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【今日の言葉】STAP細胞への落胆と期待
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『STAP細胞への落胆と期待』=理化学研究所の調査委員会は1日、「STAP」細胞の研究論文に捏造があったと会見で明らかにした。「iPS」細胞に続く日本発の世界的発見として国民は胸を躍らせたがガックリである。顕微鏡の世界のことだけにわれわれ国民は発表に一喜一憂するしかない。
マーケットでも新年度相場入りと共に日本の得意とするiPSなどバイオ関連株を物色の柱の一つに据えようとしていたが手がけ難くなってしまった。「まだ、STAP細胞そのものの存在が否定されたわけではないから今後の研究で存在が証明されることになれば人気が冷やされた分、倍返しの高人気になるだろう」(中堅証券)と、落胆と期待が入り交じっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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