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飯銅重幸のニュース(ページ 5)

北大ら、どこでも20分以内に抗体検査可能な装置開発 新型コロナへの応用にも期待

北海道大学、東北大学、TianmaJapan等は20日、抗体検査をその場で20分以内に完了できるポータブル蛍光偏光測定装置を開発したと発表した。
05/22 08:00

月誕生の謎解明に近づくか 月から流出する炭素を世界で初めて観測 九大等

九州大学、大阪大学、熊本大学等は7日、月周回衛星「かぐや」の観測データから、炭素イオンが月の表面全体から宇宙空間に流出していることを、世界で初めて発見したと発表した。
05/08 20:49

三次元組織に血管を作る技術開発 iPS細胞による人工臓器等へ応用 産総研

産業技術総合研究所は14日、独自に開発した組織培養デバイスを使い、ミニ臓器等の三次元組織に主血管や毛細血管を作成する技術を開発したと発表した。
04/16 12:21

電磁波推進ロケットへの給電効率測定に成功 超低コスト宇宙開発へ一歩 筑波大

筑波大学は3日、電磁波の1種であるマイクロ波を用いて推進するロケットへの、マイクロ波による給電効率等の測定に成功したと発表した。
04/06 07:02

人工光合成に使われる光触媒「黒リン」を効率的に合成 大阪市立大など開発

大阪市立大学と堺化学工業は17日、人工光合成において光触媒として使われる黒リンを低コストで効率的に合成する方法を開発したと発表した。
03/19 13:22

熱水噴出孔で生命の素となる有機化合物が容易に生成 産総研などの研究

産業技術総合研究所(産総研)らの研究グループは3日、熱水噴出孔において、グライガイト(Fe3S4)等の鉱物が触媒として作用することにより、生命の素となる単純な有機化合物が容易につくられることを確認したと発表した。
03/07 21:39

原子状酸素の照射で抗菌加工 抗菌剤不要で安全・長寿命に JAXAとクレハ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)とクレハは14日、原子状酸素を高速で衝突させることにより、プラスチックの表面を加工し、抗菌性を持たせることができることを発見したと発表した。
02/20 12:23

突然変異細胞を体外に排除する仕組み解明 がん予防薬の開発に期待 北大

北海道大学は1月31日、正常な細胞が、がん化の超初期段階にある突然変異細胞を、細胞競合により体外に排除する仕組みを解明したと発表した。
02/07 08:55

バイオマスの有効利用へ 微生物使い有用化学物質を高効率で生産 神戸大など

神戸大学、理化学研究所、科学技術振興機構は、15日、バイオマスから微生物を使ってナイロンの原料に簡単に転換できるムコン酸等の有用な化学物質を高効率に生産する技術(以下、PMPE技術)を開発したと発表した。
01/17 18:17

iPS細胞から誰にでも制約なく輸血できる血小板を作成 産業化視野に 京大

京都大学は7日、血小板の型(以下HLA型)に関係なく、誰にでも制約なく輸血できる血小板を、ゲノム編集技術を使ってiPS細胞から作成することに成功したと発表した。
01/09 12:21

産総研や理研、AI研究開発の連携組織を設立 国内のAI研究開発を活性化へ

産業技術総合研究所(産総研)、理化学研究所(理研)、情報通信研究機構(NICT)は16日、共同で人工知能研究開発ネットワークを設立したと発表した。
12/18 08:30

筑波大ら、導電性を制御可能なナノシートを開発 新しい電子デバイス等に期待

筑波大学、物質・材料研究機構、東京大学等の共同研究チームは10日、導電性を制御可能なホウ化水素ナノシートの開発に成功したと発表した。
12/12 18:28

東工大、マイクロ波によるバイオマスの超急速熱分解に成功 低炭素社会実現に期待

東京工業大学と産業技術総合研究所(産総研)は25日、半導体式マイクロ波発振器等を使い、マイクロ波によるバイオマスの超急速熱分解に成功したと発表した。
11/28 11:24

iPS細胞のがん化を防ぐ仕組み解明 安全性向上に期待 東工大

東京工業大学の研究グループは18日、iPS細胞において、遺伝子を安定化し、がん化等を防ぐ仕組みを解明したと発表した。
11/20 20:14

早大ら、単層カーボンナノチューブをより長く成長させる新触媒開発 実用化へ加速

早稲田大学等の共同研究グループは8日、これまで使われてきた鉄触媒に微量のガドリニウムを添加することによって、単層カーボンナノチューブをより成長させ長尺化することができる触媒の開発に成功したと発表した。
11/14 17:23

傷害された植物の細胞がリプログラミングされる仕組みを解明 理研

理化学研究所(理研)らの国際共同研究グループは4日、植物が傷害を受けた場合にその細胞がリプログラミングされる仕組みを分子レベルで解明したと発表した。
11/07 09:21

血液検査だけで高精度ながんの遺伝子検査を可能にする手法 京大らが開発

京都大学、理化学研究所等の共同研究グループは血中遊離DNAに存在する突然変異を高精度に検出できる手法を開発したと発表した。
10/31 12:35

光合成で酸素が発生する仕組み解明 人工光合成触媒の開発に期待 岡山大など

18日、科学技術振興機構、岡山大学、理化学研究所等の研究グループは、光合成において酸素分子が発生する仕組み等を解明したと発表した。
10/25 12:03

産総研など、機能性ナノ粒子の高速合成法を開発 環境分野での素材開発を加速

産業技術総合研究所(産総研)は15日、マイクロ波加熱を使い、二酸化バナジウムの機能性ナノ粒子を高速で合成する方法の開発に成功したと発表した。
10/16 17:54

ゲノム編集食品、年内にも流通始まる 厚労省の新制度運用開始

1日、ゲノム編集食品に関する厚生労働省による新しい制度の運用が始まった。
10/08 17:19

フルヤ金属や京大、固溶ナノ合金の量産化技術を確立 様々な分野に応用

京都大学、株式会社フルヤ金属等の研究チームは固溶ナノ合金(2種類以上の金属が原子レベルで混ざり合ったナノサイズの合金)の量産化技術を確立したと発表した。
10/04 18:21

オウムアムアに次ぐ史上2番目の恒星間天体発見か NASA

9月13日、NASAはオウムアムアに次いで史上2番目の恒星間天体となる可能性がある彗星が発見されたと発表した。
09/16 11:48

人工血液による救命に動物実験で成功 早大や奈良県立医科大など

早稲田大学、防衛医科大学、奈良県立医科大学の共同研究チームは、人工血液を用いて、大量に出血させたウサギの救命に成功した。
09/13 11:57

納豆や酒粕に含まれるペプチドがうつ病を予防する可能性 神大などの研究

神戸大学大学院医学研究科の古屋敷智之教授、北岡志保講師、キリンホールディングスの阿野泰久研究員等の共同研究チームは、納豆、酒粕、青カビチーズ等の発酵食品に豊富に含まれるLHジペプチドに、マウスのうつ様行動を抑制する働きがあることを確認した。
09/10 17:33

酸性下でも蛍光する緑色蛍光タンパク質「rsGamillus」が切り開く新領域とは?

大阪大学産業科学研究所の永井健治教授らの研究グループは8月20日、酸性環境下でも蛍光する緑色蛍光タンパク質「Gamillus」の改良版「rsGamillus」の開発に成功したと発表した。
08/26 18:27

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