10月27日17:40(すべて日本時間)ごろには1ドル113円93銭と114円台を割り込んでいたが、21:30の7~9月GDP速報値の発表によってポジティブサプライズとなり、1ドル114円45銭まで上昇した。
10/28 10:41
低下していた米10年債利回りが2.46%まで回復したこともあり、10月27日10:10(すべて日本時間)ごろには1ドル114円26銭の上値をつけた。
10/27 13:03
10月25日(すべて日本時間で表示)に発表された経済指標の好調ぶりもあり、10年債利回りは2.47%まで上昇し、114円20銭を突破するところまで伸ばしたが、ニューヨーク市場の終盤は反落した。
10/26 11:11
10月24日は早朝から北朝鮮での生物兵器開発の可能性ありという報道によって1ドル113円24銭までリスクオフとなったが、その後は反発し、ドル買いが続き23:50(すべて日本時間)には1ドル114円を突破するところまで回復した。
10/25 13:18
10月3週目が終了した。中国共産党大会も問題なく進行しており、今のところ懸念していたような北朝鮮の挑発行為は見られない。
10/21 11:28
注目されている次期FRB議長だが、一部の報道によると、最もタカ派とされているティラー教授よりもパウエルFRB理事が選ばれる可能性が高まってきている。
10/20 13:21
NYダウは堅調で史上最高値となる2万3,000ドルを更新し、日本でも日経平均株価が13日連騰しており1996年以来となる2万1,500円台を記録した。
10/19 20:43
10月3週目は1ドル112円から112円半ばという非常に狭いレンジでの為替レートの変動となっている。
10/18 12:03
10月2週目は1ドル111円87銭でクローズし、3週目はドル買いからスタート、10月16日7:35(すべて日本時間)ごろには1ドル111円98銭、10:05ごろには1ドル112円08銭とここまでは堅調に112円台に回復している。
10/17 18:42
10月18日までは北朝鮮の動向に警戒が必要となる中で、トランプ大統領はイランへの核合意不支持を表明、対応策を検討するということでさらに地政学リスクが高まった。
10/14 11:26
米連邦準備制度理事会(FRB)から9月19・20日のFOMC議事要旨が公表されたが、事前予想に反してタカ派色は強くなかった。
10/12 10:50
10月1週目が終了した。最終的には1ドル112円63銭でクローズしており、この1週間では大きな変動となってはいない。
10/07 11:40
年内の追加利上げ観測は高まっているものの、トランプ大統領が掲げる大規模な税制改革に対しては厳しい見方が多くなってきた。
09/29 17:45
イエレンFRB議長のタカ派発言とトランプ大統領の税制改革法案の内容から、市場はリスクオンの傾向にある。
09/28 11:38
先週のFOMCの発表後から上昇している12月の年内追加利上げ確率だが、イエレンFRB議長のタカ派発言を受けてさらに高まってきている。
09/27 16:22