ISM非製造業景況指数は52.6と、1月53.4から予想以上に低下し、昨年11月来の低水準となった。
03/06 07:41

NYの視点:パウエルFRB議長の議会証言、利下げ急がない方針再表明か、与党議員からは利下げ圧力強まる可能性=選挙控え

連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は今週、下院金融委員会(6日)、上院銀行委員会(7日)で半期に一度の金融政策報告に関する議会証言を予定している。
03/05 07:39

日銀は緩和的な金融環境を長期間維持する可能性

日本銀行は金融正常化に前向きであり、今月開催の金融政策決定会合でマイナス金利は解除されるとの見方が広がっている。ただし、留意すべき点もある。2月全国消費者物価コア指数(コアCPI)の伸び率は2%レベルを維持する可能性があるが、日銀の植田総裁は2月29日、「2%の物価安定目標に向けて賃金と物価の好循環がうまく回り出しているか、確認していく作業を続ける」との見方を示している。3月の会合でマイナス金利政策が解除されることになっても、予見しうる将来において賃金と物価の好循環が持続すると判断できない場合、日銀は緩和的な金融環境を長期間維持する可能性がありそうだ。《MK》。
03/04 16:50

NYの視点:【今週の注目イベント】パウエルFRB議長議会証言、米雇用統計、ベージュブック、ECB理事会、加中銀

今週は欧州中央銀行(ECB)が定例理事会を開催するほか、カナダ中銀も金融政策決定会合を予定している。
03/04 07:36

欧米の注目経済指標:ECB政策金利は据え置き予想

3月4日-8日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。
03/02 15:10

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