ホーム > ニュース一覧 > 研究・開発(1)

研究・開発のニュース

社会的孤独が動脈硬化を促進する仕組み解明 心筋梗塞などの要因に 慶大

慶応義塾大学は16日、社会的な孤独が、心筋梗塞や狭心症などの原因となる動脈硬化を促進するメカニズムを突き止めたと発表した。
12/21 11:11

高性能と小型化  IoT機器の相反する要求に応える、世界最小の日本製オペアンプ

矢野経済研究所の「ワイヤレスIoT市場に関する調査」によると、2024年度のワイヤレスIoT市場規模はセルラーネットワークの好調に牽引され、前年度比8.7%増の3165万デバイスに成長すると予測されている。
11/10 16:15

未来を大きく変える次世代移動通信システム6G 実用化の鍵は「テラヘルツ波」

携帯電話やスマートフォンの普及とともに、進化し続けてきた移動通信システム。
11/04 09:54

老化により男女とも49.1歳を境に身体運動能力が急激に低下 東科大の研究

東京科学大学は22日、同大学の室伏広治特命教授などの研究グループが、ヒトの身体運動能力は加齢によって低下し、特に男女ともに49.1歳を境に急激に低下することを明らかにしたと発表した。
10/26 17:12

玉ねぎに含まれるケルセチン、二日酔い改善 アルコールの病気を予防 岡山大

岡山大学は、玉ねぎをはじめとした野菜や果物に含まれるポリフェノールの一種「ケルセチン」が、肝細胞をアルコールから守る働きを持つことと、そのメカニズムを解明したと発表した。
10/08 08:44

二酸化炭素が眠気を引き起こすことを確認 東北大の研究

東北大学は3日、室内などにおける二酸化炭素濃度の上昇が、日中の眠気の原因となることを確認したと発表した。
09/04 16:31

GaNはゲームチェンジャーとなり得るか ロームとデルタ電子が目指す電源業界の未来

高性能デバイスとして注目が高まるGaNパワー半導体(GaN HEMT)。
08/18 19:11

需要拡大する産業ロボットに最適、業界初の電源ソリューション提供 ローム

新型コロナウイルス感染症の影響もあって、自動化への需要が高まったことで、自動車等の製造や倉庫、物流の自動化など、多くの分野で産業用ロボットの導入が加速している。
08/11 18:35

史上最も小型の人類化石をインドネシアで発見 70万年前の地層から 東大ら

東京大学、聖マリアンナ医科大学などは7日、これまで世界中で発見されてきた人類の化石の中でも、最も小型の化石をインドネシアのフローレス島で、約70万年前の地層から発見したと発表した。
08/11 18:15

店舗数が多い企業ほど価格を高く設定できる理由、仕組みを解明 名大

名古屋大学は18日、店舗数が多い企業ほど高い価格設定が可能になるメカニズムを解明したと発表した。
07/24 11:08

生殖細胞が脊椎動物の寿命・老化を制御 阪大らが解明

大阪大学などは13日、精子・卵子などの生殖細胞が脊椎動物の寿命・老化を制御していることを突き止めたと発表した。
06/16 16:19

糖尿病の薬が、アルツハイマー病など加齢疾患の治療薬として期待 順天堂大

高齢化が進み続ける社会の中で、加齢によって起こる病気に対応していくことは重要な課題である。
06/13 15:43

オスはなぜオスを攻撃しメスに求愛するのか、仕組の一端を解明 東大

東京大学は5月27日、オスはなぜ、オスには求愛せず攻撃し、メスには攻撃せず求愛するのか、その判断の仕組の一端を解明したと発表した。
06/07 09:13

バイオものづくりに有望な微生物の遺伝子組み換え効率、約5.7万倍に向上 名大ら

長浜バイオ大学と名古屋大学は10日、バイオものづくりの基盤微生物として有望なTol5株(Acinetobacter属細菌Tol5株)の遺伝子組み換えの効率を、約5.7万倍に高めることに成功したと発表した。
05/17 08:43

10cm以上にもなる巨大単細胞生物ハネモ、全ゲノム解読に成功 名大ら

名古屋大学は22日、10cm以上にもなる巨大単細胞生物ハネモの全ゲノムを、高精度で解読することに成功したと発表した。
04/24 09:12

怒りを「紙に書き」「丸めて捨てる」と怒りが静まる 名大らが確認

名古屋大学などは10日、怒りを感じた状況をできる限り客観的に紙に書き、丸めて捨てると、怒りが静まることを確認したと発表した。
04/13 08:51

量子もつれの情報伝達速度には限界があった 京大らの研究

「量子もつれ」とは、対の関係が成立している粒子は、それらをどんなに引き離しても、片方の粒子状態を変化させれば、その対である相方の粒子状態も瞬時に変化するという現象を指す。
04/06 16:31

全身性強皮症に抗酸化サプリが有効な可能性 ルイ・パストゥール医学研究センター

全身性強皮症は、皮膚や内臓などの体の組織が硬く繊維化してしまう疾患だ。
04/05 09:06

DNAの切断を修復する仕組み解明 がんの原因解明・治療に期待 東大ら

東京大学、科学技術振興機構などは21日、放射線などによって切断されたDNAが修復されるメカニズムを解明したと発表した。
03/22 19:19

日本周辺海域の魚類が小型化 地球温暖化の影響 東大

東京大学大気海洋研究所は2月28日、日本周辺海域において、1980年代と2010年代に、多くの魚類に小型化(体重の減少)の傾向がみられることが明らかになったと、発表した。
03/05 09:15

非四肢細胞をリプログラミングして四肢前駆細胞へ 手足の再生医療に貢献 九大ら

九州大学などは6日、非四肢細胞を将来手足となる四肢前駆細胞にリプログラミングする技術の開発に成功したと発表した。
02/14 15:20

日本の道路が変わる!? 日本初の走行中給電、実証実験が開始

株式会社グローバルインフォメーションが2023年9月27日に発表した最新の電気自動車市場調査レポートによると、環境問題や温室効果ガス排出量削減の必要性に対する意識の高まりとともに電動モビリティの需要が世界的に加速しており、電気自動車(EV)の市場規模は、2023年の3881億米ドルからCAGR13.7%で成長を続け、2030年には9519億米ドルに達すると予測している。
02/11 17:34

尿の色を黄色にする酵素を特定 米メリーランド大ら

尿の色を黄色にする色素が生まれる原因となる酵素を米メリーランド大学などの研究グループが特定したそうだ。
01/31 15:38

抗老化候補物質「NMN」、ヒトへの長期投与で安全性確認 老化疾病の予防に期待 慶大

慶應義塾大学は24日、抗老化候補物質として注目されている「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」について、健康なヒトが長期間内服しても安全であることを確認したと発表した。
01/30 09:17

生分解性プラスチックは深海でも生分解されるとの研究成果

東京大学や JAMSTEC などの研究によると、ポリ乳酸を除く様々な生分解性プラスチックが深海でも分解されることが実証されたそうだ。
01/28 15:28

 1 2 3 4 5 6  次へ進む