若者が独立後に再び実家で生活すると鬱病になる可能性が高まる ドイツの研究
ドイツのマックス・プランク人口研究所が学術誌『Society and Mental Health』に、若者の鬱病の要因について新たな研究を発表した。
11/26 21:07
ソフトドリングに課される「砂糖税」、世界22カ国が導入 今後の展望は
世界保健機関(WHO)の最新の報告によれば、全世界の20億人が太りすぎであり6億5千万人が肥満であるという。
11/12 08:47
国立国際医療研究センターによる糖尿病リスク診断、厚労省の指摘で中止に
国立国際医療研究センター(東京都)が、糖尿病の発症リスク予測ソフトを開発してサイトに公開したところ、厚生労働省から「未承認の医療機器に当たるのでは」と指摘され、公開が一時停止される事態となっている(共同通信)。
11/09 21:41
「真実の口」風の消毒装置 阪大医学部附属病院で設置
大阪大学医学部附属病院の正面玄関に、イタリア・ローマにある歴史的彫刻であり観光名所にもなっている「真実の口」を模した手の消毒装置が設置されたそうだ。
11/02 08:51
ジェネリック医薬品が選ばれない理由、安全性や効果への疑い
先行品よりも価格が安く、医療費削減のために積極的な利用が推進されているジェネリック医薬品だが、山梨県ではその利用率が低迷しているという。
10/18 22:54
慢性的な腰痛には遺伝子が関連する可能性が 米国と英国の研究
シアトルの退役軍人病院とロンドンのキングス・カレッジの共同研究によると、腰痛に関連する少なくとも3つの遺伝子が発見されたという。
10/14 20:50
東北大や東ガスら、全身持久力が高血圧発症リスクを低下させることを発見
東北大学と東京ガスおよび医薬基盤・健康・栄養研究所とは共同で勤労者男性6,653人を23年間追跡調査して、全身持久力の基準を3年以上達成しているグループは、達していないグループと比較して高血圧の発症リスクが低くなることを発見した。
10/11 08:06
