野田佳彦総理は総理官邸で19日、ジョゼ・ラモス=ホルタ東ティモール民主共和国大統領と会談し、ラモス=ホルタ大統領が20日に東日本大震災の被災地(宮城県仙台市など)を訪ねられることに感謝の意を伝えるとともに、外交関係樹立10周年を迎え、今回の大統領訪日を期に両国の関係をさらに強化していきたいと語り、訪日を歓迎した。
01/20 11:00
遠隔航空無人機に関する情報の公開を求められながらも回答を怠った米政府に対し、電子フロンティア財団 (EFF) が情報公開訴訟を起こした 。
01/16 11:15
インド出張を終えた前田武志国土交通大臣はトリベディ鉄道大臣らとの協議で「インドが世界成長のひとつのエンジンだという自負を持っておられ、そのエンジンたるべきインドの中における経済の牽引役は新幹線を含めて鉄道の整備だということだった」と新幹線をはじめとして日本の優れた技術をアピールしたいとしていたインド訪問の目的に大きな手ごたえがあったことを語った。
01/16 11:00
米国防総省高等研究計画局(DARPA)は、ダチョウロボットから空飛ぶ自動車、滞空時間5年間の航空機まで、さまざまな未来志向の軍事技術研究に投資しているそうだ。
01/04 06:23
防衛省は次期戦闘機としてF-35A(ロッキード・マーチン社製作設計)を42機取得する計画で、購入初年度となる来年度は4機を購入する。
12/27 11:00
野田佳彦総理は27日から国賓としてインドを訪ね、28日には国交樹立60周年を踏まえての首脳会談を行い、幅広い範囲で意見交換を図ることにより両国首脳同士の信頼関係深化につとめることになっている。
12/26 11:00
次期戦闘機の機種としてF-35Aを決定し、42機購入することが20日の閣議で了解されたが、この機種選定手続きにかかる公正性の確保状況について防衛省防衛監察本部は21日、これまでの現場確認、個人面談による実地監察などで「公正性の確保を阻害するような状況は認められなかった」と監察結果を発表した。
12/23 11:00
藤村修官房長官は北朝鮮の金正日国防委員会委員長の死去について19日夕の記者会見で「突然の報に接し、哀悼の意を表したいと思います」と哀悼の意を表すとともに「今回の突然の事態が朝鮮半島の平和と安定に悪影響を与えないことを期待したい」と語った。
12/20 11:00
大きな損傷もなくイランに拿捕された米無人偵察機RQ-170 Sentinelは、偽のGPS信号に騙されてイラン国内に着陸していたとのこと。
12/18 15:00
イラン軍が先日米軍の無人航空機を撃墜・捕獲したことがニュースになったが、現在イラン軍はこの航空機を解析中で、リバースエンジニアリングした情報を元にクローンを作成するつもりだという。
12/16 17:15
藤村修官房長官は14日夕の記者会見で、韓国挺身隊問題対策協議会がソウル市内の在韓日本大使館前の路上に慰安婦記念碑を建立した問題について「建設が強行されたことは大変残念なこと」と語るとともに「外交ルートを通して撤去を申し入れる」とした。
12/15 11:00
佐藤正久参議院議員(自民党)は7日開かれた参議院憲法審査会で憲法9条(戦争の放棄)と集団的自衛権の問題を取り上げ「国際情勢の変化、軍事技術の向上などにより、一国のみで自国を防衛できる国家はもはやないと思う」と語るとともに「憲法改正を果たして集団的自衛権の行使を可能とすることが我が国の平和と安全にとっていかに寄与するか、また行使された場合に何ができるのか、根本的かつ健全な議論が審査会で行われることを切に願う」と集団的自衛権について、徹底した現実的な議論を求めた。
12/08 11:00
日本の国連安全保障理事会・常任理事国入りに78.1%の回答者が賛成し、6.1%の回答者が反対していることが内閣府の世論調査で分かった。
12/06 11:00
国賓として来日されているブータン王国国王ジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク陛下と同国王妃ジツェン・ベマ・ワンチュク陛下を歓迎する歓迎会が17日、衆議院本会議場で催され、衆参両院議長、野田佳彦総理ら閣僚、衆参の国会議員らを前に、ワンチュク国王陛下は「日本は常にブータンの友人であり続ける」と語りかけた。
11/18 11:00