ホーム > ニュース一覧 > 小林弘卓(6)

小林弘卓のニュース(ページ 6)

ハリス副大統領候補と株価動向

8月11日、11月のアメリカ大統領選挙に向けて、民主党の候補者に確定しているジョー・バイデン前副大統領は、副大統領候補にカマラ・ハリス上院議員を選出した。
08/17 07:28

勝ち組に学ぶトレンドフォローと損切りの重要性 後編

では、先に述べた15,000円で空売りした建て玉を、なるべく損失を抑えて決済することができたタイミングはいつだったのかと振り返ってみると、その1年後に訪れた2016年の調整局面と、2020年3月に起きたコロナウィルス禍による暴落時のたった2回のみであった。
08/10 11:17

勝ち組に学ぶトレンドフォローと損切りの重要性 前編

株式やFXなどのトレードを行う際に、相場のトレンド(上昇局面か下降局面か)に合わせて取引することを順張り、相場のトレンドとは反対方向に取引することを逆張りというが、細かい時間軸の概念を除けば、一般的には順張りトレード(トレンドフォロー)に分があるといわれている。
08/09 17:58

安全資産としての金(ゴールド)とその価格動向 後編

それでは、なぜ米ドルと金が完全な逆相関にならないかといえば、もちろん、金の価値がそれ以外の様々な外部要因に影響されるためである。
08/03 19:30

安全資産としての金(ゴールド)とその価格動向 前編

株式や紙幣、債券など、「紙に印刷される資産」はそれ自体に価値があるわけではなく、印刷物の発行体によってその価値が変化すると考えてよいだろう。
08/02 07:58

世界を席巻してきたGAFAMとBATX、そして今後の主要テーマ 後編

そして、アメリカとの争いが絶えない中国においても、BATXと呼ばれる4社が株式市場をけん引してきた。
07/26 18:53

世界を席巻してきたGAFAMとBATX、そして今後の主要テーマ 前編

本来、株式投資は、将来その企業が成長することを見込んで先行出資するものであるが、数年後を見越して投資すべき企業を選択するのは至難の業だ。
07/25 15:03

投資運用で注視すべき主要なアメリカ経済指標とは 後編

さて、コロナウィルス禍が深刻となった2020年4月の雇用統計はどのような状況であったかといえば、リーマンショック後の2009年3月に記録した非農業部門就業者数65万人減、失業率8.1%をはるかに凌ぐ、非農業部門就業者数2,050万人減、失業率14.7%を記録している。
07/20 17:30

投資運用で注視すべき主要なアメリカ経済指標とは 前編

各国の経済状況を推し量るための材料として経済指標があるが、世界の個人投資家や機関投資家は、この経済指標という各種統計を特に注視しているため、指標の結果如何で株式や為替はもちろん、多くの金融商品の需要が入れ替わることになる。
07/19 17:22

不動産投資における本当の利回りと計算方法 後編

残念ながら、空室リスクを配慮したNOI利回りですら完全ではない。
07/12 16:52

不動産投資における本当の利回りと計算方法 前編

大手銀行の普通預金の金利が0.001%程度、国債の金利が0.05%と、安全資産に対する利回りはほぼ皆無ともいえる昨今ではあるが、家賃収入で利回りを得ることができ、さらにローン返済後には自分の資産ともなる不動産投資については、投資対象がより生活に身近であるという意味でも検討する人は多い。
07/11 09:28

ローリスクハイリターン!? IPO株で投資運用を始めてみよう 後編

しかしながら、国債はその圧倒的なローリスクの代償として、リターンも相応に低い。
07/05 07:32

ローリスクハイリターン!? IPO株で投資運用を始めてみよう 前編

現金を投資運用に回すことに抵抗がある人がまだまだ多い時代ではあるが、ただ貯蓄し続けることも大きなリスクになりうることを、まずは認識しなければならない。
07/04 09:39

レバレッジとは? 規制されてきた背景とその魅力 後編

レバレッジが高ければ高いほど、少ない自己資金で大きな利益を生むことができるため、一時期はFXなどのハイレバレッジな投資方法によって億万長者を生み出すことになった。
06/28 07:23

レバレッジとは? 規制されてきた背景とその魅力 前編

レバレッジという言葉を聞いたことがある人は多いと思われるが、レバレッジの本来の意味は「テコの原理」であり、経済活動において、他人の資本を使用することで自己の資本に対する利益率を高めることを指す。
06/27 07:45

アメリカ大統領選の行方と政策から見る株価への影響 後編

トランプ大統領の公約は、強いアメリカを実現するために、アメリカ経済にとってマイナスとなりうる要素をことごとくカットする内容であった。
06/22 07:06

アメリカ大統領選の行方と政策から見る株価への影響 前編

2020年11月3日のアメリカ大統領選まで5カ月を切り、いよいよ共和党ドナルド・トランプ政権への審判が下ることとなるが、6月末現時点では、対立候補である民主党バイデン前副大統領の優勢が伝えられている。
06/21 18:47

空き家となる実家を相続した場合のリスクと対処方法

空き家とは「建築物又はこれに附属する工作物であって、居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの及びその敷地」(空き家対策特別措置法2条1項)と定められているが、全国に顕在化しつつある空き家問題は、少子高齢化という社会構造から引き起こされるものだ。
06/14 08:19

過去4番目の下げ幅を記録したアメリカダウ平均株価の展望

6月11日、ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、過去4番目の下げ幅となる前日比1,861ドル安を記録して25,128ドルとなったが、その要因となったのは新型コロナウイルスの第2波への懸念と、FRB(米連邦準備理事会)の悲観的な経済見通しといえよう。
06/13 11:56

コロナショックの概況とこれからの株式投資 後編

まず、コロナショックの影響が直撃する業種として、小売業、観光・宿泊業、航空業が真っ先に挙げられる。
06/07 19:52

コロナショックの概況とこれからの株式投資 前編

コロナウイルスの第2波が懸念されている首都圏であるが、人命を守ることと経済を動かすことの板挟みについては、世界各国のジレンマとなり続けている。
06/06 09:03

全期間固定金利型のフラット35と変動金利型の住宅ローンはどちらがお得? 後編

一方で、主に民間の金融機関が提供する変動金利型の住宅ローンについては、半年毎に金利が見直され、5年毎には返済額も見直されるというものだ。
05/31 07:34

全期間固定金利型のフラット35と変動金利型の住宅ローンはどちらがお得? 前編

マイホームを購入する際には、住宅ローンを組むことになるだろうが、全期間固定金利型の住宅ローンと変動金利型の住宅ローンではどちらを選ぶべきだろうか。
05/30 10:11

逆境の日本に忍び寄るハイパーインフレと悪い円安 後編

さて、「日本政府は国債を発行し、日本銀行がそれを買い受ける代わりに現金を渡す」という前編の文脈を見て、何かに気付いた人も多いのではなかろうか。
05/25 08:15

逆境の日本に忍び寄るハイパーインフレと悪い円安 前編

コロナ禍により経済活動の停止を余儀なくされた全世界において、その血液ともいうべき現金の流れを取り戻すべく、各国の中央銀行がありとあらゆる手段を講じているが、我が国の日本銀行についても例外ではなく、国債の無制限購入を決めた。
05/24 16:44

前へ戻る   1 2 3 4 5 6 7  次へ進む