ホーム > ニュース一覧 > サイエンス(20)

サイエンスのニュース(ページ 20)

300年前の折り畳んだ手紙、開封せずに解読する技術開発 英米の大学ら

元となる発表は3月に行われていたようだが、英ロンドン大や米マサチューセッツ工科大などの研究チームは、約300年前の「レターロッキング」という手法で保存されている手紙を読み取ることに成功したそうだ。
07/10 16:45

最近10年間で降雨活動が顕著に活発化 降雨レーダで確認 都立大の研究

2020年7月に発生した「令和2年7月豪雨(熊本豪雨)」をはじめとして、近年では日本や中国において梅雨の季節になると気象災害が頻発している。
07/09 17:16

環境省、アメリカザリガニらを再度特定外来生物に指定へ

一度は特定外来生物の指定から除外されたアメリカザリガニだが、環境省は再び指定の方向で方針を固めた。
07/09 08:53

紫外線が新型コロナウイルスを不活性化する仕組み解明 理研など

理化学研究所、日本大学、東京大学などは5日、紫外線が新型コロナウイルスを不活性化する仕組みを解明したと発表した。
07/07 08:31

興和、イベルメクチンの治験開始 国内企業では初

寄生虫感染症の治療薬「イベルメクチン」がCOVID-19に効果があるか否かについては様々な議論があるが、そんな中、名古屋の医薬品メーカーの「興和」が、イベルメクチンをCOVID-19治療に使用するための臨床試験を開始する発表した。
07/06 17:46

熟練者の知識体を系化して稼働率向上するラーニングファクトリ導入 東大

熟練者の知識を体系化して生産システムの構築を行うことは、製造業が直面する大きな課題の1つである。
07/06 08:06

コメから作る冷蔵不要の飲むワクチン 人への有効性と安全性を確認 東大ら

東京大学らの研究チームは、コレラ菌感染を防ぐために開発した飲むワクチン「ムコライス」に関して、健康成人を対象とした医師主導第I相試験において、有効性(免疫原性)と安全性、忍容性を確認したと発表した。
07/03 16:33

肥満で薄毛が進むメカニズムを解明 東京医科歯科大ら

肥満と男性の脱毛症に関連があることは、これまでも言われていたが、その理由は明らかになっていなかった。
06/28 17:34

座位時間が長いほど死亡率上昇 運動量を増やしても抑制されない 京都府立医科大

京都府立医科大学の小山晃英助教らの研究グループは、生活習慣病予防対の基礎資料の提供を目的とした研究として、座っている時間と死亡率の関係を調べたところ、座っている時間が長いほど死亡率が増加するとの研究成果を発表した。
06/28 08:15

下水熱を利用して省エネに車道融雪 国総研らが技術開発

SDGsが2015年に国連で採択されて以来、省エネルギーに対する関心や要求は高まり続けている。
06/25 08:51

変異株にも効果発揮の新型コロナ治療薬候補を開発 京都府立医科大ら

新型コロナウイルスに対するワクチンや治療薬が開発されつつあるが、ウイルスは変異するため、効果がなくなってしまう可能性が心配されている。
06/24 17:38

排ガスや空気中からCO2を省エネルギーで回収 高性能の分離膜開発 九大ら

九州大学や日本炭素循環ラボなどの研究グループは22日、CO2を選択的に透過する高性能な分離膜「アミン含有ゲル粒子膜」の開発に成功したと発表した。
06/23 17:23

新型コロナのブラジル変異株にも現行ワクチンが有効 東大らの研究

新型コロナウイルス感染症の流行が続く中で、変異株の流行拡大が新たな懸念材料となっている。
06/19 10:18

富山大ら、各種新型コロナ変異株に対応可能な中和抗体の作製に成功

富山大学などの共同研究グループは16日、COVID-19から回復した患者から、変異株が体内で増殖するのを防ぐことのできる「スーパー中和抗体」を人工的に作製することに成功したと発表した。
06/17 17:25

老化による腸内細菌の変化メカニズム、世界で初めて解明 北大の研究

腸活、菌活、という言葉を見かけたことはあるだろうか。
06/16 18:54

有明海の養殖ノリは遺伝的類似度が高い 全ゲノム解析で解明 佐賀大

佐賀大学の研究グループが、有明海に生息するノリを対象に全ゲノム解析を実施したところ、養殖ノリは遺伝的類似度が高いことが分かったとする研究成果を発表した。
06/14 16:52

下水中のウイルス濃度から新型コロナ流行を早期予測可能に 東北大らの研究

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっている現在では、感染拡大を早期に検知することが対策立案のために必要とされている。
06/12 16:00

天敵による捕食行動が昆虫の繁殖力を増加させる 岡山大などの研究

岡山大学のプレスリリースによると、岡山大学の岡田賢祐准教授、東京大学の香月雅子研究員、東京都立大学の岡田泰和准教授らの研究グループは、害虫であるオオツノコクヌストモドキのメスの繁殖力が、その天敵であるコメグラサシガメの存在下で、増加することを明らかにした。
06/10 18:09

物質・材料研究機構、テントウムシの脚裏の接着原理を解明

物質・材料研究機構(NIMS)は3日、テントウムシの脚がガラス面などでも滑らない仕組みを解明したと発表した。
06/08 17:12

東大、世界最高水準の強靭性と即時回復性持つゲルを開発 人工靱帯などに期待

ハイドロゲルはその柔らかさと生体適合生徒から、人体に埋め込む生体材料として応用が期待されているが、機械強度が弱いという問題があった。
06/06 16:50

細胞の老化阻害でがんが発生 その仕組みを解明 京大

京都大学は2日、細胞の老化が阻害され、がん化が促進される仕組みをショウジョウバエを使った実験で解明したと発表した。
06/04 17:21

生活習慣病の発症リスクを予測、健康診断システムを開発 アクセンチュア

人生100年時代。平均寿命が延びるにつれ人々は健康寿命に強く関心を持つようになった。
06/03 09:12

ハイパーカミオカンデが着工 実験開始は2027年を予定

ハイパーカミオカンデの着工記念式典が5月28日、建設予定地である岐阜県飛騨市神岡町で行われた。
06/01 18:13

100年前に絶滅したと思われていたガラパゴスゾウガメ、実は存続

ガラパゴス諸島で、1世紀余り前に絶滅したと考えられていたガラパゴスゾウガメが、遺伝子解析の結果、現在も存続していたことが判明したそうだ。
05/28 09:06

水素水はなぜアルコールによる肝臓障害を抑制するか メカニズム解明 早大ら

アルコールによる健康への影響は大きな社会問題の1つであり、特にコロナ渦での飲酒量増加による弊害が懸念されている。
05/26 08:28

前へ戻る   15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25  次へ進む