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自然環境・動植物のニュース(ページ 10)

南海トラフ地震解明なるか 地球深部探査船「ちきゅう」海底7000mへ

昨今話題になっている南海トラフ地震だが、今後30年以内に起こる確率は70〜80%と予測されている。
12/17 11:23

地球地下の深部には膨大な量の微生物が存在 「ちきゅう」の採掘から判明

地球の地下に、莫大な量の微生物が存在するという調査結果が明らかになった。
12/15 10:35

ゲノム解析が明らかにしたメダカの日本列島縦断 岡山大学などの研究

観賞魚として親しまれ、また絶滅危惧種としても知られるメダカ。
12/04 16:13

琉球大など、北極と南極の気候を結ぶ「空のEメールと海の郵便葉書」を解明

北極と南極は遠く離れているが、その気候変動には連絡が見られる。
12/03 11:26

琉球大など、シロアリの体内で木材の消化を助けるスピロヘータを発見

スピロヘータは梅毒の病原などとして知られるバクテリアである。
11/30 12:59

南極大陸東部の氷の下に熱源が存在する可能性

南極東部の地下に巨大な熱源が存在し、これによって南極の氷が底から溶かされているのではないかという研究結果が発表された。
11/28 14:32

森林の安定と変化には地下の菌類ネットワークが重要 京大の研究

菌根類という一群の土壌微生物がいる。
11/25 11:34

クジラの祖先はタンパク質を進化させて海に適応した 立命館大などの研究

ミオグロビンというタンパク質は酸素を蓄える機能を持つ。
11/23 19:10

個体数が減少しているオオアリクイ、人間を襲う例も

野生のオオアリクイの個体数はここ10年で約30%ほど減少し、現在は中南米の一部で約5000頭が生息するのみだという。
11/22 13:49

植物はDNAを自己分解しリン栄養として吸収する 神戸大学などの研究

リンは植物にとって必要不可欠で、その三大栄養素に数えられる。
11/19 08:23

雌の好みの多様性は色覚遺伝子発現の個体差に依存する、東北大などの研究

グッピーは観賞魚としてよく知られる魚である。
11/17 11:34

ニホンジネズミのミトコンドリアから紐解く人類の移動史 北大の研究

ニホンジネズミという日本固有種の小型哺乳類がいる。
11/11 18:24

世界で初めて葉緑体を集めて植物の生産性向上に成功 九大の研究

九州大学の後藤栄治助教らの研究グループは、光合成を行う葉緑体を植物の細胞の上面に集める技術によって植物を大きく育てることに世界で初めて成功した。
11/10 09:13

持続可能な森林資源の育成にむけた研究で連携 ヤマハと京都大

大手楽器メーカー、ヤマハ(静岡県浜松市)と京都大学は10月31日、「森林資源の持続可能性」を共通テーマに共同で基礎研究や研究成果の実用化を行う包括的研究連携協定を結んだと発表した。
11/01 13:31

イチョウのような生きた化石たちはどう生き延びたのか、千葉大などの研究

イチョウが「生きた化石」と呼ばれる存在であることをご存知だろうか。
10/29 11:33

東大、アブラムシが巣に撥水加工する事を発見 世界初

アブラムシの仲間は植物に虫こぶを作り、そこを巣とする。
10/22 08:25

ホタルはどうやって光るように進化した?基礎生物学研究所などの研究

ホタルの仲間は、どのようにして光る能力を手に入れたのだろうか。
10/18 11:39

シジュウカラの雌は確実な妊娠の為に浮気をする 北大の研究

鳥類はその90%以上がつがいを持つが、ほとんどの種において浮気をする。
10/15 08:14

葉緑体はどうやって植物との共生を開始した? 阪大などの研究

植物が光合成に用いる葉緑体は元々植物それ自体とは別の生物であった。
10/15 08:07

未知の富士山噴火の痕跡を発見、過去8千年で2回 東大などの研究

富士山は、もしも噴火したら甚大な社会的影響が危惧される火山の一つである。
10/12 08:23

ヒアリは特定のウイルスに感染すると食べ物の嗜好が変わる 京大の研究

最近国内で確認され話題となった外来生物のヒアリは、「SINV-1」というウイルスに感染すると食べ物の嗜好が変化するそうだ。
10/11 18:14

京大、世界で初めて雄のいない社会を持つシロアリを発見

京都大学の矢代敏久農学研究科特定研究員(現・シドニー大学研究員)、松浦健二同教授、小林和也フィールド科学教育研究センター講師らの研究グループは、日本固有種のナカジマシロアリというシロアリが、一般的にはオスとメスが混在して暮らすシロアリの中にあって、メスのみしか存在せず単為生殖で繁殖しているという事実を明らかにした。
10/04 21:38

北極海の海氷面積、2018年の最小値は9月21日に 2002年以降では最も遅く

JAXAは2日、北極海の海氷域が9月21日に2018年の最小面積の446万平方キロメートルを記録したと発表した。
10/04 21:30

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