13日は、円安の再燃を受けてトヨタ自動車<7203>(東1)が2.5%高となり1週間ぶりに5600円台を回復し、ホンダ<7203>(東1)は2.6%高となり1週間ぶりに3000円台を回復。
04/13 17:00
12日は、原油価格の上昇を受けて資源市況の回復期待などが強まり、新日鐵住金<5401>(東1)の値上がり率が一時7%台に拡大し、大引けも6.5%高。
04/12 16:46
11日は、ヤクルト本社<2267>(東1)が主商品の一部値上げ発表などが好感されて8.4%高と出直りを強め、パイオニア<6773>(東1)は政府の自動運転技術の推進などが好感されて8.0%高となり戻り高値を更新し、ゼンリン<9474>(東1)も6.6%高となり戻り高値を更新。
04/11 20:33
8日は、業績予想を大きく減額したファーストリテイリング<9983>(東1)が後場も持ち直さないまま下値モミ合いを続けて12.7%安となり2013年3月以来の安値水準になった半面、ビックカメラ<3048>(東1)は業績予想の増額発表が好感されて9.3%高と急伸。
04/08 17:12
7日は、日本カーバイド工業<4064>(東1)がフラットパネルディスプレイ(FPD)展示会に「空中ディスプレイ」を展示と伝えられて急反発となり、東証1部の値上がり率トップの30.2%高。
04/07 17:08
6日は、電力株が午前10時半頃にかけて九州電力<9508>(東1)川内原子力発電所の運転差し止めを巡る住民請求を福岡高裁宮崎支部が却下と伝えられ、九州電力が一時8.6%高の1116円(88円高)まで急伸するなど電力株が一斉高となった。
04/06 17:05
5日は、またぞろ「ベア型投信」の値上がりが目立ち、株価指数の大幅安を受けて野村・NEXTFUNDS・日経平均レバレッジ上場投信<1570>(東1)が東証全銘柄の売買代金トップとなって4.9%高。
04/05 16:49
4日は、米国の早期利上げ観測の後退を受けてドル売り・円買い傾向が続いた中で、日本水産<1332>(東1)は6.1%高、マルハニチロ<1333>(東1)は5.5%高。
04/04 17:01
4月1日は、朝発表の日銀短観(企業短期経済観測調査・3月分)が冴えなかったとされて株価指数の先物が重くなり、パナソニック<6752>(東1)は31日開催の事業説明会で中期業績目標を下方修正と伝わったこともあり12.1%安。
04/01 16:27
31日は、JCRファーマ<4552>(東1)がペプチドリーム<4587>(東1)との提携などの材料を蒸し返す形で13.8%高となり、株価ひとケタ銘柄を除くと東証1部の値上がり率1位。
03/31 16:39
30日は、ノーリツ鋼機<7744>(東1)が引き続き胎児遺伝子検査技術企業の株式取得などバイオ事業への進出に期待が強く3日連続ストップ高の15.6%高となり、東証1部の値上がり率1位。
03/30 16:43
29日は、ノーリツ鋼機<7744>(東1)が引き続き母体血による胎児遺伝子検査技術企業の株式取得などが好感されて気配値のまま制限値幅の上限に張り付き、大引けで2日連続ストップ高の17.6%高となり東証1部の値上がり率1位。
03/29 16:58
28日は、3月期末配当の権利付最終日(買い付け期限)になり、NTTドコモ<9437>(東1)がこのところの回復相場で高値に進み、流通性が厚く業績面も手堅くて配当利回りがソコソコ見込める銘柄とされて2.5%高。
03/28 16:55
25日は、三井物産<8031>(東1)が業績見通しの下方修正による昨日の7.5%安から反発して3.4%安となり、やはり昨日4.1%安の三菱商事<8058>(東1)も反発して3.2%高など、業績悪化の言われた大手商社株が軒並み反発。
03/25 16:15
24日は、電力販売のイーレックス<9517>(東1)がストップ高の22.3%高となり、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が23日付で新規「買い」、目標株価3650円として注目を開始したと伝えられたことなどが材料視された。
03/25 06:02
23日は、DeNA(ディー・エヌ・エー)<2432>(東1)が自動運転技術の実用化に向けてトヨタ自動車<7203>(東1)などの自動車大手が共同開発という報道や、仮想現実「VR」技術を野球映像に活用する取り組みなどを好感して約3カ月ぶりに2000円台を奪回し2.8%高となり、ベリサーブ<3724>(東1)も高度道路交通システムなどが連想されて6.9%高となり2007年以来の高値。
03/23 16:38
18日は、東芝<6502>(東1)が半導体事業への大型投資などを好感して4.3%高となり、日経平均が前場一時322円安と下押す過程で逆行高。
03/19 13:17
17日は、マネーパートナーズグループ<8732>(東1)がフィンテック(金融IT)・仮想通貨関連株人気の再燃に乗り後場一段高の17.1%高。
03/17 19:55
16日は、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)の売買代金がETF(上場投信)を除くと東証全銘柄の1位となり、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)は出来高が1位。
03/16 16:53
15日は、日銀の金融政策会合の結果が注目された中で、北朝鮮が近々核弾頭の爆発実験などと伝えられたため、材料株を個別にピックアップする展開になり、3Dマトリックス<7777>(JQG)ががん細胞治療に関する特許成立などを材料に朝方から買い気配のままストップ高に張り付き、大引けにストップ高の17.8%高で売買が成立。
03/15 16:58
11日は、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)が大引けで3.5%高となるなど、大手銀行株が朝方を除いて堅調に推移し、後場は一段ジリ高基調。
03/11 17:00
10日は、日銀統計でみた現金流通量などから「たんす預金」が広がる様子を見せ、島忠<8184>(東1)では金庫が前年の2倍の勢いで売れていると日本経済新聞の朝刊で伝えられ、島忠が4日ぶりに反発し3.4%高。
03/10 16:43
8日は、日経平均との相関性が高いとされるソフトバンク<9984>(東1)の強さが目立ち、組織再編などが材料視されて日経平均が一時2.0%安(340円安)の場面でも0.2%高と値を保ち、大引けは日経平均の0.8%安に対して1.7%高となった。
03/08 16:48
7日は、日経平均が朝方を除いて1万7000円の大台を更新できない中で、東芝<6502>(東1)が医療機器事業の売却報道などを材料に7.0%高、シャープ<6753>(東1)が台湾・鴻海精密工業による債務や資産の内容精査の終了接近観測報道などを材料に7.3%高、エアバッグ問題が記憶に新しいタカタ<7312>(東1)は5.7%高など、投資評価の分かれる銘柄の強さが目立った。
03/07 16:26
4日は、国内の「金」相場が4カ月ぶりの高値と伝えられ、住友金属鉱山<5713>(東1)が戻り高値に進み4.0%高となり、大株主が純金売買の田中貴金属であるフルヤ金属<7826>(JQS)も戻り高値に進み5.3%高。
03/04 16:45