ホーム > ニュース一覧 > 自然環境・動植物(11)

自然環境・動植物のニュース(ページ 11)

グッピーを鎌で捕まえて食べるカマキリ

野生のカマキリが水中の魚を捕まえて食べる様子が確認されたそうだ(ナショナルジオグラフィック)。
10/03 18:23

除草剤「ラウンドアップ」、ミツバチ大量死の原因との研究結果

大量のミツバチが突然消える「蜂群崩壊症候群」の原因や発生メカニズムについてはさまざまな仮説が提唱されているが、旧モンサントの除草剤「ラウンドアップ」がその原因となっているという新たな研究結果が発表された。
10/02 17:50

日本の常緑広葉樹は最後の氷河期をどう過ごしていたか、阪大などの研究

約2万1,000年前の最後の氷河期(最終氷期最寒冷期)において、日本列島の常緑広葉樹の代表的な存在であるシイのなかまスダジイが、どうやって生き延びたかという問題について、大阪大学などの研究グループが発表を行った。
10/02 11:51

日本海深層は450万年前から太平洋と分離している、富山大などの研究

ただ地図を見ただけでは分かりにくい事実であるが、日本海と太平洋は深層では繋がっていない。
10/01 09:13

東大など、メタンで生きる深海底微生物の代謝機構を発見

深海には生物活動によってメタンが大量に蓄積されている。
09/26 11:21

植物は痛みを感じるのか ― ダメージを全身に伝える仕組みを埼玉大が発見

植物は果たして痛みを感じる能力を持っているのだろうか。
09/24 17:24

ランの仲間を絶滅の危機に追いやるハエ、神戸大の研究

神戸大学大学院理学研究科の末次健司特命講師、千葉県農林総合研究センターの福島成樹森林研究所所長と森林総合研究所九州支所の末吉昌宏主任研究員らの研究グループは、多くが絶滅危惧種である植物のランの仲間の趣旨を、ランミモグリバエという種類のハエが深刻に食害している事実を明らかにした。
09/24 08:21

花の性別によって共生する微生物が異なる 京大の研究

京都大学の研究グループが、植物の雄花と雌花で花に棲む微生物群集が異なることを解明した。
09/20 11:30

野生ゴリラは飼育下より生存能力が高い 中部大学などの研究

中部大学の土田さやか特定講師と牛田一成教授が、ウガンダのマケレレ大学及びガボンの熱帯生態研究所と共同で行った研究によると、飼育下のゴリラよりも野生のゴリラの方が、病原性大腸菌への耐性が高いことが分かったという。
09/17 21:51

博物館で発見された新種植物、既に絶滅の可能性高く 神戸大学の研究

「兵庫県立人と自然の博物館」に保管されていたタヌキノショクダイ属の菌従属栄養植物の標本が、新種であり、また同時に既に絶滅している可能性が極めて高いことが、神戸大学の研究によって明らかになった。
09/16 21:48

女王のフンを食べると赤ちゃんの「世話役」になるネズミ アフリカで

アフリカに生息する「ハダカデバネズミ」は、女王の糞を食べたメスが赤ちゃんの「世話役」になるという性質があるそうだ(朝日新聞)。
09/07 19:10

マイクロプラスチックの主要汚染源は化学繊維 洗濯機が原因

マイクロプラスチックによる海洋汚染が問題になっているが、水道水の多くに微小な繊維が含まれていることが確認されている(日刊スポーツ)。
09/06 19:57

わずか1kmの分断がアマミノクロウサギの遺伝的交流を断絶する 筑波大の研究

国立環境研究所、筑波大学、福島大学、環境省の共同研究グループは、徳之島(鹿児島県)に棲息するアマミノクロウサギが、数千年前から南北の生息地に分断され、遺伝的交流を持たずにいた可能性が高いことを遺伝解析により明らかにした。
09/03 07:18

温暖化の影響がついに北極「最後の砦」に 最古の氷山が2カ所で崩壊

●史上初、2か所の亀裂 北極に存在する、最も古くまた厚みのある氷山の崩壊が始まった。
08/26 13:58

北半球、猛暑長期化や極端な豪雨など発生も

北極圏の気温上昇によって、ジェット気流や高層の偏西風の一種であるプラネタリー波(惑星波)の循環速度が低下しているという。
08/23 23:23

ゲンゴロウの幼虫の長い突起はミジンコを捕食するためのもの 長崎大の研究

ゲンゴロウの一種・ケシゲンゴロウの幼虫は頭部中央に長い突起を持つ。
08/19 21:55

魚はなぜ自分の子である卵を食べてしまうのか、長崎大の研究

魚類をはじめとする多くの動物にみられる、子育て中の親が自分の子供を食べてしまう現象をフィリアルカニバリズムという。
08/19 20:27

東工大、植物の眠りの仕組みを解明

植物にも眠りがある、ということを知っていただろうか。
08/19 10:13

富士山測候所の「カンテラ日誌」、既に廃棄済み

今年3月、「気象庁富士山測候所の「カンテラ日誌」所在不明に」という話があったが、すでにこの日誌は廃棄されていたという(毎日新聞)。
08/15 10:59

森林、世界全体では増加か

メリーランド大の研究者が今月のネイチャー誌に発表した論文「Global land change from 1982 to 2016」は、1982年から2016年までの35年間に撮影された衛星写真を分析したものである。
08/14 23:06

北極と南極に暮らす赤い藻類の謎、国立極地研などの研究

雪氷藻類という光合成を行う微生物がいる。
08/12 17:40

理研、ハエの行動・脳内解析から未知の動物間コミュニケーション戦略を発見

理化学研究所(理研)の研究グループは、発光バイオセンサーを利用した研究によって、ハエの一種キイロショウジョウバエがcVAというフェロモンによって行動を調節する新しいコミュニケーション戦略を発見した。
08/12 08:09

魚を使用しない植物性の「ツナ」が米で発売へ 海洋魚を救うか

植物性原料のみで缶詰のツナとそっくりの食感や味を再現する「Fish-Free Tuna」を米スタートアップ企業Good Catch Foodが開発し、12月の発売を計画しているそうだ。
08/11 22:48

熱波による死者、対策なければ2080年には約8倍にも オーストラリアの研究

オーストラリアのモナシュ大学が率いる国際研究チームは、科学誌『プロス・メディシン』に、2031年から2080年における熱波とそれに伴う死者増加についての研究結果を発表した。
08/07 21:25

モヤシの細胞内には精巧な「ジャングルジム」がある、東大などの研究

暗所で発芽させることで作られるモヤシは、細胞内小器官に「ジャングルジムのような」複雑な膜構造を作る。
08/05 20:02

前へ戻る   6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16  次へ進む