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研究・開発のニュース

イメージセンサ市場に新たな可能性 低VFかつ低IR 保護用ショットキーバリアダイオードの開発

デジタルカメラやスマートフォン、さらには自動車の自動運転技術(ADAS)や医療機器、セキュリティシステム、ホームIoTデバイスなど、私たちの生活の身近なあらゆる場面でイメージセンサを搭載したアプリケーションが増えている。
11/23 20:26

ダイハツとダイハツメタル、バイオマス燃料の製造に成功 鋳造工程での使用を開始

株式会社ダイハツメタルは、ダイハツ工業と共同でカーボンニュートラルなバイオマス燃料, 木材や植物繊維などのバイオマス資源を圧縮して作られる固形燃料である「バイオブリケット」の製造技術を開発・確立し、ダイハツメタル出雲工場の鋳造設備であるキュポラ溶解炉での使用を開始したと発表した。
11/16 18:09

EV市場席巻する高性能部品となるか? ロームとシェフラーの新型SiCインバータブリック

地球環境保護や持続可能な社会の実現に向けての動きが世界規模で進む中、電気自動車の更なる効率化と普及に注目が集まっている。
10/19 20:25

バッテリー長持ちの鍵はオペアンプにあり? 日本の技術が小型化と低電流を両立

ハンディ計測器やウェアラブル端末など、高度な制御が求められるアプリケーションの市場拡大に伴って、温度、湿度や振動、圧力、流量などを数値化するためのセンサおよび、センサ信号を増幅するオペアンプの役割は重要度を増している。
09/22 16:25

難病アミロイドーシスを光で治療 東大らの研究

タンパク質は、アミノ酸を長く繋いだあと、最後にきちんと折りたたまれて完成する。
08/30 20:37

全てのモバイル機器が急速充電対応に? 注目のローム2mmサイズMOSFET

スマートフォンをはじめ、タブレットやモバイルPC、ウェアラブル機器、ドローンやAR/VR機器など、モバイル機器の購入指標の1つにバッテリーの持ち時間がある。
08/11 19:44

ナノサイズ端末でDNA情報をその場で読み取り可能に 東大らが開発

東京大学、産業技術総合研究所などは7月30日、DNAの塩基配列をその場で読み取ることができるナノデバイスを開発した発表した。
08/02 17:51

EVの更なる普及へ バッテリーの高電圧化に必須の技術的ブレイクスルー

欧米諸国をはじめ、日本や韓国など、先進的なエネルギー消費国約30カ国が加盟する国際エネルギー機関(IEA)の調査によると、2024年時点での世界の新車販売台数に占める電気自動車(BEV、PHEV)の比率は22%となっている。
07/21 15:45

磁力を使い神経幹細胞を誘導 パーキンソン病などの治療に期待 京大ら

京都大学・iPS細胞研究所などは7日、磁力を使って神経幹細胞の軸索が成長する方向をコントロールする技術を開発したと発表した。
07/15 08:51

脳の神経幹細胞が老化する仕組みを解明 九大ら

九州大学、奈良先端科学技術大学院大学などは3日、脳の神経幹細胞が老化する仕組みを解明したと発表した。
06/14 20:08

次世代『富岳』、30年頃までに運転開始目指す 総合科学技術・イノベーション会議

総合科学技術・イノベーション会議が4日開かれ、AⅠについて「優れたAI性能を有する『富岳』の次世代フラッグシップシステムについては2030年頃までの運転開始に向けた開発・整備を進める」ことなどを「統合イノベーション戦略2025」に対する答申案に盛り込んだ。
06/07 09:20

企業の加齢によりイノベーション力が低下 メカニズムを解明 早大ら

早稲田大学、ウィスコンシン大学などの共同研究グループは、企業が加齢することで、イノベーションを生み出す力が低下する理由を明らかにしたと発表した。
05/26 16:16

エヌビディア、新世代AIサーバー向け耐高電圧半導体を協力企業と協働開発へ

今日、AI技術の急速な進化に伴い、人工知能(AI)データセンターの負荷は飛躍的に増大し、サーバーの電力消費も年々増加している。
05/25 23:13

唾液から慢性的な睡眠不良を客観的に判定 産総研らが手法開発

産業技術総合研究所、茨城大学などは21日、唾液に含まれる6つの代謝物の濃度から、睡眠障害など慢性的な睡眠不良を客観的に判定する手法を開発したと発表した。
04/26 14:44

砂糖の摂り過ぎでメタボを引き起こす腸内細菌を特定 名大

名古屋大学は3月31日、砂糖の摂り過ぎによってメタボリックシンドロームにつながる腸内細菌を5つ、特定したと発表した。
04/06 16:25

職場での孤独感が離職のリスク高める 世界で初めて確認 東大

東京大学は2月28日、仕事における孤独感が離職のリスクを高めることを、世界で初めて確認したと発表した。
03/10 17:00

GaNパワーデバイス普及拡大の兆しか 業界内で活発化する協業での開発

我々の暮らしは今、電力なしでは成り立たない。
02/23 15:41

「甘いものを食べても太らない」を叶える、腸内細菌を発見 京大らの研究

腸には1000種類近くの菌が住んでおり、私たちの体に様々な影響を与えている。
02/08 19:09

線虫による実験で脳が老化する仕組みの一端を解明 名大

名古屋大学は10日、線虫の脳機能が老化する仕組みの一端を解明したと発表した。
01/15 09:30

電動化社会をさらに効率良く 半導体部品は高性能な高電圧化対応の時代へ

産業機器や自動車を筆頭に、世の中は今、あらゆるものが電動化への道を進んでいる。
12/29 15:46

社会的孤独が動脈硬化を促進する仕組み解明 心筋梗塞などの要因に 慶大

慶応義塾大学は16日、社会的な孤独が、心筋梗塞や狭心症などの原因となる動脈硬化を促進するメカニズムを突き止めたと発表した。
12/21 11:11

高性能と小型化  IoT機器の相反する要求に応える、世界最小の日本製オペアンプ

矢野経済研究所の「ワイヤレスIoT市場に関する調査」によると、2024年度のワイヤレスIoT市場規模はセルラーネットワークの好調に牽引され、前年度比8.7%増の3165万デバイスに成長すると予測されている。
11/10 16:15

未来を大きく変える次世代移動通信システム6G 実用化の鍵は「テラヘルツ波」

携帯電話やスマートフォンの普及とともに、進化し続けてきた移動通信システム。
11/04 09:54

老化により男女とも49.1歳を境に身体運動能力が急激に低下 東科大の研究

東京科学大学は22日、同大学の室伏広治特命教授などの研究グループが、ヒトの身体運動能力は加齢によって低下し、特に男女ともに49.1歳を境に急激に低下することを明らかにしたと発表した。
10/26 17:12

玉ねぎに含まれるケルセチン、二日酔い改善 アルコールの病気を予防 岡山大

岡山大学は、玉ねぎをはじめとした野菜や果物に含まれるポリフェノールの一種「ケルセチン」が、肝細胞をアルコールから守る働きを持つことと、そのメカニズムを解明したと発表した。
10/08 08:44

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