国立天文台のニュース（ページ 4）

個体を識別可能な指紋をヒトがもつように、銀河もまた電波指紋認証によりタイプが判別可能だという。
12/18 17:06

国立天文台は5日、アルマ望遠鏡が原始惑星系円盤内の3次元的なガス流をとらえたと発表した。
12/11 14:29

惑星は恒星の周りに存在する、というのがこれまでの常識であった。
11/29 09:53

国立天文台は19日、ジャコビニ・ツィナー彗星から脂肪族炭化水素や多環芳香族炭化水素といった複数の有機分子が含まれる可能性があると発表した。
11/23 17:15

国立天文台は11月1日、 誰でも「市民天文学者」になり宇宙 (すばる望遠鏡の観測データ) の大海を航行しながら銀河の謎にチャレンジするサイト、「GALAXY CRUISE」を公開した。
11/08 08:27

国立天文台編纂の理科年表によると、くじら座のミラが11月17日に極大を迎えると予測されている。
11/06 12:21

地球から100億光年以上離れた遠方銀河は、ビッグバンの発生後に誕生した初期の天体である。
10/30 08:16

国立天文台などの研究チームは23日、すばる望遠鏡を使った観測により、約73億光年かなたの超銀河団CL1604の全貌が明らかになったと発表した。
10/25 10:58

2017年4月28日早朝に京都で大火球が観測された。
10/23 11:50

マックス・プランク地球外物理学研究所は4日、若い連星系の内部構造を示した画像を公開した。
10/08 09:18

国立天文台は4日、岐阜県飛騨市に大型低温重力波望遠鏡KAGRA（かぐら）が完成し、米国のLIGO（ライゴ）、欧州のVirgo（バーゴ）の2基の重力波望遠鏡と研究協定を締結したと発表した。
10/06 10:00

銀河や巨大ブラックホールは水素のガスから作られる。
10/05 19:58

最も新しいデータによれば、私たちの宇宙の年齢は138億年とされている。
10/01 16:10

国立天文台は9月18日、さそり座の領域に10等級の新生が発見されたと発表した。
09/24 08:18

東京大学や国立天文台の研究者から成る研究チームは、双子原始星「VLA 1623A」をアルマ望遠鏡で観測し、それぞれの原始星から不揃いな分子流が噴出していることを発見した。
09/17 07:49

国立天文台は9月6日、同天文台の研究者も所属するEHTチームに、2020年の基礎物理学ブレークスルー賞授与が決定したと発表した。
09/11 09:05

カリフォルニア大学バークレー校の研究チームは、アルマ望遠鏡を用いた電波観測により、木星表面から50km下までの大気の状態をとらえ、雲の下に広がるアンモニアガスの3次元分布図を作成した。
09/03 17:16

東京大学や国立天文台らの国際研究チームは8日、アルマ望遠鏡を用いた観測により、ハッブル宇宙望遠鏡では観測できていなかった巨大銀河（巨大星形成銀河）を、過去の宇宙において多数発見したと発表した。
08/11 19:45

国立天文台の野辺山宇宙電波観測所については財政難のため閉鎖の危機もあるとされているが、この観測所で毎年行われている特別公開の規模が今後縮小される方針だという。
08/08 22:26

国立天文台は6日、最先端の超伝導技術を駆使した高性能の電波観測装置「DESHIMA」を開発し、電波観測に成功したことを発表した。
08/08 21:07

アインシュタインが提唱した一般相対性理論。
07/30 19:27

国立天文台は7月24日、天の川銀河では、星の生産現場となる高密度ガス雲が、低密度ガス雲の量に対してごく少量しか存在しないとした研究成果を発表した。
07/29 08:15

生命が居住可能なハビタブルゾーン。
07/17 17:40

可視光線では検出の難しい天王星の環。
07/02 06:28

国立天文台は26日、原始惑星系円盤の中で惑星が形成されている証拠を発見したと発表した。
06/28 08:18