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外交・国際関係のニュース(ページ 35)

中国企業の東シナ海ガス田開発で確認中 菅長官

菅義偉官房長官は18日、中国の国営企業が東シナ海で新たなガス田7箇所の開発計画をすすめており、このうち2箇所は日中中間線付近であることについて「計画しているとの報道があったことは承知しているが、日中両国は日中間で境界がまだ設定されていない東シナ海を平和、協力、友好の海とすることで一致している」としたうえで「中国側に報道の内容(事実関係)について確認中であり、仮に中国側が(双方が重複する)この海域で一方的に開発するということであれば、日本として認められない」と述べた。
07/21 17:04

戦後補償問題 新日鉄住金と連携し対応と政府

菅義偉官房長官は10日、韓国人4人が日本による朝鮮半島植民地時代に日本の製鉄所で労働を強いられたとして新日鉄住金(旧新日鉄)に賠償を求めた訴訟の差し戻し控訴審判決でソウル高裁が賠償を命じる判決を下したことを受け「現在、判決内容を分析中と聞いている」としたうえで「日韓間の財産請求権の問題については最終的に解決済みというのがわが国の従来の立場」とし「その立場に相容れない判決なら、わが国としては容認できないと考えている」と語った。
07/11 09:32

防衛白書で「中国が高圧的ともとれる対応」と

25年版防衛白書が9日、閣議了承された。
07/10 09:39

11月30日から両陛下国賓でインドへ

天皇皇后両陛下が11月末から約1週間、インドを公式訪問される予定。
07/09 19:39

南スーダンに日本大使館オープン 関係強化へ

政府は1日、南スーダンの首都に日本大使館をオープンした。
07/02 18:26

法廷でしっかり主張 調査捕鯨裁判に政府

菅義偉官房長官は27日の記者会見で、豪州が日本の調査捕鯨について国際法違反だとして国際司法裁判所に提訴している裁判に「自信を持っている」とし「法廷でしっかり主張していきたい」と日本政府としての考えをしっかり訴えていく考えを語った。
06/27 21:28

尖閣が核心的利益 米中首脳会談で発言ない

菅義偉官房長官は12日、さきに行われた米中首脳会談で中国の習近平国家主席が尖閣諸島について、オバマ米大統領に対し尖閣は核心的利益だとの認識を示したとの報道について、その事実関係やこれについての意見を求められ「米中首脳会談で尖閣諸島について核心的利益ということの発言はなかったというように政府としては承知している」と語った。
06/13 09:29

タイ人の日本への観光 夏までにピザ免除

政府はASEAN諸国からの観光客のピザについて、タイやマレーシアの人が日本に旅行する際、ピザを免除するなどの措置を夏までに行うほか、政府全体で日本ブランドの海外発信を行うことやアジアでナンバー1の国際会議開催国としての地位を不動のものにするなど魅力あふれる観光立国の実現へ一層取り組んでいくことを決めた。
06/12 08:39

米中首脳会談 地域の平和・安定に繋がると評価

菅義偉官房長官は10日の記者会見で、週末に行われた米中首脳会談についての受け止めを記者団から聞かれ「地域や国際社会の平和と安定の観点からも、わが国としては歓迎したい」と述べ、米中首脳会談が地域の平和・安定に繋がると評価した。
06/10 18:31

安倍政権、対ミャンマー政策の真の狙いとは?

初めに、26日に行われた安倍晋三首相とミャンマーのテイン・セイン大統領の間で行われた首脳会談の経済と安全保証に関わる、安倍首相の要旨をみてみよう。
05/30 18:09

日印首脳会談で両国の一層の深化を期待 菅氏

菅義偉官房長官は27日夕の記者会見で来日中のマンモハン・シン・インド首相と安倍晋作総理との首脳会談首脳期待を記者団に聞かれ、「日本とインドの関係は極めて大事な関係」との認識を示したうえで「インドとわが国は民主主義、基本的人権、法の支配など、基本的価値について共有している南アジアの大国である」と位置付けた。
05/28 08:17

対北朝鮮対策「対話と圧力の方針を貫く」と外相

岸田文雄外務大臣は23日、都内で開かれた第19回国際交流会議でスピーチし、平和について「地域の一番の懸念は北朝鮮問題」とし「国際社会の強い反対を無視し続けるかたちの北朝鮮による核・ミサイル開発は地域の平和と安定への深刻な脅威となっている」とアピールし、日本としては「米国や韓国といった国と引き続き連携しながら拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決に向けて、対話と圧力の方針を貫いていく」姿勢を強調し、理解と協力を要請した。
05/23 18:13

24日からミャンマーを公式訪問 安倍総理

安倍晋三総理は24日から26日までミャンマーを公式訪問する。
05/23 11:47

拉致解決なく国交正常化あり得ない 菅官房長官

菅義偉官房長官は20日の記者会見で「拉致問題の解決なくして北朝鮮との国交正常化はあり得ない」と改めて拉致問題解決に強い意欲を示した。
05/20 20:28

安倍首相が「731」訓練機で親指、米誌は「独首相がナチスの制服を着るようなもの」/コラム

安倍首相は12日、宮城県の航空自衛隊基地を訪問した際、「731」と書かれた訓練機の操縦席に座り親指を立てて写真を撮った。
05/16 10:48

インド首相と夫人を公式実務賓客として招待へ

菅義偉官房長官は14日、マンモハン・シン・インド首相と夫人を27日から30日まで公式実務訪問賓客として招待することを閣議決定したと発表した。
05/14 20:15

日中・日韓関係修復へ努力続ける 高市政調会長

自民党の高市早苗政調会長は歴史認識の問題やA級戦犯を合祀する靖国神社に副総理ら閣僚が参拝したことへの反発からギクシャクしている日韓・日中関係について「個別の問題が全体に影響を及ぼさないように努力を続けたい」と12日のNHK番組で語った。
05/12 16:46

歴史認識 国際社会に説明していく 岸田外相

岸田文雄外務大臣は7日の記者会見で、ニューヨークタイムスやワシントンポストなど米国の主要メディアで安倍総理の村山談話の見直し発言や閣僚の靖国参拝に関する見解などへの批判が相次いでいることについての受け止めを訊かれ、「安倍政権での歴史認識は、さきの大戦に至る一時期、多くの国々、とくにアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えた。
05/07 20:42

尖閣 中国独自の主張 受け入れの余地なし 

小野寺五典防衛大臣は7日の記者会見で、尖閣諸島をめぐる中国側の主張に対し「尖閣に関する中国独自の主張に基づくいかなる言動についても、わが国としては全く受け入れられない」と日本の立場を強調。
05/07 20:40

日露首脳会談で北方領土交渉が再スタートへ

菅義偉官房長官は30日の記者会見で日露首脳会談や日露共同声明について「今回の安倍晋三総理のロシア訪問は両国首脳の個人的信頼関係をつくること、日露関係の長期的方向を示すこと、北方領土交渉の再スタートの3点にあった」とし「今回の会談でその目的を果たすことができた」と評価した。
04/30 19:37

「主権回復の日」式典開催 日本各紙の論じ方の違いとは

政府は28日、「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」を、憲政記念館で開いた。
04/30 18:50

日中間にある「尖閣と靖国」

尖閣諸島の領海内を26日も中国公船が航行した。
04/27 15:39

アジア諸国の人々に多大の損害与えた 政府見解

菅義偉官房長官は25日の記者会見で日本政府としての先の大戦の歴史観について「わが国は、さきの大戦にいたる一時期、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた」とし「これまで日本政府は、こうした歴史的事実を謙虚に受け止め、痛切な反省とこころからのお詫びの気持ちを表明するとともに、さきの大戦における内外の全ての犠牲者に謹んで哀悼の意を表明してきた」と語り「これは小泉談話でも同じだし、安倍内閣としても認識は全く同じだ」と述べた。
04/26 07:59

中国へ「対話の窓口は常に開いている」菅氏

菅義偉官房長官は24日の記者会見で、中国に対して「日本は常に対話の窓口は開いている」と強調。
04/24 21:09

日米の経済成長にTPPは重要な意義

外務省は24日、加藤勝信内閣官房副長官と来日中のウイリアム・バーンズ米国務副長官が同日約30分間会談し、日米安保・TPP・ハーグ条約などの課題について意見交換するとともに、連携していくことを確認したと発表した。
04/24 21:06

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