12日は、円相場が1ヵ月半ぶりに1ドル120円台に入る円安再燃となり、トヨタ自動車 <7203> が朝方早々に2007年以来の高値に進んで大引けは1.8%高。
02/12 16:33
9日は、前週末に発表した第3四半期決算発表が好調だった旭硝子 <5201> が後場も高く9.1%高となり、日経平均が朝方に比べて100円ほどダレたにもかかわらず、同じく三井金属 <5706> は2.4%高、クボタ <6326> は5.2%高、東急不動産ホールディングス <3289> は2.3%高など、好決算銘柄の選別買いが目立った。
02/09 16:47
6日は、東レ <3402> が業績予想を減額したにもかかわらず堅調で2.3%高となり、昨日の第3四半期決算発表後に軟調だった旭化成 <3407> も2.3%高の急反発となり、好決算だったルネサスエレクトロニクス <6723> は10.3%高、三菱地所 <8802> は4.5%高、日新製鋼 <5413> は18.7%高となり東証1部の値上がり率1位、科研製薬 <4521> は14.3%高となり同じく2位となった。
02/06 16:17
5日は、ソニー <6758> が第3四半期決算で通期の業績予想を増額修正したことなどを好感する買いで11時前に一時500円ストップ高の18.1%高と急伸し、終値も332円高の12.0%高となり、何と東証1部の値上がり率2位。
02/05 16:17
4日は、国債先物が2カ月ぶりの安値水準と伝えられたため株式への資金シフト期待が聞かれ、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> は昨日の第3四半期決算発表も好感されて5.2%高。
02/04 16:06
3日は、セントラル硝子 <4044> が昨日発表の第3四半期決算を好感して7.8%高となり、同じくクラリオン <6796> は6.4%高、大塚商会 <4768> は6.1%高、6月第2四半期決算が好調だったアイスタイル <3660> は12.4%高となり、前引け後に第3四半期決算を発表した帝人 <3401> は後場堅調相場に転換して4.6%高など、好決算銘柄の動意が目立った。
02/03 16:17
2日は、前場安かったトヨタ自動車 <7203> が小高くなり0.2%高と反発し、30日に第3四半期決算を発表した日東電工 <6988> は5.2%高となり高値を更新、同じくJパワー <9513> も8.0%高となり高値を更新。
02/02 16:06
30日は、ソニー <6758> が大引けにかけて小安くなり0.1%安など、後場は今夜判明する米国10~12月のGDP発表を前に模様ながめ気分が強まった。
01/30 16:21
29日は、民事再生法の申請を昨夜発表したスカイマーク <9204> が大引け間際までストップ安売り気配の237円(80円安)で推移し、大引けでストップ安。
01/29 16:34
28日は、キヤノンマーケティングジャパン <8060> が昨日発表した12月決算好調で3.3%高の急出直りとなり、エムスリー <2413> は昨日発表した第3四半期決算が好調で7.9%高と高値を更新、ゲンキー <2772> は昨日発表した月次動向が好調で6.2%高の連日高値、キューブシステム <2335> は前引け後に第3四半期決算を発表し、後場急伸して8.2%高となった。
01/28 16:21
27日は、タカラレーベン<8897>(東1)が昨日発表した第3四半期決算を好感して9.7%高の高値更新となり、蛇の目ミシン工業<6445>(東1)は決算好調の見込みとの報道が好感されて6.9%高と戻り高値に進み、JFEホールディングス<5411>(東1)はモルガンスタンレーMUFG証券が目標株価を引き上げたと伝わり、鉄鋼株としては出色の値上がり率の5.7%高となった。
01/27 21:55
26日は、ソニー <6758> がユーロ安・円高を受けて朝方は軟調だったが程なく切り返して後場は堅調なまま0.6%高となり、JSR <4185> は13時に発表した第3四半期決算で通期の業績予想を増額したため急伸して12.1%高、東陽テクニカ <8151> は14時の発表を好感して急動意となり1.9%高。
01/26 16:32
23日は、トヨタ自動車 <7203> が朝方の高値を抜けずに強もみ合いの1.3%高だったのに対し、ソニー <6758> は欧州事業の割合の大きい銘柄としてECB(欧州中央銀行)の量的緩和策決定などが好感されて後場一段高の4.9%高となり2011年以来の高値に進み、ドイツ企業と資本関係のあるDMG森精機 <6141> は欧州株の全面高に加え、ドイツの持分適用会社の買収発表が好感されて6.0%高の続伸戻り高値となった。
01/24 10:25
22日は、円安基調の割に自動車株が軟調で、欧州・ロシア景気に敏感とされるマツダ <7261> は1.9%安となり、外相訪英や日英協力が伝えられたが英国で鉄道網を手がける日立製作所 <6501> も0.7%安と軟調で、このところ連日高値を更新してきたオリエンタルランド <4661> は5.3%安の反落など、何となく上値の重い印象の相場になった。
01/22 16:28
21日は、中東情勢や為替動向に不透明感があるため、ディフェンシブ性のある食品・医薬品、内需関連株などに強い銘柄があり、キッコーマン <2801> は0.5%高の小幅高だが連日高値を更新し、キユーピー <2809> は5.3%高で連日高値、日清食品ホールディングス <2897> も1.7%高となり連日高値に進み、武田薬品工業 <4502> も1.3%高となり連日高値。
01/21 17:05
20日は、今年のゴールデンウイークの日並びがいいことなどを材料にオリエンタルランド <4661> が1.8%高となり2日続けて上場来の高値を更新し、エイチ・アイ・エス <9603> は1.6%高となり3日ぶりに高値を更新。
01/20 16:20
19日は、米WTI原油の反発を受けて石油資源開発 <1662> が5日ぶりに反発し0.2%高、国際石油開発帝石 <1605> は反発第2波の様子で2.4%高など、石油関連株が持ち直したほか、製品値上げのできる各業界のブランド株とされてキッコーマン <2801> が4.4%高の高値更新となり、キユーピー <2809> は2.2%高で高値を更新し、森永製菓 <2201> は3.9%高、明治ホールディングス <2269> は1.2%高で各々高値を更新。
01/19 16:17
16日は、欧米株式がスイスと米国を除き全面高だったが、スイス国立銀行による為替政策を受けてユーロが対スイスフランで3割急落と伝えられ、結果的に円が対ユーロ、対ドルとも円高となったため、ソニー <6758> が4.6%安、トヨタ自動車 <7203> が0.2%安などとなり、日経平均の先物安の影響があるファーストリテイリング <9983> は3.7%安、セブン&アイ・ホールディングス <3382> は2.5%安となった。
01/16 16:20
15日は、円安基調が再燃したためファナック <6954> が1.0%高だが1万9000円台を回復し、ソニー <6758> は2.7%高となり2500円台を回復。
01/15 16:18
14日は、原油安効果にもかかわらずブリヂストン <5108> が13時頃からジリ安となって1.2%安など、後場一時1ドル116円台に入る円高基調のため模様ながめ気分が強まった。
01/14 16:57
9日は、ソニー <6758> がNY株の大幅続伸などを好感して一時2600円台に進み戻り高値を更新し1.3%高となり、ブリヂストン <5108> は原油安効果も言われて1.4%高、ホンダ <7267> は米国での事故報告遅延などに対する罰金7000万ドルと伝えられたがNY市場で高く東京市場でも1.2%高となった。
01/09 16:07
8日は、ユーロ急落の懸念後退やNY株の大幅反発などが好感され、ブリヂストン <5108> が2.9%高、ファナック <6954> は1.3%高など欧米景気に敏感な銘柄が強くなり、日本郵船 <9101> はインドで自動車物流ターミナルを開始と伝えられて6.3%高となるなど、海運株が軒並み高となった。
01/08 16:37
7日は、トヨタ自動車 <7203> が燃料電池自動車に関する特許公開が燃料電池車の普及を促進する期待などを材料に1.5%高の反発となり、米ラスベガスで始まった国際エレクトロニクスショーでの4K、8Kテレビと次世代放送機器などに期待が集まり、ソニー <6758> が4.6%高、池上通信機 <6771> は20.1%高となったほか、昨日の第3四半期好決算を好感して米久 <2290> が3.7%高、アドヴァン <7463> は7.1%高など、好業績株を評価する動きも活発となった。
01/07 16:25
6日は、NY株急落や円高基調、債券への資金シフト観測などが言われて日経平均が500円安となる中で、米久 <2290> が本日の第3四半期決算発表に期待と朝から高く3.1%高、薬王堂 <3385> は月次好調などを好感して高値に進み2.5%高、TASAKI <7968> は1月締めの第3四半期も好調との期待で2.5%高と出直りを拡大。
01/06 16:08
5日の大発会は、スカイマーク <9204> が第三者割当増資などへの期待から17.1%高と大きく出直り、オンラインゲームのオルトプラス <3672> が9.7%高、KLab <3656> も9.1%高などゲーム関連株も活況高。
01/05 16:34