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cedar3のニュース(ページ 2)

ひも理論から導かれる、宇宙の真の姿はホログラム?

重力について正確に理解している人類は、おそらく1人もいないだろう。
12/29 16:10

超大質量ブラックホールはどのように生成? 謎解明に繋がる発見 早大らの研究

銀河の多くはその中心に超大質量ブラックホールが存在する。
12/21 10:08

太陽中心にブラックホールが存在する可能性 イリノイ州立大らの研究

宇宙に無数に存在する銀河の中心には、超大質量ブラックホールがある。
12/19 16:24

リュウグウサンプルと太古に地球に落下した隕石に明白な相違点 東北大の研究

地球が誕生して間もない頃に落下した隕石と、小惑星リュウグウから「はやぶさ2」が持ち帰ったサンプルは、太陽系誕生直後の情報を保持しているという意味においては、共通の存在と認識されてきた。
12/16 11:25

海洋堆積物から350万年前に起こったキロノバの痕跡を発見 伊トレント大の研究

キロノバは、中性子星同士の衝突あるいは中性子星とブラックホールの衝突によって起こる、大規模な爆発現象だ。
12/14 16:57

銀河系中心で銀河系外起源の星を発見 国立天文台ら

すばる望遠鏡は3日、銀河系中心にある超大質量ブラックホール(いて座A*)の近くで、銀河系外で誕生した星が存在すること発見したと発表した。
12/08 08:31

北海道で20年ぶりにオーロラを観測

オーロラと言えば、北極や南極に近い地域でしか見られないと思われがちだが、北海道で2003年10月以来、20年ぶりにオーロラが観測された。
12/06 16:23

今年はふたご座流星群観望に絶好の条件 極大は12月15日4時頃

毎年師走の夜空を彩るふたご座流星群が、今年もやってくる。この流星群は3大流星群の中でも最も活動が活発で、天文マニアでなくとも容易に流れ星を見ることができる唯一の存在だ。
12/03 16:42

水星に生命が存在する可能性 米惑星科学研究所の研究

米惑星科学研究所は11月17日、水星の極域に氷河が存在する証拠を発見したと発表した。
12/02 20:29

生命起源分子が宇宙から惑星に漂着する可能性 ケンブリッジ大らの研究

地球は、人類によって生命の存在が確認されている宇宙で唯一の場所だが、地球生命の起源は謎につつまれたままだ。
11/24 09:04

20億光年彼方から届いたガンマ線バースト、地球の電離層に影響 伊ラクイラ大ら

ガンマ線バーストは、恒星の最期に超新星爆発が起きた際などで、非常に高エネルギーが放出される現象だ。
11/21 09:06

太陽系天体が太陽系外から飛来したと誤認される可能性 バルセロナ自治大らの研究

地球から観測できる彗星の大部分は、太陽系の外周部にあるオールトの雲に由来するが、2019年に地球に接近したボリソフ彗星は、太陽系外から飛来したと考えられている。
11/17 20:57

火星の夜空を緑に照らす発光現象、初めて確認 欧州宇宙機構

火星の夜は、暗闇の世界だけではないようだ。欧州宇宙機構(ESA)は10日、ExoMars Trace Gas Orbiter(TGO)ミッションにより、火星の極致付近の大気中で、目視できるレベルの明るさの発光現象を初めて確認したと発表した。
11/16 12:06

NASAの新宇宙望遠鏡が原始ブラックホールを発見する? カリフォルニア大らの研究

ブラックホールには銀河中心にある超大質量ブラックホールや、大質量恒星の終末期に誕生する恒星ブラックホール、はたまたこれらの中間的質量をもつ中間質量ブラックホールなど、様々な規模のものが存在している。
11/12 09:06

NASAの探査機Juno、木星の衛星ガニメデで塩と有機化合物を発見

NASAジェット推進研究所は10月30日、探査機Junoが、木星の衛星ガニメデの表面に無機塩と有機化合物が存在していることを突き止めたと発表した。
11/08 16:34

地球マントルの不均一、原因は月誕生時の原始惑星衝突だった? 米英中の研究

地球内部は大雑把に表現すれば、最も表層の地殻(厚さ5~60㎞)、その下層にあるマントル(地殻の内側かつ地表から約2900㎞までの層)、それより深部の核(マントルの内側から地球中心までの層)で構成される。
11/05 07:43

地上電波をかき乱す宇宙嵐、発達原因は太陽ではなく地球にあった! 名大らの研究

宇宙嵐(うちゅうあらし)は、プラズマの流れが地球近傍を通過する際に生ずる現象だ。
11/04 15:27

NASAによるボイジャー延命、技術革新であと5年以上は稼働可能か?

ボイジャー1号、2号は1977年にNASAによって打ち上げられ、現在は太陽系圏外を航行しながら、貴重なデータを地球に送り続けている現役最年長の探査機だ。
10/25 08:55

AI活用により超新星爆発現象を高速で再現成功 東大らの研究

超新星爆発は、一定量以上の質量をもった恒星の終末期に起こる現象で、銀河形成にも大きな影響を与える現象だ。
10/24 08:38

火星は現在も地殻変動が存在か? オックスフォード大らの研究

NASAの火星探査機インサイトは2018年5月に打ち上げられ、半年後の11月18日に火星に降り立ったが、残念ながら2022年12月15日を最後に地球との交信が絶たれた。
10/20 08:48

2億5000万年後の地球環境は哺乳類が絶滅か? 英ブリストル大らの研究

現在、人類は地球上で栄華を極めているが、この状況は永遠に続かないのかもしれないという研究結果が、ブリストル大学の科学者を中心とする国際研究チームによって発表された。
10/17 19:53

山の頂で隕石衝突クレーターを発見 世界初 中国で

地球上には約200カ所の隕石衝突クレーターが確認されているが、これまでに山の頂で衝突クレーターが発見された事例は全くなかった。
10/12 08:37

月偵察オービターカメラが月面で崩壊した溶岩洞らしきものを発見 NASA

月偵察オービターカメラ(略称:LROC)は、2009年6月にNASAによって打ち上げられた月偵察衛星(略称:LRO)に搭載された、3台のカメラからなるシステムだ。
10/10 16:07

オリオン座大星雲で数百もの浮遊惑星を発見 欧州宇宙機関

惑星は”惑う星(まどうほし)”という意味だが、これは恒星が星座の中で見かけの相対的位置が変化しないのに対し、星座の中を不規則に移動する星として、昔の人々が恒星と惑星を区別して認識していたためだ。
10/06 16:36

700万年前と300万年前に起きた超新星までの距離を特定 米イリノイ大

超新星爆発は、太陽質量の8倍以上の質量をもつ恒星が、核融合反応の末期に当たる赤色巨星の段階を経て、中心核が重力崩壊を起こした結果、生じる現象だ。
10/05 08:43

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