オランダ宇宙研究所(SRON)は3日、地球からおよそ1300光年離れた太陽系外惑星WASP-31bで、物質の痕跡(液体と気体の境界にある水素化クロム)を突き止めたと、発表した。
02/04 15:15
JAMSTEC高知コア研究所などの研究グループが隕石中で発見した新鉱物に「ポワリエライト (poirierite)」と命名し、国際鉱物学会から認定されたそうだ(プレスリリース、 論文)。
01/26 17:44
カナダのモントリオール大学は18日、太陽系外で発見された従来にない非常に低密度の惑星に関する情報を公開した。
01/19 15:36
小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ(Ryugu)」からサンプルを採取して、10日(ハワイ現地時)に地球へとカプセルを帰還させた。
12/21 08:39
地球に帰還した探査機「はやぶさ2」のカプセルに
小惑星「リュウグウ」のものとみられる黒っぽい砂の粒が
多数入っていることが確認されたそうです 情報元へのリンク
JAXAは12月14日、5日に帰還したはやぶさ2のカプセルから小惑星Ryugu由来のサンプルを確認したと発表した。
12/15 16:51
小惑星探査機「はやぶさ2」は12月6日、小惑星「リュウグウ」から採取した試料を入れたカプセルを無事に地球へと帰還させた。
12/14 16:57
11月16日にイギリスのNature Astronomy誌で公開されたロンドン大学クイン・メアリー校の研究論文で、アミノ酸の1種で生命を構成する重要な要素の1つであるグリシンおよびその他のアミノ酸が、惑星が誕生する以前の星間物質内で形成されていた可能性が示された。
11/17 08:54
NASAは月と火星探査に備えて、そうした汚染がどれくらいなら許容できるか、というガイドラインを更新した。
07/15 19:05
SF映画「アルマゲドン」で描かれていたテクノロジーの実証プロジェクトが、アメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)によって着々と準備が進められている。
06/24 13:50
異星人の発する電波を見つけて、地球外知的生命を探査することを目的に活動している地球外知的生命体探査(SETI:Search for ExtraTerrestrial Intelligence)だが、現時点では具体的な成果が上がっていない。
06/22 17:59
6月8日にイギリスのScientific Reports誌で、東北大学の研究者による地球生命の誕生に関する研究論文が投稿された。
06/10 06:35
かつて地球外生命体の探査機という説も出た、2017年に観測された史上初の恒星間天体「オウムアムア」だが、その正体について今度は星間分子雲で形成された水素氷山だったという仮説が提唱されているらしい。
06/02 18:54
地球と同じく岩石から構成される金星。地球と異なり、金星では「スーパーローテーション」と呼ばれる高速で大気が回転する現象が維持されている。
05/01 11:41
現在は観測できなくなっている系外惑星Fomalhaut bの実体は惑星ではなく、氷微小惑星が衝突してできた塵の雲だったという研究成果をアリゾナ大学の研究者チームが発表した。
04/25 21:08
地球以外の惑星に生命が生息するのか――科学者はハビタブルゾーンをもつ太陽系外惑星の観測に取り組んでいる。
04/19 17:25