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自然環境・動植物のニュース(ページ 6)

ジュズヒゲムシは2億7千万年前から姿をほとんど変えていない 北大などの研究

ジュズヒゲムシの仲間は朽木の樹皮の下の隙間で暮らす昆虫である。
11/25 17:30

南鳥島沖の海底に巨大隕石の痕跡

南鳥島沖5,600mの海底で採取された試料から高濃度のオスミウムが発見された(産経ニュースの記事)。
11/24 21:40

『けものフレンズ』が絶滅危惧種保護に及ぼした影響 東大などの研究

アニメ『けものフレンズ』は、絶滅危惧種保護に貢献した。
11/24 21:25

海ぶどうは単細胞生物だが、植物の葉と似た構造を持つ 沖縄科技大の研究

沖縄の食品として有名な海ぶどうは、実は単細胞生物である。
11/23 14:29

イルカやクジラの首の関節からその接触行動を分析 名大の研究

イルカとクジラはクジラ類という同じグループの動物である。
11/19 12:01

南鳥島沖でプチスポット型の深海火山を発見 東北大などの研究

南鳥島の南東およそ90キロメートルの海底でプチスポット火山が発見された。
11/13 16:58

植物が増殖するための仕組みは4億年以上前に発生した 神戸大などの研究

植物はその生涯に渡って増殖を続ける。
11/11 17:41

菌類の持つ記憶能力を発見 東北大などの研究

脳や神経などの機構を持たない菌類にも、記憶能力すなわち知性の一種が見られることが分かった。
11/09 16:23

ウナギ減少の原因はネオニコチノイド系殺虫剤か 産総研などの研究

ウナギがいま絶滅の危機に瀕している、という話は耳にするようになって久しい。
11/06 07:43

フノリの分類を再検討、未分類種を複数発見 神戸大などの研究

フノリは糊の原料や食用にもなる海藻の一種である。
11/05 08:40

高校教諭が淡水魚ヤリタナゴの地域固有種喪失を確認 関西学院高等部の研究

ヤリタナゴはコイの仲間で、準絶滅危惧種に指定されている。
10/31 07:46

カイコは蛹になるために活性酸素を利用する 東京農工大などの研究

活性酸素はあらゆる生物に対して有害と考えられてきた。
10/30 11:31

藻類と共生し光合成から栄養を得る動物プランクトン 東大の研究

浮遊性有孔虫という単細胞の動物プランクトンがいる。
10/26 16:25

ツキノワグマは秋に1年分のドングリを食いだめする 東京農工大などの研究

熊の人里への出没は我が国では大きな問題である。
10/18 13:12

強毒のヒアリ、国内で定着の可能性

2017年、強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が日本に上陸したことが話題となったが、このヒアリが東京港青海埠頭で定着した可能性が極めて高いとの分析結果を国立環境研究所が出したという。
10/18 09:09

寄生蜂キンウワバトビコバチの対ライバル戦略 東京農工大などの研究

キンウワバトビコバチは蛾を宿主とする寄生蜂である。
10/17 12:03

ムール貝が取り込んだマイクロプラスチックはどうなるか 東大などの研究

現在、マイクロプラスチックは大きな環境問題となっている。
10/16 09:09

ゼニゴケの無性生殖に重要な遺伝子を発見 神大などの研究

無性生殖を行う植物は珍しくない。
10/14 10:02

ベトナム・メコン川のトビハゼは淡水域にも生息する 長崎大の研究

トビハゼの仲間のほとんどは沿岸域に生息する。
10/06 17:20

ニホンザルも仲間と協力することができる 阪大の研究

霊長類の研究でよく名前が挙がるのはチンパンジーである。
10/04 13:22

高濃度のヒ素の湖で暮らす線虫を発見 米モノ湖で 明大などの研究

ヒ素はヒトを含めほとんどの生物にとって猛毒である。
10/01 12:04

沖縄県西表島で新種のタナイス目甲殻類を発見 北大の研究

熱帯の汽水域に見られるマングローブは琉球列島にも分布する。
09/30 13:57

捕食者が狙っている間は孵化しないダニの卵 京大の研究

ケナガカブリダニの卵は頑丈である。
09/26 11:24

ナメクジに寄生する線虫、生物農薬に利用可能か 東邦大などの研究

生き物を利用して害虫などを駆除する、生物農薬と呼ばれるメソッドがある。
09/24 08:39

北海道・三陸の蟹「オオヨツハモガニ」を新種と確認 東大の研究

藻場に生息する、モガニという種類の蟹がいる。
09/21 11:01

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