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外交・国際関係のニュース(ページ 59)

尖閣 インフルエンザ対策の3国協力にも影響

尖閣諸島問題が新型インフルエンザ対策での3カ国協力体制にも影響が及ぶこととなった。
10/12 11:00

領土問題 露から進めよ みんなの党政調会長

みんなの党の浅尾慶一郎政調会長はビデオメッセージで領土問題への対応について「ロシア、韓国、中国と同時にやるということは大変だから、できるところからやるべき」と語り「政権が比較的安定していることや日本との交流メリットを一番見出し易いロシアから議論をしていくべき」と提唱している。
10/11 11:00

中国がIMF総会欠席も 日本は意思疎通図る

藤村修官房長官は10日の記者会見で「日中間の経済的な交流というのは重要」として「日本政府としては、大局的観点から中国と意思疎通を図っていく」と語った。
10/11 11:00

韓国ミサイル射程延伸へ 具体対応を注視と防相

森本敏防衛大臣は9日の記者会見で、韓国が米国との間で韓国の弾道ミサイル射程距離を300キロメートルから800キロメートルに延伸することに合意したことについて、「地域の安全保障全体にどういう影響を与えるかということは、一概に良い、悪いというような問題ではない」としたうえで「韓国側が具体的な実施についてどのような検討をしていくのか、日本として注意深くフォローしたい」と述べた。
10/10 11:00

日台良好関係 阻害されることあってはならない

玄葉光一郎外務大臣は9日の記者会見で台湾との関係について「日本と台湾の良好な関係が阻害されることがあってはならない」と尖閣諸島問題での日中間のギクシャクした関係が台湾を巻き込んだ関係に広げてはならないとの認識を示した。
10/10 11:00

沖縄の自立的発展を全面サポート 玄葉外相

玄葉光一郎外務大臣は9日、同日開いた沖縄県の仲井眞弘多知事と関係閣僚による懇談会でオスプレイの沖縄配備について「日米交渉の経緯を説明するとともに、沖縄県民から日米合同委員会の合意が守られていない部分があるのではないかとの声のあるのを踏まえ、そういった事例があれば、しっかりと日米合同委員会を開いてフォローする」ことを伝えたとした。
10/10 11:00

米国が日本に不利な事するはずない 韓米合意で

韓国が北朝鮮全域を射程内にするため、弾道ミサイルの射程距離を300キロメートルから800キロメートルに延ばすことで韓米合意したことに対し、参議院外交防衛委員会理事の佐藤正久参議院議員(自民)は8日、「北朝鮮への抑止力向上という点では日本にプラス」とする一方、「西日本のほぼ全域が射程圏内に収まることへの議論は必要」とした。
10/09 11:00

日中関係 沈静化策を模索したいと玄葉外務大臣

玄葉光一郎外務大臣は5日、深刻化する日中関係について「大局的な観点というものを見失わないようにしながら、譲れないものは譲れないですが、事態を平和的に沈静化するために何が可能かということを模索していきたい」と語った。
10/09 11:00

日米合同委で合意順守を要望 玄葉外務大臣

玄葉光一郎外務大臣は5日の記者会見で「昨日の段階で、日米合同委員会で、合同委員会の合意を順守して欲しいということを言った」ことを明らかにするとともに「事例をまだ集められているわけではないが、しっかりフォローをしていかなければならない。
10/09 11:00

シリア政府に圧力含め暴力停止へ外交努力と外相

玄葉光一郎外務大臣は4日、シリア領内からトルコ領内への砲撃で5人の死者が出たことなどを受け「わが国は国境を越えたこのような暴力行為を強く非難する」と談話を発表した。
10/05 11:00

尖閣問題 世界へ、わかり易く訴え続けると外相

玄葉光一郎外務大臣は2日午後の記者会見で、尖閣諸島の問題について「領有権の問題は存在しないが、国際社会に向け、わかり易く(日本の立場を)訴えていく必要がある」と語った。
10/03 11:00

竹島 司法機関で白黒はっきりしましょう 総理

野田佳彦総理は1日の記者会見で、竹島問題について「我が国固有の領土であるということをちゃんと国際司法機関の中で白黒はっきりしましょうよというのが我々の立場」と強調した。
10/02 11:00

オスプレイ 訓練 本土へ移転も総理表明

野田佳彦総理は1日、オスプレイの沖縄配備開始などを受けて、沖縄の負担軽減を図り、沖縄の負担を国民全体で受け止める必要があるとして、岩国基地から沖縄・普天間飛行場に移設が始まったオスプレイについて、飛行訓練などオスプレイの本土への訓練移転を具体的に進める方針を表明した。
10/02 11:00

オスプレイの沖縄配備始まる

政府は1日、山口・米軍岩国飛行場から沖縄・普天間飛行場へのオスプレイの移動が始まったと発表した。
10/02 11:00

尖閣 国際司法機関で争う必要ない 官房長官

藤村修官房長官は27日夕の記者会見で「尖閣諸島は歴史的にも、国際法上も疑いのない、わが国固有の領土であって、さらに、わが国がこれを有効に支配している」とし、「国際司法機関において争う必要性はまったくない」と強調した。
09/28 11:00

ヘリから固定翼モード 極めてスムーズとヒゲの隊長

岩国基地でオスプレイの体験搭乗が27日、沖縄県や山口県関係者をはじめ、国会議員、報道関係者らを対象に実施された。
09/28 11:00

10月に領土問題含め次官級協議 日露外相が一致

外務省は26日、玄葉光一郎外務大臣とロシアのラブロフ外務大臣との会談で、領土問題を含め、野田総理のロシア訪問に向けた日露関係全般にわたる次官級協議を10月中旬に日本で行うことなどで一致したと発表した。
09/27 11:00

沖縄配備 地元に丁寧に説明していく 官房長官

藤村修官房長官は25日夕の記者会見で、仲井眞弘多沖縄県知事からオスプレイの沖縄配備を中止するよう要請されたことを受け、「知事には総理帰国後、きちんと報告する旨伝えた」と語った。
09/26 11:00

中国側次第で日中外相会談も視野に

藤村修官房長官は25日夕の記者会見で、尖閣諸島をめぐる中国との協議について「次官級のみでなく、さまざまなチャンネルを通じ、大局的な観点から協議を続けていく。
09/26 11:00

沖縄県知事の要請 真摯に受け止める 森本防相

森本敏防衛大臣は沖縄県知事から沖縄へのオスプレイ配備を中止するよう要請されたことについて、25日の記者会見で「知事からも説明があり、要請の内容は我々として真摯に受け止める」とした。
09/26 11:00

台湾漁船接続水域に 国連演説への圧力狙いか

25日午前6時ころ、40隻を超える台湾漁船が沖縄県・尖閣諸島(魚釣島沖)の接続水域で航行しているのが確認された。
09/26 11:00

中国公船領海内侵入 外務事務次官 中国へ

藤村修官房長官は24日の記者会見で、同日午前6時39分頃と、同48分頃に中国公船2隻が尖閣諸島周辺の日本の領海内に侵入したと発表した。
09/25 11:00

国際会議生かし領土での立場に理解求めると外相

玄葉光一郎外務大臣は外相クラスの国際会議などに出席するため、24日から米国・ニューヨーク入りする。
09/24 11:00

尖閣で国際司法裁判所の必要性感じない 外相

玄葉光一郎外務大臣は21日、記者団から尖閣諸島をめぐる日中の問題について「平和的事態の鎮静化ということで、法に基づいた平和的解決のあり方として国際司法裁判所を活用する。
09/24 11:00

総裁候補沖縄遊説でオスプレイ配備是非に触れず

米軍による沖縄・普天間へのオスプレイ配備に向けた準備が進む中、自民党の総裁選挙遊説が沖縄で開かれた際、体調を崩し参加しなかった町村信孝元官房長官以外の4候補(安倍晋三、石破茂、石原伸晃、林芳正の各氏)が沖縄入りしたのに「オスプレイの沖縄配備の是非に誰も触れなかった」(東京新聞など)などの報道をみて、新党大地の鈴木宗男代表は「沈黙は金を決め込む姿に、沖縄の皆さんは失望したことだろう」とするとともに「オスプレイ配備は自民党政権時代の負の遺産であり、その自民党の総裁候補が誰一人としてその責任を果たす発言がなかったことに、私も愕然とする」と自身のブログを通して批判した。
09/24 11:00

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