今週は米国の消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)の重要インフレ指標に加えてパウエルFRB議長が講演を予定しており、注目材料となる。
05/13 07:37
米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は最近のインフレデータによるとインフレを連邦準備制度理事会(FRB)の目標である2%目標に完全に回帰させるうえで金融政策が十分に引き締まっているかどうかに懐疑的見解を示した。
05/08 07:46
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している「(1)【中国問題グローバル研究所】」の続きとなる。
05/07 10:35
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページでも配信している(※1)陳建甫博士の考察を2回に渡ってお届けする。
05/07 10:26
米4月雇用統計は非農業部門雇用者数や平均賃金の伸びが予想を下回ったほか、失業率は予想外に上昇し、労働市場の減速の兆候を示した。
05/07 07:40
連邦準備制度理事会(FRB)は30日から5月1日にかけて連邦公開市場委員会(FOMC)会合を開催する。
04/30 07:38
S&Pが発表した米4月製造業PMI速報値は49.9と、3月51.9から上昇予想に反して活動の拡大と縮小の境目となる50を割り込み昨年12月来の50割れと活動の縮小を示した。
04/24 07:41
米3月シカゴ連銀全米活動指数は0.15と、予想以上に改善し昨年11月来で最高となり、好調な経済活動が証明された。
04/23 07:39
一部報道によると、国際通貨基金(IMF)の日本ミッションチーフであるナダ・シュエイリ氏はロイターとの会見で「柔軟な為替相場が世界経済に役立っていると確信している」と述べた。また、同氏は「主要7カ国(G7)の全ての国が柔軟な為替相場の重要性を理解していると確信している」、「力強い賃金の伸びが中小企業にも波及すると見込まれ、日本の消費は今年後半に堅調になる」との見方を示した。一方、日本銀行の金融政策については「日銀には利上げ余地があるが、経済見通しを巡る様々なリスクを踏まえると、利上げの時期とペースは今後のデータ次第になる」と述べた。市場参加者の間からは「IMFは日銀が緩和的な金融環境を長期間維持することを期待しているようだが、金融政策の方向性については米国と同様にデータ次第となりそう」との声が聞かれている。《MK》。
04/22 15:36