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宇宙のニュース(ページ 43)

月と地球をワイヤーのようなもので結ぶ「スペースライン」が提唱

地球から宇宙に向けて巨大な建造物を作り、それを用いて宇宙と地球を繋ぐ「宇宙(軌道)エレベーター」のアイデアは古くからあるが、材料などの理由から現在の科学では実現不可能とされる。
09/19 17:59

太陽系外から飛来した彗星「C/2019 Q4」、オウムアムア以来の発見

2019年の夏の終わり(8月30日)に発見された彗星C/2019 Q4(ホリゾフ彗星)は、通常の彗星が楕円軌道を描いて移動するのに対して、双曲線軌道であることが判明している。
09/19 16:16

偶然発見された観測史上最大の中性子星 米大学

観測史上最大の中性子星が米ウェストバージニア大学の研究グループによって発見された。
09/18 21:32

鉄が豊富な小惑星表面に含水鉱物が存在するのは天体衝突の結果か 神大などの研究

太陽系誕生直後には微惑星同士の衝突が頻発したと考えられている。
09/18 08:44

ビッグバン以前に誕生した星? メトシェラ星とは

地球から約200光年の距離にあるてんびん座のHD140283という星は推定年齢が160億年とされてきた。
09/17 14:55

アルマ望遠鏡、双子原始星から噴き出す分子流で連星誕生のプロセスに迫る

東京大学や国立天文台の研究者から成る研究チームは、双子原始星「VLA 1623A」をアルマ望遠鏡で観測し、それぞれの原始星から不揃いな分子流が噴出していることを発見した。
09/17 07:49

オウムアムアに次ぐ史上2番目の恒星間天体発見か NASA

9月13日、NASAはオウムアムアに次いで史上2番目の恒星間天体となる可能性がある彗星が発見されたと発表した。
09/16 11:48

1日3食採る超大質量ブラックホール NASAの研究

地球から約2億5,000万光年離れた銀河「GSN 069」の中心には、太陽の約40万倍もの質量をもつブラックホールが存在する。
09/16 09:16

新たな恒星間天体と見られる天体が見つかる、軌道離心率は3以上

太陽系外から来たと考えられる新たな彗星が発見された。
09/14 23:13

こうのとり8号機搭載のH-IIBロケット8号、打ち上げ中止

9月11日、H-IIBロケット8号機の打ち上げが予定されていた種子島宇宙センターの移動発射台付近で火災が発生。
09/14 11:57

インドの月探査機チャンドラヤーン2号周回機、着陸機を軌道上から確認

インド宇宙機関(ISRO)は10日、月探査機チャンドラヤーン2号周回機が軌道上から着陸機(Vikram)の現在位置を確認したことを発表した。
09/12 18:19

東大、重力波望遠鏡によりダークマター発見に迫る新手法を考案

この宇宙を占める元素で最も多いのは水素であるが、その総量は宇宙全体の質量の5%に過ぎない。
09/12 08:26

宇宙最初期の135億年前に生まれた銀河の痕跡を発見 東大などの研究

ビッグバンにより宇宙が生まれたのは138億年前と考えられている。
09/11 18:35

ブラックホールの撮影に成功したEHT、基礎物理学ブレークスルー賞を受賞

国立天文台は9月6日、同天文台の研究者も所属するEHTチームに、2020年の基礎物理学ブレークスルー賞授与が決定したと発表した。
09/11 09:05

土星の自転周期、その推定が難しい理由は? 米大学が原因を研究

太陽系の惑星で、自転周期の推定が厄介な土星。
09/10 19:07

生命は宇宙から来たのか パンスペルミア仮説とは

昨年秋、東京大学は地球最古の生命の痕跡を発見したことを発表した。
09/10 08:12

インドの月探査機チャンドラヤーン2号着陸機、降下中に通信途絶える

インド宇宙研究機関(ISRO)は7日、月の南極地帯への軟着陸を目指して月探査機チャンドラヤーン2号の着陸機(Vikram)の降下を実施した。
09/08 21:08

JAXAなど、火星の衛星を微生物汚染から守るためのルール案を作成

火星にはフォボスとダイモスという二つの衛星があり、この二つの星には、微生物が存在する可能性があるとされている。
09/08 18:31

大気を消失した火星の過去 NASAが定量化に道筋をつける研究

火星はかつて、地球同様生命が維持可能な大気が十分存在したと推測される。
09/08 07:49

ESA、人工衛星と巨大コンステレーションの衝突回避マヌーバー 世界初実施

ESAは2日、人工衛星と巨大コンステレーションとの衝突を防ぐための衝突回避マヌーバーを世界で初めて実行したそうだ。
09/06 22:33

銀河団中心部は予想以上に"熱い"か 惑星分光観測衛星「ひさき」による観測

JAXA宇宙科学研究所は9月2日、惑星分光観測衛星「ひさき」による銀河団観測から、銀河団中心では、冷却されたガスの量が理論的予測よりも少ないことが分かったと発表した。
09/06 21:45

我々の宇宙よりも以前に存在していた宇宙の痕跡を発見か 英物理学者らが提唱

昨年の夏、イギリスの物理学者ロジャー・ペンローズら4人の科学者たちによって、アッと驚く論文が公表された。
09/06 17:25

9月8日は土星が月に大接近 都会の空でも観測

普段星空に縁のない都会人にとって朗報である。
09/05 18:36

「ボイジャー1号」打ち上げから42年 太陽系圏外まで到達したその軌跡

9月5日でアメリカの惑星探査機ボイジャー1号が打ち上げられて42年になる。
09/05 15:08

木星の巨大な嵐のメカニズムをアルマ望遠鏡で解明 米カリフォルニア大

カリフォルニア大学バークレー校の研究チームは、アルマ望遠鏡を用いた電波観測により、木星表面から50km下までの大気の状態をとらえ、雲の下に広がるアンモニアガスの3次元分布図を作成した。
09/03 17:16

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