ホーム > ニュース一覧 > 創造情報研究所(1)

創造情報研究所のニュース

ブラックホールから放出されたジェットを撮影 NASA

NASAのチャンドラX線天文台によって、ブラックホールからジェットが放出される様子が撮影された。
06/02 07:45

NASA、「ハッブル望遠鏡の母」の名を宇宙望遠鏡に ローマン宇宙望遠鏡

NASAは5月20日、現在開発中の次世代宇宙望遠鏡をローマン宇宙望遠鏡と名付けたと発表した。
05/25 19:25

木星、土星、火星の3惑星と月が並んで観測 4月中旬に

4月の夜明け前の空には南の方角から木星、土星、火星と3つの惑星が並んでいる。
04/04 08:53

電子を捕獲するネオンが超新星爆発を引き起こす 東大の研究

東京大学の野本上級科学研究員をリーダーとする研究チームは、超新星の重力崩壊過程についてシミュレーションを行い、 電子を捕獲するネオンが超新星爆発を引き起こすことを確認した。
04/03 07:50

京大、新型の宇宙線望遠鏡を開発 極高エネルギー宇宙線の観測に成功

京都大学は2月28日、藤井俊博特定助教が研究代表を務める国際共同研究グループが、新型宇宙線望遠鏡によって極高エネルギー宇宙線の観測に成功したことを発表した。
03/03 19:59

なぜこの世界は物質でできているの? 重力波から物質の起源を検証 東大の研究

東京大学の村山斉主任研究員をリーダーとする研究グループは、宇宙初期の相転移による物質・反物質の入れ替えが、重力波観測によって検証できることを指摘した。
02/09 15:29

見ると寿命が延びる!? 南極老人星カノープスを見つけよう

冬の夜空に輝くおおいぬ座のシリウスは、全天で最も明るい星として有名だが、全天で2番目の輝きをもつ星をご存知だろうか?
02/05 08:27

TRAPPIST-1を周る7個の地球型惑星 大気はどこから来た?

アストロバイオロジー研究所は1月31日、TRAPPIST-1(トラピスト1)を周る地球サイズの7つの惑星について、大気形成過程の理論的検証結果を発表した。
02/04 09:36

アルマ望遠鏡、ビッグバンからわずか9億7000万年後の巨大銀河を発見

テキサス大学オースティン校などの研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて、ビッグバンからわずか9億7000万年後の巨大銀河を観測した。
12/31 15:04

日本で命名した太陽系外惑星系の天体、「カムイ」「ちゅら」に名称決定

国際天文学連合(IAU)は17日、「太陽系外惑星命名キャンペーン(IAU100 NameExoWorlds)」の最終結果を発表した。
12/21 10:03

ふたご座流星群、15日に極大 どんな流星群? 観測方法は?

12月15日の午前4時頃、ふたご座流星群が極大を迎える。
12/09 16:30

原始惑星系円盤の質量流出プロセスで、星の成長段階を判別 京産大の研究

京都産業大学の研究チームは、おうし座にある星形成領域の観測結果より、原始惑星系円盤の質量流出プロセスと円盤最内縁部の不透明度の関係を発見した。
12/04 14:01

大マゼラン雲の観測で大質量星形成の謎を解明 アルマ望遠鏡

名古屋大学などの研究チームは14日、大マゼラン雲をアルマ望遠鏡で観測した結果、大質量星形成の現場を捉えたことを発表した。
11/19 20:56

若い恒星近くに円軌道で公転するホット・ジュピター発見 京産大の研究

京都産業大学の研究グループは8日、ホット・ジュピター「KELT-24b」の発見について発表した。
11/14 18:34

すばる望遠鏡が撮影した銀河を分類 市民天文学サイト 「GALAXY CRUISE」公開

国立天文台は11月1日、 誰でも「市民天文学者」になり宇宙 (すばる望遠鏡の観測データ) の大海を航行しながら銀河の謎にチャレンジするサイト、「GALAXY CRUISE」を公開した。
11/08 08:27

くじら座のミラ、11月中旬に極大迎える 変光星観測の機会に

国立天文台編纂の理科年表によると、くじら座のミラが11月17日に極大を迎えると予測されている。
11/06 12:21

すばる望遠鏡、73億光年かなたの超銀河団の姿を明らかに

国立天文台などの研究チームは23日、すばる望遠鏡を使った観測により、約73億光年かなたの超銀河団CL1604の全貌が明らかになったと発表した。
10/25 10:58

史上初、女性宇宙飛行士だけのペアによる船外活動 NASA

NASAは18日、女性飛行士のみのペアによる宇宙船外活動が、国際宇宙ステーションで行われたと発表した。
10/21 16:29

JAXAとリコー、宇宙空間の360度全天球映像公開 民生品カメラでは国内初

JAXAとリコーは17日、共同開発の小型全天球カメラにより撮影した、宇宙船外での360度の全天球映像を公開した。
10/20 10:01

土星で新たに20個の衛星が発見 すばる望遠鏡で 米カーネギー研究所など

アメリカのカーネギー研究所などの研究チームは10月7日、すばる望遠鏡を使った観測により、土星に20個の衛星を新たに発見したと発表した。
10/09 09:41

日本人天体捜索者がさそり座に新星発見 5人が別々の観測で同じ星を

国立天文台は9月18日、さそり座の領域に10等級の新生が発見されたと発表した。
09/24 08:18

天の川銀河中心のブラックホールが謎の増光 カリフォルニア大学の研究

米・カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームは9月11日、天の川銀河の中心にあるブラックホールが2019年5月に、過去24年間の観測中最も明るくなったと発表した。
09/23 17:33

アルマ望遠鏡、双子原始星から噴き出す分子流で連星誕生のプロセスに迫る

東京大学や国立天文台の研究者から成る研究チームは、双子原始星「VLA 1623A」をアルマ望遠鏡で観測し、それぞれの原始星から不揃いな分子流が噴出していることを発見した。
09/17 07:49

銀河団中心部は予想以上に"熱い"か 惑星分光観測衛星「ひさき」による観測

JAXA宇宙科学研究所は9月2日、惑星分光観測衛星「ひさき」による銀河団観測から、銀河団中心では、冷却されたガスの量が理論的予測よりも少ないことが分かったと発表した。
09/06 21:45

木星の巨大な嵐のメカニズムをアルマ望遠鏡で解明 米カリフォルニア大

カリフォルニア大学バークレー校の研究チームは、アルマ望遠鏡を用いた電波観測により、木星表面から50km下までの大気の状態をとらえ、雲の下に広がるアンモニアガスの3次元分布図を作成した。
09/03 17:16

 1 2 3  次へ進む