ホーム > ニュース一覧 > サイエンス(209)

サイエンスのニュース(ページ 209)

ペンギンをカメラマン代わりに使って生態を撮影

第52次南極観測隊にて、野生のペンギンにビデオカメラを取り付けて海氷下の行動を記録することに成功したそうだ。
03/08 21:31

アーカンソー州の群発地震、人間の活動が原因の可能性

アーカンソー州中北部での群発地震が、人間の活動に起因する可能性を専門家が指摘している。
03/05 14:00

パンパンの膀胱は判断力を向上させるという研究結果

膀胱をコントロールすることは、自身をコントロールすることに他ならないのかもしれない。
03/03 14:02

1000 倍の感度を持つ X 線撮影装置が開発される

従来より約 1000 倍の感度を持つ X 線撮影装置を東京大学ほかの研究チームが開発した。
03/03 12:30

世界初、柔軟性のある有機マイクロプロセッサ

ヨーロッパのナノエレクトロニクス企業Imecの研究者らが、International Solid-State Circuits Conferenceにて世界初となる柔軟性を持つ有機マイクロプロセッサを開発したと発表した。
03/01 18:25

ダークマターの存在に疑問、キーワードはガス状銀河

暗黒物質 (ダークマター) の存在の疑惑が、銀河の研究の進歩により浮かんできた。
03/01 10:00

新たな技術で空港でのX 線検査を可能に

病院に頼らずとも空港内での詳細検査を可能にする X 線検査技術が開発されたそうだ。
02/28 12:00

オーバーン大学、故意に除草剤をまかれたライブオークの救済に希望

米アラバマ州のオーバーン大学で、樹齢130年を超える2本のライブオークの木(Toomer's oaks)に大量の除草剤が故意にまかれたことが判明したが、ライブオークを救うべく設置された対策本部では、何とか希望を見いだしたようだ。
02/27 17:00

携帯電話の電磁波は脳細胞の活動に影響を与える

電源の入った携帯電話を耳に当てていると、アンテナに近い部分で脳細胞の活動が変化するそうだ。
02/26 17:00

「歩くサボテン」の化石発見?

AFPBBニュースによると、「歩くサボテン」と呼ばれる未知の生物の化石が中国南西部で発見されたそうだ。
02/25 17:47

NTTが板バネを使用したデジタル演算手法を開発

やや旧聞となるが、NTTが「マイクロマシン技術を用いたデジタル演算の新しい手法」を開発したと発表した。
02/25 17:10

宇宙で保管された桜の種、植えてみたところ異変が相次ぐ

読売新聞によると、「宇宙帰りの桜の種」に相次いで異変が起きているという。
02/22 19:19

ハンドル操作不要の「脳で制御する車」

ベルリン自由大学で人工知能を研究するRaul Rojas教授が、ハンドルを操作することなく脳の働きで制御できる車を披露したとのこと。
02/22 18:15

人の皮膚を印刷する研究

皮膚をプリントする」技術の開発が進んでいるそうだ。
02/22 11:30

3 分でポロン、「ぽろたん」でクリの皮むきに革命

茨城県工業技術センターが渋皮むきが容易な新品種「ぽろたん」を、さらに早く大量に剥く手法を開発した。
02/21 11:30

スタンフォード大で「全二重無線」が開発される

スタンフォード大学の研究者が、1つの周波数で送受信を同時に行える無線機を開発した。
02/20 17:00

千葉県で新鉱物「千葉石」発見される

独立行政法人物質・材料研究機構の門馬綱一研究員と独立行政法人産業技術総合研究所の池田拓史主任研究員らが、新鉱物を発見、「千葉石」と命名した。
02/17 16:31

GitHubでDNA情報が公開される

Manu Spornyという人物が2月13日、自分の遺伝子情報を GitHubに公開した。
02/14 11:35

暗闇でのカラー撮影技術

産総研が赤外線の反射を利用した暗闇でのカラー撮影技術を開発したとのこと。
02/11 11:00

カーボンナノチューブの量産技術や薄膜生成技術が相次いで発表される

ここ数日、カーボンナノチューブ関連のニュースがいくつか出ている。
02/09 10:00

液体シリコンから半導体素子を作ることに成功

北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の下田達也教授らの研究グループが科学技術振興機構の課題解決型基礎研究の成果として、液体シリコンを用いた塗布プロセスによる太陽電池の製作に成功したことを発表した。
02/08 17:57

「検知犬」より「検知マウス」が空港で活躍する?

イスラエルの研究者らが「爆薬やドラッグを検知するマウス」の訓練に成功したそうだ。
02/05 14:00

弘前大、一般相対論における三体問題の直線解の解析解を導出

弘前大学大学院理工学研究科の山田慧生氏と浅田秀樹准教授が、一般相対論における三体問題の直線解を導き、Physical Review 誌に掲載された。
02/03 13:05

揺らぐキログラムの定義。異なる実験結果を平均すればいい ?

現在 1 キログラムはプラチナとイリジウムから成る国際キログラム原器によって定義されているが、この物体が年々軽くなっているそうだ。
02/02 11:30

「信仰深い遺伝子」が世界を支配するようになる?

ケンブリッジ大学名誉教授の Robert Rowthorn 博士によると、人々を宗教に傾倒させる遺伝的要素が宗教文化的な慣習に「ヒッチハイク」することで、世の中に広まっているそうだ。
02/01 12:30

前へ戻る   204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214  次へ進む