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自然環境・動植物のニュース(ページ 14)

野生の馬はすでに絶滅していたことがDNA分析で判明

野生の馬は、すでに地球上から絶滅していたことが、DNA分析の結果、判明した。
02/25 21:31

日本は世界より気温上昇ペースが速い!? 環境省などが未来の気候変動を予測

日本は世界より早いペースで気温が上昇している。
02/19 19:13

生態系のバランスは複雑な種間関係性によって維持されている 京大らの研究

京都大学の潮雅之 生態学研究センター研究員、 益田玲爾 フィールド科学教育研究センター准教授、近藤倫生 龍谷大学教授らが参加した日本・台湾・アメリカの学者たちからなる国際研究グループが、京都府北部舞鶴湾における12年間におよる調査の結果として、生態系を構成するそれぞれの種の数的バランスは複雑な種間の関係性によって維持されていることを明らかにした。
02/15 21:28

オランウータンは劣位のオスでも子孫を残せる、京大などの研究

京都大学などの研究グループは、アンフランジと呼ばれる劣位の個体であっても、オランウータンは子孫を残せると言う研究結果を発表した。
02/07 07:52

北極の大気汚染はエコ対策にも関わらず改善されていない? 北大などの研究

北海道大学を中心とし、名古屋大学も参加している共同研究グループが、グリーンランドで氷の採掘を行い、その科学的分析から、過去60年分の北極大気環境を割り出した。
01/31 16:36

上空にエアロゾル撒き太陽光遮る温暖化対策、生態系に少なくない影響

温暖化対策として、太陽光を反射させて宇宙に跳ね返すという手法が提案されているそうだ。
01/30 16:06

害虫の殺虫剤への抵抗性は共生細菌を介し急速に進化する、産総研の研究

産業技術総合研究所(産総研)の研究グループは、害虫の殺虫剤抵抗性が、共生細菌を介することによって従来考えられていたよりも遥かに急速に出現・進化することを明らかにした。
01/24 11:50

光合成を行わない「白い緑藻」プロトテカの進化の謎 筑波大学の研究

プロトテカという緑藻がいる。緑藻なのだが、色は白い。つまり、広義の分類学上の位置付けで緑色植物門(緑藻)に含まれるのだが、葉緑素を持たず、光合成も行わず、色が白いのである。
01/22 07:00

謎の稀少生物・珍渦虫の新種、日本近海で初の発見 筑波大学などの研究

珍渦虫(ちんうずむし)という海棲生物がいる。
12/27 07:04

小笠原の侵略外来トカゲ、わずか50年で急速に進化していた

約50年前に侵略的外来種として小笠原諸島・父島に入り込んだトカゲの一種グリーンアノールが、その50年の間に急速な適応進化を遂げていたその実態が、東北大学の研究により明らかにされた。
12/26 15:05

霊長類で最大の群れを作るマンドリルの食生活と飢餓対策を解明

マンドリルは、知られている霊長類の中では最も大きな群れを作る。
12/26 08:12

静岡県焼津市、ふるさと納税でペット用の「オオグソクムシ」を配布

静岡県焼津市の市役所水産部ふるさと納税課が、一定額のふるさと納税納税者に対して、ペット用の、つまり生きたままの、オオグソクムシのお礼品申し込みをスタートさせた。
12/23 20:15

米アラスカ最北都市の気候データ、平均値との乖離大きくシステムがエラーと判定

米アラスカで今までに無いような気候変動が発生したため、気候観測システムがデータを異常とみなして処理を行わないという事態が発生していたそうだ(GIGAZINE、New Tork Times、Washington Post)。
12/17 19:00

「世界最重量硬骨魚」はウシマンボウ 日本の研究者が発表

元広島大学の澤井悦郎博士のチームがフグ目マンボウ科マンボウ属の分類をめぐる混乱を解決し、今まで捕獲された魚類の中で「最も重い硬骨魚」はウシマンボウだったことを論文発表した。
12/12 10:54

農水省、ビワの種子粉末を食べないよう呼びかけ 有害物質含有

昨今ではビワやアンズなどのバラ科植物の種子を乾燥させて粉末にしたものが健康食品として販売されているそうだ。
12/08 11:03

「世界で最も変わった花」は、キノコに化けてハエに花粉を運ばせる

一説に「世界で最も変わった花」と称せられる、ハランという常緑多年草がある。
11/23 20:40

宿主が合理的に行動すればするほど、寄生者をさらに利する――北大の研究

サクラマスとその寄生者であるカワシンジュガイの関係において、サクラマスの合理的な行動が、カワシンジュガイを利する結果に繋がる、ということを北海道大学が明らかにした。
11/20 06:22

植物の中の「水の通り道を広げる遺伝子」が発見される

植物内にあって、水の通り道となる部分を広げる機能を持った遺伝子が発見された、と国立遺伝学研究所が発表した。
11/19 06:37

日本在来種オオハリアリが米国で外来種として猛威を奮う

京都大学、岡山大学、琉球大学などの研究グループが、日本の在来種のアリであるオオハリアリが、アメリカにおいて同地の在来種を駆逐、外来種として分布を拡大していることを明らかにした。
11/18 21:58

米政府、気候変動の原因は人間活動の可能性が高いとする科学報告書承認

トランプ大統領は地球温暖化について懐疑的で、地球温暖化は中国のでっち上げなどと主張しているが、米政府が11月3日、気候変動は人間の活動によって引き起こされている可能性が極めて高いという特別報告書を公表した(AFP)。
11/08 10:04

コオロギは「驚き」を感じる―予測誤差理論の罰による学習への適用

コオロギは「驚き」を感じる能力を持つ、という事実を、北海道大学の研究グループが証明した。
11/06 11:46

中国で寒さに強い遺伝子組み替え豚が誕生

中国科学院などの研究者がブタの遺伝子を組み換え、気温が低い環境でも体温を維持できるようにしたそうだ。
10/29 23:46

温暖化により野生の竹が生息域を拡大、山林に悪影響のおそれ

通説では、竹は中国から渡来した外来種であると言われる。
10/22 21:13

北米最大の火山地帯イエローストーン火山、過去噴火の前兆期間は数十年か

北米大陸最大の火山地帯である米イエローストーン国立公園地区で火山灰の残骸に含まれていた微量の結晶を分析した結果、火山の兆候が現れた場合、そこから数十年という短い時間で噴火が発生する可能性があるという研究結果が発表された(The New York Times、Slashdot)。
10/18 16:01

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