西村康稔経済産業大臣は4日までにアニエス・パニエ=リュナシェ仏エネルギー移行大臣と会談し、原子力分野での協力に向けた共同声明に署名した。
05/07 15:38
日本政府も現時点で電力の安定的な供給と、脱炭素社会の実現へ向けた目標を両立できる電源が、原子力発電以外にないことを見極めて、再稼働や運転期間の延長、次世代型の原発建設などへの検討を始める。
09/09 10:49
「背に腹は代えられぬ」という言葉がある。切羽詰まった時に、窮余の一策を受け入れなくては「元も子もなくなる」ということだ。
09/09 08:04
6月14日に中国の台山原子力発電所で燃料棒が破損し、運用が停止する事故があったが、その続報が今になってフランス国内で話題となっている。
12/09 11:39
4月24日の共同通信が『再生エネと原子力で50% 経産省、30年度電源構成』の見出しで、「経産省が2030年度の電源構成目標を、二酸化炭素を排出しない再生可能エネルギーと原子力の合計を50%超とすることが分かった。
06/18 08:50
北海道電力が、北海道古宇郡の泊原子力発電所から放出されている放射性物質の量を実際よりも少なく算定して報告していたことが発覚した。
12/27 19:40
オレゴン州立大学発のスタートアップ企業NuScale Powerが、小型でかつ安全という小型原子炉を開発したという(WIRED、Slashdot)。
12/19 18:04
環境保護団体グリーンピースが東京五輪の聖火リレースタート地点周辺の放射線量を測定したところ、一部で除染の基準とされている毎時0.23マイクロシーベルトを超える放射線量が測定されたという。
12/08 08:53
今月から「特定技能」在留資格による外国人労働者の受け入れが開始されたことを受け、東京電力は福島第一原子力発電所での廃炉作業に外国人労働者を受け入れる方針を明らかにした。
04/22 20:02
2000年代の前後にかけて世界中で環境問題への意識が高まり、二酸化炭素の排出量の削減が声高に叫ばれるようになった。
02/01 09:22
四国電力伊方原発3号機の運転を差し止めた広島高裁の仮処分決定(過去記事)を不服とした四国電力の申し立てによる異議審で、広島高裁は仮処分を取り消す決定をした。
09/28 23:35
福島第1原子力発電所の事故後に現場で作業を行ない、その後肺がんを発症して死亡した50代の男性作業員について労災が認められた(NHK)。
09/07 20:54
福島第1原子力発電所事故の影響で発生した放射性物質トリチウム水の処分方法として海洋への放出が検討されているが、これに対する反対の声も多いようだ。
09/07 20:49
2014年、福井地裁が福井県の関西電力・大飯原発について再稼働を認めない判決を下したが(過去記事)、7月4日、これに対する控訴審となる裁判の判決が名古屋高裁金沢支部から出された。
07/09 23:23
2016年に廃炉が決定した高速増殖炉「もんじゅ」だが、28日、原子力規制委員会がもんじゅの廃止措置計画のうち2018~2022年度までの工程(第1段階)を認可した。
03/30 23:47