神経細胞のニュース

アルツハイマー症の特効薬「レカネマブ」がついに保険適用 その注意点は?

厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)は12月13日、国内製薬大手のエーザイと米バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ(販売名・レケンビ)」について、公的医療保険の適用を承諾した。
12/28 16:13

ウイルス感染後に続く倦怠感のメカニズム解明へ 理研の研究

新型コロナウイルス感染症は、感染中の急性期の症状だけでなく、その後に長引く罹患後症状、つまり後遺症に苦しむ人も少なくない。
12/06 08:47

荏原製作所、日大と培養肉量産化に向けた共同研究を開始

荏原製作所は21日、日本大学と培養肉製造を目的とした共同研究を開始したと発表した。
06/23 16:43

食塩過剰摂取による認知症の発症メカニズム解明 藤田医科大

藤田医科大学の研究チームが、食塩の過剰摂取による認知症の新たな発症メカニズムを解明した。
05/22 16:08

キノコの菌糸ネットワーク使い植物間でシグナル伝達か 京大らの研究

京都大学や東北大学などの研究グループは27日、キノコが張り巡らせた菌糸のネットワークにおいて、我々の神経細胞と同じように、方向性をもって電気シグナルの伝達がおこなわれている可能性があることを、野生のキノコで初めて確認したと発表した。
03/30 16:06

ダイエットで起こるリバウンドの仕組みを解明 岐阜大ら

肥満は糖尿病などの成人病をはじめとする様々な疾患の原因となる。そのため治療目的でダイエットが必要になることもあるだろう。
10/27 17:49

「思い出せないこと」と「忘れること」の違いを遺伝子レベルで解明 九大

九州大学は28日、線虫を使った実験によって、記憶自体はあるが思い出せないことと、記憶自体が消去され忘れることの違いを遺伝子レベルで解明したと発表した。
09/29 16:39

魚油などに含まれるEPAが神経性疼痛を改善 メカニズムを解明 岡山大ら

魚油や亜麻仁油に含まれるエイコサペンタエン酸(以下EPA)は、神経性疼痛を抑える働きを持つが、そのメカニズムは不明だった。
07/30 17:29

土壌微生物からアルツハイマー治療薬候補の可能性 京大iPS細胞研究所ら

神経細胞が産生するアミロイドβは、アルツハイマーの原因分子として知られている。
03/07 16:33

老化した神経幹細胞の効率的な若返りに成功 認知症の治療法開発に期待 京大

京都大学は17日、胎生期(受精から出産までの期間)に活性化している遺伝子を活性化し、同時に、老齢期において活性化している遺伝子を不活性化することで、マウスの老化した神経幹細胞を効率的に若返らせることに成功したと発表した。
12/22 11:06

脳筋は実在 樹状突起スパインが筋肉収縮と同程度の力で動作 東大の研究

東京大学の研究によると、神経細胞にある樹状突起スパインに筋肉のような働きがあることが分かったそうだ。
12/16 11:33

DWTI、 キナーゼ阻害剤で眼科領域に注力 創業理念「日本発の画期的な新薬を世界へ」を目指す

日高有一氏(以下、日高):当社は名古屋のバイオベンチャーでございますので、本日は「バイオベンチャーとは」というところからお話しさせていただき、その後に会社概要、続いて、会社の開発パイプライン、そして研究プロジェクト、最後に成長戦略という5つの説明をさせていただきたいと思います。
12/08 08:29

記憶と睡眠の関係を解明 光で記憶を消去する技術用いて 京大など

京都大学、理化学研究所などは15日、光で記憶を消去する技術を使い、記憶と睡眠の関係を解明したと発表した。
11/20 07:48

「推論」に関わる脳の部位を特定 マウスによる実験で 北大

北海道大学は12日、「推論」に関わるセロトニン神経核をマウスの実験によって特定したと発表した。
04/15 17:42

抗がん剤による末梢神経障害のメカニズム解明 予防・治療に期待 京大

がんの治療に用いられる抗がん剤は、効果とともに副作用も持ち、その副作用が原因で治療を中断せざるを得ないことも少なくない。
03/01 07:28

ミトコンドリア機能の低下でアルツハイマー病が悪化 東京薬科大らの研究

東京薬科大学と学習院大学の研究グループは12日、ミトコンドリア機能の低下が、脳内で生成されるタンパク質であるアミロイドβタンパク(Aβ)を蓄積させ、アルツハイマー病を悪化させるとの研究成果を発表した。
02/15 15:24

光で認知症を改善 光酵素で神経伝達効率の強化に成功 生理学研究所

光刺激は脳の活動に大きな影響を与える。
02/09 08:22

エーザイの認知症対応薬に新たな期待薬登場

昨年7月13日付けの企業・産業欄に、『エーザイの認知症対応薬「今度こそ」の期待』と題する記事を投稿した。
01/27 16:36

他者の行動からどの様に学習するのか 神経回路の流れ解明 日本医療研究開発機構

人間社会におけるコミュニケーションで他人の行動から学び、自身の行動に役立てることは必要不可欠である。
10/19 17:28

腕の自由な動き実現する神経細胞群を発見 脳神経が人体を制御する仕組みは 京大ら

脳神経がどのように人体の動きを制御するのか。
10/19 13:01

ハエトリソウが虫の接触を“記憶”する仕組みを解明 基礎生物学研究所

基礎生物学研究所は6日、食虫植物ハエトリソウの記憶の仕組みを解明したと発表した。
10/11 08:25

社会的行動に関わる脳細胞を発見 神戸大など

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のひとつとして挙げられる「ソーシャルディスタンシング戦略」。
09/28 14:03

エーザイの認知症対応薬「今度こそ」の期待

3度目の正直はなるのか!?エーザイの現行の主力医療医薬品(国際ブランド品)は、2020年3月期決算に明らか。
07/13 16:22

光を活用して脳の神経細胞を操作 サルの手を動かす 世界初 生理研ら

生理学研究所と東北大学の研究チームが、オプトジェネティクス(光遺伝学)と呼ばれる技術を使い、サルの手を動かすことに世界で初めて成功した。
07/03 07:41

集中力のない子どもは「便秘」が多い? 脳と腸の密接な関係

最近は食生活の変化から、便秘になっている子供が増えているという。
07/02 07:11

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