24日は、首相がGDP(国内総生産)600兆円を目標として経済最優先の政策を行うと伝えられたが、中国景気に対する不透明感などが拭えず、日経平均の反応は限定的で498円38円安(1万7571円83銭)の安値引け。
09/24 16:13
17日は、8月の訪日外国人観光客数が引き続き大幅増加したことなどが好感され、資生堂<4911>(東1)が6.2%高、コーセー<4922>(東1)は7.0%高、セキド<9878>(東2)は20.9%高、象印マホービン<7965>(東1)は9.7%高など、インバウンド消費関連株の動意が活発。
09/17 16:43
15日は、神戸物産<3038>(東1)が14日に発表した四半期決算の好調などを好感して11.3%高と急伸し、東証1部の値上がり率1位。
09/15 16:48
11日は、消費税率が10%に引き上られた際の負担軽減策を思惑材料に関連株探しや連想買いが引き続き活発で、セキュリティソリューションなどのサクサホールディングス<6675>(東1)が8.9%高、金融系ソリューションなどのアイティフォー<4743>(東1)は8.5%高。
09/11 17:18
9日は、昨日まで株価指数先物などを売り建てていた向きの買い戻しが前後場とも断続的に入ったようで、ソニー<6758>(東1)が8.6%高となり終値では9月3日以来の3000円台を回復し、ファナック<6954>(東1)は8.4%高で同じく8月28日以来の2万円台を回復、ホンダ<7267>(東1)は6.6%高で8月31日以来の3800円台回復など、指数連動ファンドなどによる均一的な主力株への買いも少なくなかったようだ。
09/09 17:02
8日は、朝発表の4~6月の国内総生産・改定値などが意識され、ファナック<6954>(東1)が反落したまま前後場とも一段ジリ安となり3.9%安。
09/08 17:09
4日は、セイコーホールディングス<8050>(東1)がクレディ・スイス証券による投資判断の開始などを好感して5.3%高と出直りを強め、福田組<1899>(東1)は8月中下旬の下げを一気に奪回して上値を追うためテクニカル重視派などがトレンドに崩れなしと注目する様子で3.2%高。
09/04 16:51
3日は、上場2日目のベステラ<1433>(東マ)とSTUDIOUS(ステュディオス)<3415>(東マ)がともにストップ高となり、中国の株式市場が抗日記念日の祝日で3、4日と休場のため外部環境の不透明感を直接は受けにくい「初モノ人気」銘柄として活況高となった。
09/03 16:40
1日は、日本金属<5491>(東1)が日本文理大の高性能の積層電磁鋼板に同社の鉄心を使用との報道などを好感して朝から37.9%ストップ高の買い気配を続け、大引けにストップ高で売買成立。
09/01 16:50
27日は、日経平均が895円安となった24日に追証(追加証拠金)の差し入れ不能になった分の強制決済の売却が出るとされ、明日も同様の売り圧迫が続くとされたが、たとえば25日にかけて44%下落したシリコンスタジオ <3907> (東マ)は2.6%高の100円高で2日続伸など、相場に特有の「振れ過ぎ」「売られ過ぎ」を好機ととらえる買いが優勢の様子だった。
08/27 16:43
26日は、ソニー <6758> が対ドルでは円高のほうが有利とされて朝から堅調なまま後場一段強含んで4.5%高となり、村田製作所 <6981> は米アップル社のクックCEO(最高経営責任者)が米国の大手テレビ局CNBCに「我々の中国事業は7、8月と着実に伸びている」と電子メールを送ったと伝えられて好感され、後場一段強含んで10.6%高となり、TDK <6762> も同様で10.2%高、アルプス電気 <6770> も後場一段強含んで7.5%高となった。
08/26 16:29
25日は、日経平均ベースでの大幅安が連続6日目とあって、トヨタ自動車 <7203> が売買開始後に4.9%安の6650円(344円安)を下値に切り返し、前引けにかけて2.9%高の7196円(202円高)まで上げたが、後場は模様ながめに転じて売り先行となり、大引けは3.9%安の6725円(269円安)。
08/25 17:15
24日は、シャープ <6753> が台湾の鴻海精密工業との提携交渉報道などを好感し、前引けにかけて5.4%高まで上げたが、後場は上海株安を受けて台湾の加権指数が約3年ぶりの安値と伝えられ、また日経平均が一時937円安となりTOPIXは半年ぶりの1500ポイント大台割れとあって、値上がりしている銘柄に現金化の意欲が強まり大引けは2.4%安となった。
08/24 16:56
20日は、東京建物 <8804> が2.0%高など不動産株が堅調で、首都圏のマンション販売回復や4~6月のGDPマイナス成長を受けた追加の金融緩和期待などが言われて業種別指数では「不動産」が値上がり率1位。
08/20 16:53
19日は、東芝 <6502> が不適切会計を巡り過去の決算を訂正したことなどでアク抜け感が言われ、何と7.7%高となり東証1部銘柄の値上がり率2位。
08/19 16:41
13日は、森永製菓<2201>(東1)が猛暑効果への期待や好業績の再評価などとされて5.8%高となり、過去20年来の最高値を2日ぶりに更新したほか、協和発酵キリン<4151>(東1)も四半期好決算の再評価などから6.2%高となり高値を更新。
08/13 16:56
7日は、島津製作所<7701>(東1)が昨日発表の第1四半期決算や業績予想の増額などが好感されて急伸し、後場も一段上値を追って14.3%高となり、同じく増額を発表したニコン<7731>(東1)は4.7%高。
08/07 16:46
6日は、グリー<3632>(東1)が昨日発表した第1四半期決算の赤字が影響して朝方に11.2%安となったが午後は持ち直して大引けは8.6%安となり、ファーストリテイリング<9983>(東1)は引き続き月次動向が敬遠されて午後に2.7%安まで軟化したが大引けは2.2%安となった。
08/06 17:03
5日は、トヨタ自動車<7203>(東1)が昨日の四半期最高益決算にもかかわらずNY市場で下げたことなどが言われて2.4%安となり、ファーストリテイリング<9983>(東1)は昨日発表した月次動向がもの足りないとされて4.7%安。
08/05 16:56
3日は、宇部興産<4208>(東1)が31日に発表した第1四半期決算などを材料にほぼ高値引けの8.8%高となり、同じく資生堂<4911>(東1)は朝方軟調だったが6.5%高と切り返して上場来の高値に進み、ホンダ<7267>(東1)も後場一段高の8.8%高となった。
08/03 16:39
31日は、電力株が四半期決算出の燃費軽減や原発の再稼働期待などから全面高となり、東京電力<9501>(東1)は大引けにかけて一段ジリ高の6.2%高となって2011年以来の高値に進み、関西電力<9503>(東1)も8.0%高となって11年以来の高値に進んだ。
07/31 16:38
30日は、任天堂<7974>(東1)が昨日発表の四半期決算などを好感して大引けは8.2%高と出直りを拡大し、同じく野村ホールディングス<8604>(東1)は3.6%高となり、同じくNTTドコモ<9437>(東1)はゴールドマン・サックス証券の目標株価引き上げも加わり4.7%高となり2003年以来の高値に進んだ。
07/30 16:05
29日は、マツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)がSMBC日興証券による目標株価の引き上げなどを好感して7.5%高となり上場来の高値を更新し、ニトリホールディングス<9843>(東1)は業績上ぶれ期待などで3.4%高となり上場来の高値に進み、しまむら<8227>(東1)は出遅れ感が言われて5.9%高と出直りを強めた。
07/29 16:55
27日は、KLAB<3656>(東1)がスマートフォン向け新ゲームの配信開始なドガ材料視されて5.8%高となり、売買代金は大手銀行株や電力株、自動車大手などに続いて東証1部のランキング9位に入った。
07/27 16:31
23日は、日本電産<6594>(東1)が昨日発表の第1四半期決算や「触覚デバイス」の「アイフォーン」採用説などで8.7%高となり上場来の高値を更新し、オリエンタルランド<4661>(東1)は入場料引き上げ後も来場数が好調とされ2.6%高となり戻り高値を更新した。
07/23 16:52