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シリア政府に圧力含め暴力停止へ外交努力と外相
記事提供元:エコノミックニュース
玄葉光一郎外務大臣は4日、シリア領内からトルコ領内への砲撃で5人の死者が出たことなどを受け「わが国は国境を越えたこのような暴力行為を強く非難する」と談話を発表した。
これは現地時間で3日に砲撃が行われ、トルコ領内で14人の死傷者が出たことを受けて、日本の立場を表明したもの。
玄葉外務大臣は「シリアにおいてのすべての暴力の速やかな停止に向け、トルコを含む国際社会と連携し、シリア政府への圧力も含め、外交努力を重ねていく」とした。
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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