68回目の終戦記念日である8月15日、日本各紙(朝日・読売・毎日・産経)はどのような社説を展開したのか。
08/15 19:18
菅義偉官房長官は1日、「安倍内閣としてナチス政権を肯定的に捉えるようなことは断じてない」と語るとともに、「わが国は戦後一貫して平和と人権を徹底的に擁護する社会を築きあげ、国際社会に貢献してきた」とし「今後とも、その方向性は全く変わらない」とアピールした。
08/01 19:29
アメリカ・カリフォルニア州グレンデール市に従軍慰安婦問題を象徴する少女の像が設置されたことについて、菅義偉官房長官は31日、「慰安婦問題については政治問題や外交問題にさせるべきでないとの基本的考えの中で、今回の設置は我々の考え方とは相容れない」と語るとともに「グレンデール市長や市議会をはじめとする市関係者に適切な対応を求めてきたが、少女像が設置されたことは極めて残念だ」とした。
07/31 21:37
菅義偉官房長官はTPP交渉について「わが国もいよいよ本格的に交渉参加国として参加したわけで、攻めるべきは攻め、守るべこは守るという、わが国の国益を最大限実現すべく、しっかりと立場を主張して、同じ立場を共有する他の国とも協調しながら、しっかりと対応していきたい」と、短いコメントの中で「しっかり」を数度にわたって使用し、緊張感を持って臨んでいることをうかがわせた。
07/30 11:40
菅義偉官房長官は18日、中国の国営企業が東シナ海で新たなガス田7箇所の開発計画をすすめており、このうち2箇所は日中中間線付近であることについて「計画しているとの報道があったことは承知しているが、日中両国は日中間で境界がまだ設定されていない東シナ海を平和、協力、友好の海とすることで一致している」としたうえで「中国側に報道の内容(事実関係)について確認中であり、仮に中国側が(双方が重複する)この海域で一方的に開発するということであれば、日本として認められない」と述べた。
07/21 17:04
菅義偉官房長官は10日、韓国人4人が日本による朝鮮半島植民地時代に日本の製鉄所で労働を強いられたとして新日鉄住金(旧新日鉄)に賠償を求めた訴訟の差し戻し控訴審判決でソウル高裁が賠償を命じる判決を下したことを受け「現在、判決内容を分析中と聞いている」としたうえで「日韓間の財産請求権の問題については最終的に解決済みというのがわが国の従来の立場」とし「その立場に相容れない判決なら、わが国としては容認できないと考えている」と語った。
07/11 09:32
菅義偉官房長官は27日の記者会見で、豪州が日本の調査捕鯨について国際法違反だとして国際司法裁判所に提訴している裁判に「自信を持っている」とし「法廷でしっかり主張していきたい」と日本政府としての考えをしっかり訴えていく考えを語った。
06/27 21:28
菅義偉官房長官は12日、さきに行われた米中首脳会談で中国の習近平国家主席が尖閣諸島について、オバマ米大統領に対し尖閣は核心的利益だとの認識を示したとの報道について、その事実関係やこれについての意見を求められ「米中首脳会談で尖閣諸島について核心的利益ということの発言はなかったというように政府としては承知している」と語った。
06/13 09:29
政府はASEAN諸国からの観光客のピザについて、タイやマレーシアの人が日本に旅行する際、ピザを免除するなどの措置を夏までに行うほか、政府全体で日本ブランドの海外発信を行うことやアジアでナンバー1の国際会議開催国としての地位を不動のものにするなど魅力あふれる観光立国の実現へ一層取り組んでいくことを決めた。
06/12 08:39
菅義偉官房長官は10日の記者会見で、週末に行われた米中首脳会談についての受け止めを記者団から聞かれ「地域や国際社会の平和と安定の観点からも、わが国としては歓迎したい」と述べ、米中首脳会談が地域の平和・安定に繋がると評価した。
06/10 18:31
初めに、26日に行われた安倍晋三首相とミャンマーのテイン・セイン大統領の間で行われた首脳会談の経済と安全保証に関わる、安倍首相の要旨をみてみよう。
05/30 18:09
菅義偉官房長官は27日夕の記者会見で来日中のマンモハン・シン・インド首相と安倍晋作総理との首脳会談首脳期待を記者団に聞かれ、「日本とインドの関係は極めて大事な関係」との認識を示したうえで「インドとわが国は民主主義、基本的人権、法の支配など、基本的価値について共有している南アジアの大国である」と位置付けた。
05/28 08:17
岸田文雄外務大臣は23日、都内で開かれた第19回国際交流会議でスピーチし、平和について「地域の一番の懸念は北朝鮮問題」とし「国際社会の強い反対を無視し続けるかたちの北朝鮮による核・ミサイル開発は地域の平和と安定への深刻な脅威となっている」とアピールし、日本としては「米国や韓国といった国と引き続き連携しながら拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決に向けて、対話と圧力の方針を貫いていく」姿勢を強調し、理解と協力を要請した。
05/23 18:13
菅義偉官房長官は20日の記者会見で「拉致問題の解決なくして北朝鮮との国交正常化はあり得ない」と改めて拉致問題解決に強い意欲を示した。
05/20 20:28
安倍首相は12日、宮城県の航空自衛隊基地を訪問した際、「731」と書かれた訓練機の操縦席に座り親指を立てて写真を撮った。
05/16 10:48
菅義偉官房長官は14日、マンモハン・シン・インド首相と夫人を27日から30日まで公式実務訪問賓客として招待することを閣議決定したと発表した。
05/14 20:15
自民党の高市早苗政調会長は歴史認識の問題やA級戦犯を合祀する靖国神社に副総理ら閣僚が参拝したことへの反発からギクシャクしている日韓・日中関係について「個別の問題が全体に影響を及ぼさないように努力を続けたい」と12日のNHK番組で語った。
05/12 16:46
岸田文雄外務大臣は7日の記者会見で、ニューヨークタイムスやワシントンポストなど米国の主要メディアで安倍総理の村山談話の見直し発言や閣僚の靖国参拝に関する見解などへの批判が相次いでいることについての受け止めを訊かれ、「安倍政権での歴史認識は、さきの大戦に至る一時期、多くの国々、とくにアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えた。
05/07 20:42
小野寺五典防衛大臣は7日の記者会見で、尖閣諸島をめぐる中国側の主張に対し「尖閣に関する中国独自の主張に基づくいかなる言動についても、わが国としては全く受け入れられない」と日本の立場を強調。
05/07 20:40
