2012年に発見された超新星2012au(SN2012au)が、爆発から6年経った今なお観測可能な明るさを保っていることがわかった。
09/22 20:04
理化学研究所の中平聡志研究員(宇宙航空研究開発機構客員)や、愛媛大学の志達めぐみ助教及らを中心とする研究グループは、国際宇宙ステーション(ISS)のきぼうに設置されているX線監視装置「MAXI」を用いて、非常に明るいX線新星を2017年9月2日に発見、その後200日に渡って行った観測の結果を発表した。
09/21 19:12
米民間宇宙ベンチャー企業のSpace Xは18日、月に向けた最初の民間宇宙船の旅行客に、ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの前澤友作社長を選んだことを発表した。
09/19 08:56
7日午前11時21分(日本時間では、8日午前2時21分)、米国ニューメキシコ州ホワイトサンズの観測ロケット打ち上げ場にて、太陽観測ロケット「FOXSI-3」の打ち上げが行われた。
09/17 17:51
東京大学と京都産業大学の共同研究グループが、「はくちょう座P星」という死にゆく大質量星から、定常的なガス放出に伴う衝撃波が星のごく近くに作られている事実を世界で初めて発見した。
09/17 11:25
3月から観測されている火星全体を覆う砂嵐のため、6月以降の通信が途絶えていた火星探査車Opportunityだが、砂嵐が収まってきたことからNASAジェット推進研究所(JPL)のOpportunityチームが復旧計画を実行に移したそうだ。
09/16 22:12
6月より小惑星「Ryugu」で活動を続けている小惑星探査機「はやぶさ2」だが、11日より着陸に向けたリハーサルを開始した。
09/13 22:38
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)を搭載したH-IIBロケット7号機(H-IIB・F7)について、15日に打ち上げを延期すると発表した。
09/13 16:38
ANAホールディングスと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、宇宙空間で「AVATER(アバター)」を使用した共同事業を始動させると発表した。
09/12 14:48
アメリカ航空宇宙局(NASA)の木星探査機ジュノーが木星の磁場測定を行ったところ、これまで知られていた惑星の磁場モデルと異なる結果が得られたことが分かった。
09/11 16:46
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機の打ち上げを延期することを発表した。
09/10 16:13
国立天文台の守屋尭特任助教は、大質量星が一生の最期に起こす超新星爆発において、爆発直前の星が大量のガスを放出しているということを明らかにした。
09/09 20:01
アメリカ航空宇宙局(NASA)の無人探査機ニュー・ホライズンズがカイパーベルト天体「ウルティマ・トゥーレ(最果ての地)」の姿を初めてとらえた。
09/09 13:24
国際宇宙ステーション(ISS)で先日発生した空気漏れの原因となった、ドッキング中のソユーズMS-09の軌道モジュールに開いた直径2㎜について、ロスコスモスでは当初考えられていた微小隕石衝突説を排除したそうだ。
09/08 23:04
国立天文台を中心とする国際研究チームは、124億光年の彼方で爆発的に星を作っているモンスター銀河COSMOS-AzTEC-1をアルマ望遠鏡で観測し、形成初期の銀河においてかつてない高解像度で分子ガスの地図を描き出すことに成功した。
09/04 20:43
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月31日、小惑星探査機「はやぶさ2」から撮影した小惑星「リュウグウ」の調査報告を行った。
09/04 19:25
米航空宇宙局(NASA)は1日、民間宇宙ベンチャー企業のSpaceXと、宇宙飛行士を乗せた初めての打ち上げの準備が最終段階に入ったことを伝えた。
09/04 07:34
