三菱重工、スペースジェットの開発人員を半減 将来的な事業中止も視野に

2020年5月25日 21:07

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 Anonymous Coward曰く、

 三菱重工が、子会社で旅客機「スペースジェット」(旧MRJ)を開発する三菱航空機の人員削減を発表した(Aviation WireSankeiBiz)。

 スペースジェット(旧MRJ)は2008年に開発がスタートし、2013年に初号機を納入予定としていたが度重なる開発遅延のため当初1500億円とされていた予算が大幅にオーバーしていた。

 開発中の90席モデルの量産準備を中止、北米向けに開発を開始する予定だった70席モデルも事業化検討を凍結。事業としては縮小し将来的にはこのまま中止という結果もありえるということだが、新型コロナによる航空機需要の低下もあり無理からぬことなのだろうか。

 スラドのコメントを読む | 日本 | ビジネス | 交通

 関連ストーリー:
三菱重工業、ボンバルディアのCRJ事業を6月1日承継へ 2020年05月10日
三菱航空機の「スペースジェット(旧MRJ)」、初号機の納入がまた延期に 2020年01月28日
遅延続きのMRJ、開発方針を転換。名称から「三菱」が消える 2019年05月30日
三菱航空機、MRJの飛行試験を開始へ。生産も再開予定 2018年07月12日
MRJを開発する三菱航空機、債務超過に 2017年07月04日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード三菱重工業MRJ(三菱リージョナルジェット)三菱航空機スペースジェット

広告

財経アクセスランキング