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もんじゅ、使用済み核燃料取り出し作業で遅れ
記事提供元:スラド
廃炉が決まっている高速増殖炉「もんじゅ」の使用済み核燃料取り出し作業で遅れが発生しているという(福井新聞、日経新聞、毎日新聞)。
1月中までに使用済み核燃料合計100体を取り出す予定だったが、1月20日までに作業が完了しているのは83体で、月内に残り17体を取り出すのは難しいとして断念したようだ。29日は定期検査が本格化されルため取り出し作業は中断され、再開は9月になるという。計画では2022年末までに530体を取り出す予定。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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