各国の経済状況を推し量るための材料として経済指標があるが、世界の個人投資家や機関投資家は、この経済指標という各種統計を特に注視しているため、指標の結果如何で株式や為替はもちろん、多くの金融商品の需要が入れ替わることになる。
07/19 17:22
コロナウイルスの第2波が懸念されている首都圏であるが、人命を守ることと経済を動かすことの板挟みについては、世界各国のジレンマとなり続けている。
06/06 09:03
東京商工リサーチは3日、中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスの感染拡大を原因とした経営破たんが、全国で36社に増えたと発表した。
04/04 19:00
10月27日17:40(すべて日本時間)ごろには1ドル113円93銭と114円台を割り込んでいたが、21:30の7~9月GDP速報値の発表によってポジティブサプライズとなり、1ドル114円45銭まで上昇した。
10/28 10:41
10月1週目が終了した。最終的には1ドル112円63銭でクローズしており、この1週間では大きな変動となってはいない。
10/07 11:40
9月2日(すべて日本時間)は、前日の7月個人消費支出(PCE)、PCEコアデフレーターの結果から米国経済のインフレ低迷が示され、1ドル110円台を割り込むシーンも見られたが、軒並み110円を挟んだわずかな上下で安定していた。
09/02 16:46
8月ADP雇用統計、第2四半期のGDP改定値がともに好調だったことから、ドルは堅調に推移していたが、インフレの低迷が再確認されるとやや値を下げている。
09/01 13:31
朝鮮半島を巡る地政学リスクによって、1ドル108円台までドルは下がっていたが、連日に渡る米国の経済指標の好調さを反映して1ドル110円台まで戻している。
08/31 11:26