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産業技術総合研究所(産総研)のニュース(ページ 4)

NEDOなど、マグネシウム合金で高速鉄道車体の試作に成功

難燃性マグネシウム合金を使った高速鉄道車両の部分構体の試作が成功した。
06/14 11:08

次世代パワー半導体を巡る動きが活発化 協業や共同開発が相次ぐ

昨今の半導体市場では、SiC(シリコンカーバイド)やGaN(ガリウムナイトライド)を使った、いわゆる「次世代パワー半導体」に大きな注目が集まっている。
06/10 23:07

産総研ら、脳波から考えを読み取る新技術考案 

産業技術総合研究所らは29日、脳波から運動の意図を読みとる新技術を考案したと発表。
05/30 11:42

産総研と日揮、再エネ水素から再エネアンモニアを合成 実証試験を開始

産業技術総合研究所(産総研)再生可能エネルギー研究センターの水素キャリアチームは28日、再生可能エネルギーの特徴に対応した新規アンモニア合成触媒を開発したと発表した。
05/28 11:53

ミドリムシ由来の物質、痩せるホルモンの分泌促進 メタボや糖尿病に効果か

産業技術総合研究所は21日、メタボリックシンドロームや糖尿病を改善させる可能性がある物質をミドリムシから製造したと発表。
05/23 18:08

メタボの人に朗報か!「やせるホルモン」を分泌させる物質を製造 産総研

生活習慣病とされるメタボリックシンドローム患者が増えているが、そんなメタボな人に朗報が伝えられた。
05/22 07:23

産総研ら、世界初の高熱効率・低NOxの大型発電用水素エンジンを開発

産総研、岡山大、東京都市大、早大は18日、試験用小型エンジンを用いた基礎実験で、水素燃料の優れた燃焼特性を活用した新しい燃焼方式を確立し、世界初となる高熱効率・低窒素酸化物(NOx)を実現できる火花点火水素エンジンの開発に成功したと発表した。
05/21 11:52

産総研と金沢大、ダイヤモンドの損失が少ない新しい加工技術を開発

高価な宝石として知られるダイヤモンドは、もともと工業用途にも多用されているが、現在では省エネルギー・低炭素社会に向けた「究極のパワーデバイス」としても期待されている。
05/05 20:32

産総研、所内のインターネット利用を1カ月以上遮断 不正アクセス受け

産業技術総合研究所(産総研)で、2月13日よりインターネット接続が利用できない状況が続いているという。
03/19 23:09

JAXA、小惑星探査機「はやぶさ2」惑星リュウグウの撮影に成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星Ryugu(リュウグウ)の撮影に成功したと発表した。
03/03 08:08

情報が正しく記録された化石サンゴを見分ける手法、産総研などが開発

海洋環境の変動の的確な予測のためには、過去の海洋環境データを分析する必要がある。
02/24 08:07

産総研、鷹の風圧検知機能をセンサーで実現 飛行機の最適な姿勢制御なるか

産総研は6日、風圧の分布を高密度に計測できるセンサーフィルムを開発したと発表した。
02/07 17:29

森永乳業、ビフィズス菌A1がアルツハイマー病を抑える可能性を確認

森永乳業は31日、病態モデル動物を用いたアルツハイマー型認知症(以下アルツハイマー病)の予防効果の検討を行った結果、ビフィズス菌A1が、アルツハイマー病の発症を抑える可能性のあることを確認したと発表した。
02/03 16:48

草津白根山噴火 噴火物にマグマ含まれず、水蒸気噴火か?

1月23日に発生した群馬県草津白根山の噴火について、気象庁は、噴出物に地下のマグマが含まれておらず水蒸気噴火の可能性が高いと発表した。
01/26 11:36

害虫の殺虫剤への抵抗性は共生細菌を介し急速に進化する、産総研の研究

産業技術総合研究所(産総研)の研究グループは、害虫の殺虫剤抵抗性が、共生細菌を介することによって従来考えられていたよりも遥かに急速に出現・進化することを明らかにした。
01/24 11:50

タンパク質で出来た、活性酸素を除去する「マイクロマシン」が開発される

産業技術総合研究所(産総研)は、活性酸素を除去する機能を持ったマイクロマシンを、タンパク質だけを材料に作成することに成功した。
11/20 06:05

産総研が開発の「AISTパスワード認証方式」など 国際標準化に

産業技術総合研究所(産総研、AIST)が開発した「AISTパスワード認証方式」および「AIST匿名パスワード認証方式」が国際標準化された(産総研の発表、PC Watch)。
11/15 20:08

動脈硬化の進行、有酸素性運動で3分の1以下に抑制 産総研が10年間調査

産業技術総合研究所は7日、習慣的な有酸素性運動の有無が動脈硬化の抑制に影響を及ぼすことを見出したと発表。
11/09 06:15

自然界の4基本定数が更新へ

ボルツマン定数とプランク定数、電気素量、アボガドロ定数の4基本定数が更新される。
10/28 18:47

産総研、グラムの新たな定義に用いられる「プランク定数」を高精度で測定

質量の単位「グラム」の定義が、来年にも変更される見通しとなっている。
10/25 12:04

富士通、AI分野向けスパコン受注 世界3位・日本1位相当の性能に

富士通は10日、産業技術総合研究所向けのスーパーコンピューター「人工知能処理向け大規模・省電力クラウド基盤(AI Bridging Cloud Infrastructure)」を受注したと発表。
10/11 11:47

産総研、エビやカニの殻から新しい断熱材「撥水エアロゲル」を開発

産業技術総合研究所(以下、産総研)は、エビやカニの甲殻から得られる天然高分子であるキトサンを素材に、撥水(はっすい)性、光透過性、柔軟性を兼ね備えた超低密度の多孔体であり、断熱材として利用することができる「撥水エアロゲル」を開発した。
09/10 07:56

産総研、リチウムイオン電池の充放電機構解析する新手法を開発

産業技術総合研究所(産総研)が、リチウムイオン電池の充放電機構の解析を行う新たな手法を開発したと発表している(マイナビニュース、Physical Chemistry Chemical Physics誌掲載論文)。
08/22 22:02

産総研、ガラスの基本単位であるオルトケイ酸の結晶作成に成功

J-PARCセンター施設公開2017のストーリーでリンク先にアクセスしたとき気付いたが、産総研の触媒化学融合研究センターのプロジェクトチームがガラスの基本単位であるオルトケイ酸の結晶化に成功したと報じられている(J-PARCプレス発表、EE Times Japan)。
08/15 21:26

169MHz帯を使ったドローンの遠隔制御飛行に成功

これまでのドローンのほとんどは2.4GHz帯をその制御や状態把握、また一部、画像伝送にも用いているが、無線LANなど他からの干渉を受けやすいだけでなく、構造物や樹木、地形などにより、電波が途切れやすく、物流や災害対応などで想定されているような、操縦者から1km程度以上離れた場所でのドローンの安定な運用は困難だった。
08/03 09:55

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