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外交・国際関係のニュース(ページ 34)

経済関係強化と新たなルール作り共有 日豪首脳

外務省は18日行われた安倍総理とトニー・アボット・オーストラリア連邦首相との電話会談で、安倍総理が「日豪経済連携(EPA)、環太平洋パートナーシップ(TPP)、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)などを通じて日豪経済関係の強化と新たな経済のルール作りに努めたい旨述べた」のに対し、アボット首相からは「賛同が示された」と会談概要を発表した。
09/19 09:50

安倍総理 国連総会で26日に一般討論演説

安倍総理は23日から27日までの日程でカナダと米国を訪ね、ニューヨークでの国連総会に出席する。
09/19 09:44

化学兵器使用者特定へ 国連報告書を独自に検討

岸田文雄外務大臣は17日、シリア情勢に関わる問題で「17日未明に国連の調査団が『ダマスカス郊外で化学兵器が8月21日に使用された』と結論付けた報告を受けた」とし「日本政府として改めて化学兵器の使用を強く非難する」とした。
09/17 18:22

尖閣国有化は国家戦略の延長線上にあった 野田前首相

尖閣諸島国有化は「国家戦略の延長線上にある政治決断だった」。
09/14 18:16

シリア問題 国際社会の努力に貢献したい 政府

加藤勝信内閣官房副長官は11日、ロシアがシリア政府に対し保有する化学兵器を国際的な管理下に置くように提案していることに、オバマ米大統領が軍事力を用いずに管理下におかれるのであれば望ましいとロシア政府の提案を評価していることについての受けとめを聞かれ「わが国としては化学兵器が二度と使用されないようにするため、関係国の努力が必要と考えている」とし「ロシアの取り組みを評価し、支持したところ」と述べた。
09/12 09:05

「尖閣に公務員常駐」公約果たせるか? 中国の挑発強まる

菅義偉官房長官は10日の定例記者会見で、尖閣諸島への政府職員常駐案について、「なおも選択肢の1つ」と述べた。
09/11 19:56

主権問題 決して譲歩することない 尖閣で菅氏

菅義偉官房長官は10日、民主党政権下で尖閣国有化が図られて11日に1年を迎えるのを踏まえ、記者団から「当時、政府は東京都が所有するより、国が所有するほうが日中関係への影響が少ないとの説明だったが、国有化によって領海侵入は頻繁になっているが、どう評価しているか」と聞かれ「尖閣諸島は歴史的にも、国際法上もわが国固有の領土であり、現にわが国は有効支配している」とした。
09/11 10:43

ラッセル米次官補と菅官房長官 交流強化で一致

菅義偉官房長官は9日、ダニエル・ラッセル米国務次官補の表敬を受け、ラッセル次官補から「日米首脳電話会談及びG20での日米首脳会談などを通じて日米両国のパートナーシップとともに、安倍総理とオバマ大統領の個人的関係も深まっている旨の発言あった」とした。
09/10 08:27

安倍政権補完の立場で訪米 山口公明代表ら

公明党の山口那津男代表らは連立政権のパートナーとして公明党の役割を米国政府関係者や議会関係者らにアピールするとともに、関係強化を図るため、8日、アメリカに向け出発した。
09/09 09:53

ブータンなど新たに6つの在外大使館設置も

総務省は4日、26年度の各省庁の定員要求を発表した。
09/05 12:04

総理も最後のプレゼン IOC総会で

菅義偉官房長官は4日、2020年オリンピックの東京誘致へ「開催地の決定直前までオールジャパンで臨んでいく。
09/04 19:47

シリア問題 緊密に連携申し合わせ 日米首脳

緊迫するシリア情勢の中、菅義偉官房長官は3日、安倍晋三総理とオバマ米大統領が同日午前9時半から電話会談し「両首脳はシリア問題に緊密に連携していくことを申し合わせた」と語った。
09/03 20:11

維新の会、初外遊は中国? 中国メディアがねらいを分析

日本維新の会(以下、維新の会)が新たに国際局を発足させ、その最初の訪問先に中国を計画している。
09/03 11:45

なぜ中国なの 村山元首相の行動 防衛政務官

佐藤正久防衛大臣政務官は村山富市元首相が人民日報に『現行の日本国憲法の改変は絶対に許してはならない』とする内容の文章を寄稿したことについて、3日「憲法改正阻止の文章を、人民日報に寄稿したという。
09/03 10:20

軍事介入もアサド政権 化学兵器廃棄可能性低い

佐藤正久防衛大臣政務官は1日、オバマ米大統領がシリアへの限定的な攻撃を決断したことについて「アメリカ国内対策に加え、情報戦や心理戦を含む外交戦が開始されるだろう」とし、米国の決断に対して「アサド政権が化学兵器を廃棄する可能性は少なく(低く)、巡行ミサイル防衛など徹底抗戦の構え」とした。
09/01 19:01

シリアへの軍事介入 限定かつ短期の見通し

シリアへのアメリカの対応が注視される中、佐藤正久防衛大臣政務官は31日、「米軍がシリアを攻撃するにしても、限定的かつ短期間の攻撃の可能性が高い」と見通しを示した。
08/31 13:28

尖閣・竹島 政府は根拠や裏づけを分かり易く

内閣府は竹島に関する特別世論調査を6月に、尖閣諸島に対する特別世論調査を7月に実施した。
08/31 12:23

シリア情勢悪化責任はアサド政権に 菅官房長官

菅義偉官房長官は29日の記者会見で「わが国としてはシリアで化学兵器が使用された可能性が極めて高いと考えている」と語ったうえで「化学兵器の使用はいかなる場合にも許されるものではない」と憂慮した。
08/30 18:42

尖閣諸島に関心有りの6割 領有権根拠知りたい

内閣府が全国の成人男女3000人を対象に尖閣諸島についてアンケート調査をした結果、有効回答の1801人中、91.1%が尖閣諸島を知っていると答え、知らなかったは7.7%。
08/30 18:41

公明党代表として10年ぶり 9月8日から訪米

公明党の山口那津男代表は9月8日から13日まで党代表として訪米する。
08/27 10:18

TPP事務レベル折衝具合で再度閣僚折衝も

ブルネイでのTPP(環太平洋経済連携協定)閣僚会合に参加していた甘利明TPP担当大臣は10月のAPEC首脳会議までに閣僚折衝が再度開かれる可能性の高いことを示唆した。
08/26 08:57

日・ハンガリー社会保障協定に署名 岸田外相

日本の企業などからハンガリーに一時派遣される駐在員がハンガリー駐在中、社会保険料を2重払いしている問題を解消するため、ハンガリー訪問中の岸田文雄外相は24日までに「日本・ハンガリー社会保障協定」に署名した。
08/24 18:39

安倍総理 湾岸諸国へ ジプチと海賊対処強化も

安倍総理が24日から29日までの日程で、バーレーンやクウェート、ジプチなど湾岸諸国を訪問する。
08/21 18:47

テロ対処で艦艇給油支援に高い評価 パキスタン

18日からパキスタンを訪れている佐藤正久防衛大臣政務官はパキスタンの創立者・ムハンマド・アリー・ジンナーの霊廟(れいびょう)に献花。
08/19 13:03

日露都市環境協議会設立へ 国交省 近く説明会

国土交通省はロシアの都市部の環境配慮型都市づくりへの日露間の協力連携を促進する日露都市環境問題作業部会の流れを受け、日本側の作業部会の推進母体となる「日露都市環境協議会」を設ける。
08/19 13:02

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