7月2週目は、前半には1ドル114円台をつけ、6月からのドル高の流れを継続していたが、トランプ大統領のロシアゲート疑惑の再燃やイエレンFRB議長のハト派寄りの発言などからドルが売られる傾向になっている。
07/15 14:03
注目されたイエレンFRB議長の下院金融サービス委員会での証言がハト派寄りのものだということが判明し、7月12日21:30(すべて日本時間)の準備原稿公開と共にドルが売られ、一時期は1ドル112円93銭の下値をつけた。
07/13 11:57
7月11日(すべて日本時間)にかけてもドルは堅調で、1ドル114円台をつけていたが、日付が変わった12日0:00を過ぎた頃からドル売りの流れが加速した。
07/12 10:55
(すべて日本時間)本日21:30に発表される6月雇用統計の結果を待って、ドル円は1ドル113円台で静かに推移している。
07/07 10:29
ドル円の変動が大きい。7月5日7:00(すべて日本時間)ごろには1ドル113円36銭をつけたが、その後急落し、11:00ごろには1ドル112円83銭へ。
07/06 10:39
6月最終週に入り、26日(すべて日本時間)の早朝は1ドル111円13銭まで下げたが、その後はドル買いの傾向が強く、27日10:00ごろには1ドル111円99銭の高値をつけている。
06/27 10:40
2017年も半分が過ぎようとしている。6月も残り5日間だ。この6月は動意薄の状況が続き、為替相場の変動は小さい。
06/26 10:42
原油価格の低迷などの影響もあり、市場にはややリスク回避の傾向も見られるが、ドル円の為替相場は1ドル111円前後の小幅な値動きで安定している。
06/23 10:53
1ドル112円を突破する勢いも感じられたが、長期債券利回りが思っていたほど伸びないことや、朝鮮半島問題、ロシアゲート疑惑などのリスクが重しになってドルの上値は限定的であった。
06/21 09:38
ドル高が強まっている。6月19日8:00(すべて日本時間)ごろには1ドル110円78銭であったが、21:30ごろから急激に上がり始め、日付の変わった20日9:00ごろには1ドル111円78銭の上値をつけた。
06/20 09:38
ドル売りが加速し1ドル110円87銭でクローズした先週の市場から、今週ははたしてどのような変動になっていくだろうか。
06/19 10:00
FOMCの発表以降、上り調子だったドルは1ドル111円42銭の高値をつけた後は売りに転じ、1ドル110円87銭で今週はクローズしている。
06/17 10:06