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外交・国際関係のニュース(ページ 40)

魚釣島周辺の日本領海内に中国公船またも侵入

藤村修官房長官は30日夕の記者会見で「中国公船4隻が同日午前10時52分ころから11時5分ころにかけて、順次、魚釣島周辺の日本の領海内に侵入した」と発表するとともに「いずれの船も午後1時22分ころまでに日本の領海外に退去した」とした。
10/31 11:00

尖閣を領土問題として議論大いに 発言に批判も

参議院外交防衛委員会理事の佐藤正久議員(自民)は民主党の最高顧問(外交担当)に復帰した鳩山由紀夫元総理が尖閣諸島の問題について「領土問題として議論を大いにしながら、日本の主張をしていくべきだ」とし「領土問題でないといくら言っても、相手が自分たちに主権があると言っている以上、議論しないといけない」と語ったことについて「これは政府の立場や自分が総理の時とまったく違う主張だ」と指摘したうえで「反省と責任感がない」と批判した。
10/29 11:00

中国と粘り強く協議していきたい 藤村官房長官

中国公船4隻が25日午前6時28分ころから7時32分ころにかけて魚釣島周辺の日本領海内に侵入したことを受け、藤村修官房長官は「総理官邸危機管理センター内に設置していた情報連絡室を午前6時28分に官邸対策室に改組し、情報収集にあたった」と同日の動きを説明するとともに、中国公船により繰り返される領海侵入に「粘り強く協議していく」考えが示された。
10/26 11:00

韓国国会議員が竹島に上陸 政府が抗議

藤村修官房長官は23日、韓国国会の国防委員会のメンバーが竹島に上陸したとするとともに「竹島の領有権に関するわが国の立場に照らして、まったく受け入れることはできない。
10/24 11:00

韓国国会議員の竹島上陸計画に強い対抗措置必要

参議院外交防衛委員会理事の佐藤正久議員(自民)は23日に韓国の国防委員会が行政監査目的で竹島に上陸する計画をしていることを受け、21日「強行されれば、韓国大統領の不法上陸以来、初の国会議員の上陸になる」として「強い対抗措置の明示が必要」と政府に強い対応を提起した。
10/22 11:00

中国は領土問題の存在認めるまで引き下がらない

中国長春出身の物理学者で社会学者でもある遠藤誉筑波大学名誉教授は21日のNHK日曜討論で、中国海軍の艦艇が南西諸島沖の接続水域を航行するなど尖閣諸島をめぐる問題について「中国は日本が日中間に領土問題が存在するということを認めるまでは威嚇的な運動というか、そういうものを引き下げないだろう」との認識を示した。
10/22 11:00

ラオス政府から被災地の動物園にゾウ6頭貸与

外務省はラオス政府から東日本被災地の福島、岩手、栃木にあるサファリパークなどの動物園に総数6頭のゾウが3年間、貸し出されることになったと16日発表した。
10/17 11:00

15日からの訪欧先で日中問題も説明 玄葉外相

玄葉光一郎外務大臣は12日の記者会見で15日から20日までフランス、イギリス、ドイツを訪問することを発表し、今回の訪問を機に「東アジアの情勢、欧州の経済をはじめ幅広い問題について意見交換を行って、日本と欧州との関係をさらに前進させたい」と語った。
10/15 11:00

竹島問題 国際司法裁判所へ提訴準備淡々と

藤村修官房長官は12日夕の記者会見で、竹島問題に対する政府としての考えを改めて語った。
10/15 11:00

日中次官級協議に率直な意見交換期待と官房長官

11日に開かれた日中の局長級協議で「早期に次官級の協議を開くことになった」ことについて、12日、玄葉光一郎外務大臣は「譲れないものは譲れない。
10/15 11:00

尖閣 インフルエンザ対策の3国協力にも影響

尖閣諸島問題が新型インフルエンザ対策での3カ国協力体制にも影響が及ぶこととなった。
10/12 11:00

領土問題 露から進めよ みんなの党政調会長

みんなの党の浅尾慶一郎政調会長はビデオメッセージで領土問題への対応について「ロシア、韓国、中国と同時にやるということは大変だから、できるところからやるべき」と語り「政権が比較的安定していることや日本との交流メリットを一番見出し易いロシアから議論をしていくべき」と提唱している。
10/11 11:00

中国がIMF総会欠席も 日本は意思疎通図る

藤村修官房長官は10日の記者会見で「日中間の経済的な交流というのは重要」として「日本政府としては、大局的観点から中国と意思疎通を図っていく」と語った。
10/11 11:00

日台良好関係 阻害されることあってはならない

玄葉光一郎外務大臣は9日の記者会見で台湾との関係について「日本と台湾の良好な関係が阻害されることがあってはならない」と尖閣諸島問題での日中間のギクシャクした関係が台湾を巻き込んだ関係に広げてはならないとの認識を示した。
10/10 11:00

日中関係 沈静化策を模索したいと玄葉外務大臣

玄葉光一郎外務大臣は5日、深刻化する日中関係について「大局的な観点というものを見失わないようにしながら、譲れないものは譲れないですが、事態を平和的に沈静化するために何が可能かということを模索していきたい」と語った。
10/09 11:00

日米合同委で合意順守を要望 玄葉外務大臣

玄葉光一郎外務大臣は5日の記者会見で「昨日の段階で、日米合同委員会で、合同委員会の合意を順守して欲しいということを言った」ことを明らかにするとともに「事例をまだ集められているわけではないが、しっかりフォローをしていかなければならない。
10/09 11:00

シリア政府に圧力含め暴力停止へ外交努力と外相

玄葉光一郎外務大臣は4日、シリア領内からトルコ領内への砲撃で5人の死者が出たことなどを受け「わが国は国境を越えたこのような暴力行為を強く非難する」と談話を発表した。
10/05 11:00

尖閣問題 世界へ、わかり易く訴え続けると外相

玄葉光一郎外務大臣は2日午後の記者会見で、尖閣諸島の問題について「領有権の問題は存在しないが、国際社会に向け、わかり易く(日本の立場を)訴えていく必要がある」と語った。
10/03 11:00

竹島 司法機関で白黒はっきりしましょう 総理

野田佳彦総理は1日の記者会見で、竹島問題について「我が国固有の領土であるということをちゃんと国際司法機関の中で白黒はっきりしましょうよというのが我々の立場」と強調した。
10/02 11:00

尖閣 国際司法機関で争う必要ない 官房長官

藤村修官房長官は27日夕の記者会見で「尖閣諸島は歴史的にも、国際法上も疑いのない、わが国固有の領土であって、さらに、わが国がこれを有効に支配している」とし、「国際司法機関において争う必要性はまったくない」と強調した。
09/28 11:00

10月に領土問題含め次官級協議 日露外相が一致

外務省は26日、玄葉光一郎外務大臣とロシアのラブロフ外務大臣との会談で、領土問題を含め、野田総理のロシア訪問に向けた日露関係全般にわたる次官級協議を10月中旬に日本で行うことなどで一致したと発表した。
09/27 11:00

中国側次第で日中外相会談も視野に

藤村修官房長官は25日夕の記者会見で、尖閣諸島をめぐる中国との協議について「次官級のみでなく、さまざまなチャンネルを通じ、大局的な観点から協議を続けていく。
09/26 11:00

台湾漁船接続水域に 国連演説への圧力狙いか

25日午前6時ころ、40隻を超える台湾漁船が沖縄県・尖閣諸島(魚釣島沖)の接続水域で航行しているのが確認された。
09/26 11:00

中国公船領海内侵入 外務事務次官 中国へ

藤村修官房長官は24日の記者会見で、同日午前6時39分頃と、同48分頃に中国公船2隻が尖閣諸島周辺の日本の領海内に侵入したと発表した。
09/25 11:00

国際会議生かし領土での立場に理解求めると外相

玄葉光一郎外務大臣は外相クラスの国際会議などに出席するため、24日から米国・ニューヨーク入りする。
09/24 11:00

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