300年前の折り畳んだ手紙、開封せずに解読する技術開発 英米の大学ら

2021年7月10日 16:45

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記事提供元:スラド

元となる発表は3月に行われていたようだが、英ロンドン大や米マサチューセッツ工科大などの研究チームは、約300年前の「レターロッキング」という手法で保存されている手紙を読み取ることに成功したそうだ。レターロッキングは複雑な方法で折りたたんだり、一部を固定することにより、外部の人間が手紙の内容を見ていないかを確認する方法として用いられていたようだ(産経新聞)。

研究者たちは歯科医療に用いられるX線マイクロトモグラフィーを用いて封書をスキャン、複雑に折りたたまれた手紙を仮想的に展開することにより、内容を読み取ることに成功したとしている。ちなみに手紙は手紙は1697年に書かれたものだそうで、内容は一般市民の死亡通知に関するものだったとのこと。

hirari 曰く、 J.P.ホーガン「星を継ぐもの」のトライマグニスコープが現実に

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