[写真]宮城県で、日本最古の脊椎動物の糞化石 大量絶滅後の生態系回復に新知見(2)

2014年10月16日 14:07

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
大量絶滅から500万年後、中生代初期の海の生態系について糞化石から新たにわかったことをまとめた図。脊椎動物同士が被食—捕食関係にあり、食物連鎖の構造は複雑化していた(東京大学の発表資料より)

大量絶滅から500万年後、中生代初期の海の生態系について糞化石から新たにわかったことをまとめた図。脊椎動物同士が被食—捕食関係にあり、食物連鎖の構造は複雑化していた(東京大学の発表資料より)

この写真の記事を読む

この記事の他の写真

  • 中生代初期の地層から発見されたさまざまな大きさの糞の化石と、そのうちの一つの顕微鏡写真(右上)。脊椎動物の骨が含まれている(東京大学の発表資料より)
  • 大量絶滅から500万年後、中生代初期の海の生態系について糞化石から新たにわかったことをまとめた図。脊椎動物同士が被食—捕食関係にあり、食物連鎖の構造は複雑化していた(東京大学の発表資料より)